☆ ブログ光のチャレンジ ★「魂の似顔絵」テレパスアートは「テレパスアート」のHPからお問い合わせ&お申し込み出来ます♪

1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

★『花の絵』無料モニター/アンケート結果のご報告♪(つづき)

2016-07-19 | 新しい絵
昨日のつづきの「アンケート結果」(「花の絵」無料モニター)のご報告です♪

下記は自由記述式で書いていただいた、「花の絵」(フラワーメッセージアート)などに関するご感想です。

一年遅れの掲載ですみません!!!


プライバシー(個人情報)に関わるところなど、また長文にわたる場合、編集の都合で、行替えや表記の変更など、一部省略しているところもありますが、宜しくご了承ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆ 長い間、テレパスアートのメッセージに 心、思い、考え方等を、軽く、ゆるく 楽しく ほぐして頂きました

改めてありがとうございました

今までのアートはいたる所になぞ解きのヒントが描かれていて 解説を読むのが楽しくて ワクワクしていました

アート&メッセージ&解説は「三位一体」(笑)でお願いしたいと思います

(中略)

ブログで他の方の「フラワーメッセージアート」を見させて頂いて思った事は 花だけでなく 花のまわりの昆虫や風や妖精や精霊 小宇宙、、ガーデンの風景が連想されました

今 ケイタイの待受画面をチェリーセージの花の「ドアップ」にしています

実際はちっちゃくて可憐な花ですよね♡

この「ドアップ」を見つめていると 自分も自然の中ででは ちっコイなァ・・と
アリんこ 気分です ♡          ( T.K. 様 )


                     
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆ 今回はモニターに選んで頂きありがとうございました。

(中略)

魂の絵で検索した時に 球体のグラデーションだったり パステル画 花とか そういうモチーフはよく見かけたと思ったので その中で一番インパクトがあったというか

「これだ!」と思って テレパスアートに巡りあったので 今までのインパクトは欲しかったです

何せ電車の中に冷蔵庫の絵が 一番最初の絵には描かれてたので これくらい予想外というか
ぶっ飛んだ勢いが私は好きです


なので ブログにあった その人の守護している人? でしたっけ? 
(注:ガイドメッセージアートのこと)
そちらの方が気になります


(中略)

これから花だけでなく(注:「花の絵」だけでなく)どういう進化をするか 楽しみにしています

でも気づきのメッセージは 今までと変わらず 紙に書いていって欲しいです 
手元にやっぱり欲しいです

今までみたいな細やかな気付きが欲しいです

今までのような 相談にのってくれてるような 心強いメッセージが欲しいです

あれが嬉しいんです        ( S.N. 様 )


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆ 配色が とてもきれいで 絵が立体的に見えます

 実は写真の方が(注:写真に撮ると)もっと立体的に見えたのが 不思議でした

(中略)

・絵の後ろに書いて下さったメッセージから この絵(注;花の絵)のもつ意味をひも解いていく楽しみ?もありましたが、ブログに解説して下さったおかげで 具体的に知ることができて とてもありがたかったです

・「テレパスアート」の時は思わなかったのですが、今回の絵(注:花の絵)は持って歩きたいと思いました

自分に元気が足りなくなったら、この希望の光で充電できるような気がしています

額に入れて部屋に飾って「希望の光の音」をつくっていけるように・・・

 ( J.F. 様 )


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆ 最初、今までの絵(注:「テレパスアート」のこと)をお願いした時に、
上手くかけなかった・・との事でモニターの話をいただけたのですが、

〝 どうして上手く書けなかったのかな 〟 〝 何か書けない理由があるのか 〟と 不安に思ったりしていましたが、


絵を見せていただき、きれいな色使いで完成していただいた事に安心しました

裏のメッセージ(注:画紙の表は絵で、裏面にはメッセージが添えられている)の意味が全く理解できず、

? と思いながら絵を眺めていたのですが、毎回とても丁寧なメール(注:無料のフォロー)で分りやすく教えていただいたので、すぐに完全にとはいきませんが、メッセージで伝えていただいたように

少し考えを変えていけそうな気がします


これから、もっと自信を持てるように・・・と教えていただいた事に感謝します  ( T.K. 様 )



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆ きれいな絵をありがとうございました

 今までの絵(注:テレパスアート)とは全く違った雰囲気の絵で 最初見た時は驚きましたが、

 見れば見る程 好きになってきました



 (中略)

 自分自身のこと、結婚相手のこと、これからうまくやっていけるか 心配しておりましたが、
 
 届いた絵が、カラフルにうずまいており、これからの人生、きれいに広がっていくように感じました

 明るい未来になるような氣がしました 不安な気持ちが少しやわらぎました

 さらに、裏面のメッセージを読み、よりやわらぎました



 背中を押してもらえた気がしました しっかりと目標を見つけ、行動しなければいけないなと思いました

 絵もメッセージも、見れば見るほどに深みが増してきました


 ただ、やはり自分自身で感じたものだけでは物足りなく感じます 
ブログでの説明を待っています

 
 絵と一緒に説明文があった方が良いなと最初思いましたが、
 なかったからこそ こんな風にじっくりと見ていろいろ感じることがあったのかな、良かったのかなと
 だんだんと思えてきました  

 後々に説明はいただきたいとは思います
 タイミングはいつが良い!! とは言えませんが、、、すみません

 ありがとうございました     ( S.T. 様 )


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上、主なるご感想やご意見を幾つかご紹介させていただきました。 

大変お忙しい中、皆さまとても丁寧に心を込めて書き込んでくださって、本当にありがとうございました。 


おかげさまでこの一年、いろいろ試行錯誤しながらも、「やはりこの方向で行こう!」ということが、自分自身の中でもよりはっきりと確認出来て、心より感謝しています。


最近はいろんな方が似たような絵をたくさん描いておられたり、また、もっと廉価であったり、、あるいは「花の写真」などもとてもステキなものがあったり、メッセージ付きのものもいろいろ増えて来ていますので、少々戸惑いや、これでいいのかな?というためらいもあったのですが、

(それで実は「花の絵」「ガイドの絵」の方に徐々に移行して、「テレパスアート」はもういいかも?と思っていたのですが、アンケート結果から皆さまの熱い想いを受け取らせていただき、迷いが吹き飛びました


今回、一年前に書いていただいたアンケートを改めて読ませていただき、皆さまから寄せられたご期待や信頼に精一杯応えていこうと、決意を新たにしています。
 

新しいHPにもアンケート結果や皆さまからのご要望の声を取り入れ、反映させていけたらと願っています。 

完成がかなり遅くなっておりますが、どうぞお楽しみにお待ちくださいね♪
 

それでは今後共に「テレパスアート」を どうぞ宜しくお願い致します。 


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

下記は以前に描かせていただいた「花の絵」(フラワーメッセージアート)です。





これから益々暑くなりそうですが、どうぞ皆さまお元氣にお過ごしくださいね♪

「テレパスアート」もブログも夏休み無しに!?(笑)続けますので、どうぞお楽しみに。。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆「新しい絵」のアンケート結果ご報告&ご感想のご紹介♪

2016-07-18 | 新しい絵
いつもご愛読いただきありがとうございます。 

久しぶりのブログ更新です♪

一年前に「花の絵」(フラワーメッセージアート)や「ガイドの絵」(ガイドメッセージアート)のお試しとアンケートを皆さまにお願いして、たくさんのご感想をお寄せいただいたにも関わらず、その結果をご報告する機会がなかなか無くて、今頃になってしまいました。

大変遅くなりましたが、その節ご協力いただきました皆さま方に心より厚く御礼申し上げます。


下記、そのアンケート結果の中から主なるものをアトランダムに記載しご報告致します♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

① 絵の説明に関しては ほぼ全員の方が「必ず必要」「あればうれしい」

② 人に勧め易いお試し価格としては¥2000ぐらい〜
 プレゼントでは¥5000〜¥10000ぐらいまでが利用し易い

③ 絵のサイズ、額、包装、送付の仕方などのシステム的なことについては、皆さまあまりこだわり無く、現在のままで特に変更の必要無く、「あまり氣にしない」方や「シンプル」なやり方を望まれる方が多かったです

④ 意外だったのが、「電話は苦手」という方がけっこうおられ、電話で説明するよりも、「絵と説明をセットでお届けする」という今のままの方法を好まれています

⑤ 「絵を誰かに紹介する」ことに関しては、ほとんどの方が「相手によりけり」ということで、やはり少し特殊な?絵ですので、「誰にでも勧め易い」ということでは無いことがよくわかりました

⑥ 「メールにてフォローする」(後からご質問がある場合)に関しては、無料なら・・ということで、「有料」の場合は不要、あるいは「時と場合による」という方が多かったです


⑦ 絵の価格に関しては意外に(今よりも)「安くなって欲しい」という方は少なく、「ほどほどに」という、適正価格を望まれていました 

これは、おそらく私へのご遠慮というか、ご配慮が含まれていると思いますが、皆さまがそれなりに絵の価値を認めてくださっているように感じて、とてもうれしかったです!!


⑧ 絵や説明文をブログで公開してシェアすることに関しましては、「どちらでも選べるように」ということで、「その時々にご本人の許可を得て掲載する」という現在のやり方のままで、これからも大丈夫のようです 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

★ 自由記述で書き込んでくださったり、後日お葉書をいただいた方のご感想を下記に掲載致します。





上記の「烏帽子の大君」の「ガイドメッセージアート」についてのご本人からのおたよりです

ーーーーー「烏帽子の大君」のような前世であったことがあると、別の占いの人に指摘されたことがありました。
「中国?で男性、才能豊か、発見、発明など創意工夫に秀で、時代の発展に貢献する要職にあったと思われる」と。

ついでに「女好き」(ここがいいでしょ!)だったとか。 ーーーーー

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





☆ またもう一人別の方からは、上記の「ガイドメッセージアート」に関して、このようなご感想をいただきました。

ーーーーーー ハネたいです。ホントに。

遠慮するというか、自信がいまひとつないというか 邪魔くさいというか

何か「キッカケ」がないと・・などと思っております

いただいたガイドさんのメッセージをキッカケに もっともっとハネてみよう!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ちなみに、この方は「フラワーメッセージアート」では、下記の「なでしこ」の花でした。



そしてこのようなご感想を寄せてくださいました。

ーーーーー「なでしこ」と「波瀾万丈」という随分かけ離れたようなキーワードを合わせ持ったメッセージ、おもしろいですね ーーーーーー 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

またもう一人別の方の「フラワーメッセージアート」は下記のような「彼岸花」(曼珠沙華)でした。




上記の絵のご感想です。

ーーーーーーー まず、少し意外だったのは、「自分の本質をあえて見せない、余計なことは言わない」と(メッセージに)書いていただいておりました。

そういう面が自分にあるのかな、と興味深く読みました。

平板、常態を良しとする性格かどうかも自分ではよくわかりません。

ただ年齢的なこともあるかもしれませんが、「普通」でいるのはすごい、と近頃はよく思うので、あまりドラマチックな生き方は望んでいないことは確かなようです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この他にもたくさんの方がそれぞれの想いをいっぱい書き込んで下さっているので、一度では紹介しきれず、次回にぜひご紹介したいと思います。

一年遅れではありますが、「無料モニター」へのアンケートご協力に心より感謝申し上げます。

皆さま本当にありがとうございました!!!


なお、「ガイドメッセージアート」をご希望の方は、下記の「テレパスアート」のHPのお問い合わせよりお申し込みいただけましたら幸いです。

新しいHPは今秋完成予定です♪ あとしばらくお待ちくださいね♡


 ☆ テレパスアート 公式HP


☆ 従来の「テレパスアート」も(今夏はお盆休みも関係無く)随時受け付けております♪

 初めての方のお申し込みも楽しみにお待ちしています♡



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花の写真 と「 花の絵」に共通していたメッセージ♡

2016-06-11 | 新しい絵
今日は11日で、私は毎月この日は出来るだけ自宅に居て東北に想いを馳せ午後2時46分にお祈りをしています。

昨日はブログの訪問者数が偶然「111」になっていて、「三位一体」!?のゾロ目の数字を意味深く感じていました。
熊本大地震で被災された方々の上にも、ほんの少しでも何か好い変化や進展が生まれて来ていますように、、と心から願っています。


ところで、いつもメルマガを送ってもらっているほおじろえいいちさんが、新しい本『あなたを「幸せな変容」に誘う花の物語22章』を出版されました。

私はほおじろさんの写真のあまりの素晴らしさに、以前水仙の写真(額付き)を購入して以来ずっと部屋に飾っています。

今回さっそくにこの新刊本を読ませていただき、すぐに感想も送らせていただいたので、ここではその中の「リンドウ」の花のことについてご紹介します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というのも、以前「フラワーメッセージアート」である方の花の絵を描かせていただいた折りに、(その方は男性でしたが)「りんどう」の花からのメッセージが届いたのです。

その花からのメッセージが、この本にリンドウの花の写真と共に掲載されていたほおじろさんの解説と全く同じ内容だったので、とっても驚きました!!!

ほおじろさんは「リンドウの花からの言葉」としてこのように書かれています。
(P85~ 一部を引用抜粋)

ーーー リンドウの花のエネルギーにはそのような悲しみを乗り越え、ありのままを前向きに受け入れて、地に足をしっかりとつけながらこれからの人生を有意義に生きていく力を与えてくれる。
その結果、悲しい経験が自分への学びとなり、深い感謝へと変わって、その悲しい経験の意味が徐々に分かるようになってくるだろう。

ちなみに伝統的医学では、悲しみのエネルギーは肺に蓄積し、肺の病の原因になるとも言われている。
悲しみをいつまでも手放せないでいると、将来の健康的な生活にもよくない影響が出てくる。
できることならなるべくはやく悲しみを手放しておくことが大切だ。 ーーー



というふうに、第12章において「悲しみを超えて生きてゆく力を与える 」としてリンドウの花の写真が紹介されています。

私がりんどうの花の絵を描かせていただいたのは、昨年の8月のことでしたから、もちろんほおじろさんの花の写真を見るずっと前でした。

その絵の中では「杉の木」=過去の傷や痛みのシンボル と一緒に「りんどう」がその癒しの花として描かれていました。





この絵のメッセージを当のご本人が今も覚えておられるかどうかはわかりませんが、

その時そのお客様がどのような過去の傷や痛みを抱えておられたのか? 
果たしてそもそもそういうトラウマ!?になるような出来事がその方の身の上に実際あったのかどうか?


ということも、私は何も存じ上げ無いままで描かせていただき、また、この絵がその後その方のお役に立ったのかどうか??ということも(残念ながらフィードバックをいただいていないので)今も何もわからないままです。

なので、「隔靴掻痒」というか、大変もどかしいのですが、

このような「花の絵」の場合は、「テレパスアート」のようにわかりやすく即ダイレクトにその方の心に響きにくく? また「何かご相談やご希望をお訊きしてから描く」というわけでも無いために
(この時は「お試し」として「おまかせ」で描かせていただきましたので)、

その効用というか、成果はご本人がご自身で感じ取られる以外に、描いた私の方ではその反響がわかるすべがないのです。


ほおじろさんは長年の波動の研究家でもあり、科学の専門的な方でもあり、写真を撮る時に鳥肌が立ったりして、その花のエネルギーやメッセージをご本人自身が強烈に感じられるそうですので、ほんとうにそれは素晴らしい能力だと私は大変尊敬しています。

またその写真を観ているだけでも何となく普通の花の写真とは違ったものを私は感じるのですが、この本を手にされた皆さまのご感想もぜひ知りたいです。


私は絵は(自然に手が動く「自動書記」で)描けるのですが、「その絵が果たしてその人にとってどうだったのか?」ということになると、「お客様のお役に立って初めてわかること」なので、ご本人からのフィードバックが無ければ何もわからず、そこのところが描く方としては(仕事として)時には少々もの足り無く感じることもあります。

けれども、エクトンには、「あなたのお役目はただ描いてそれを相手に届けるところまで」と言われて、それ以上しつこく「それが相手にとってどうだったか?」については氣にしてはいけないと教えられましたので、その私のお役目を淡々と果たすのみと心がけているのですが、やはりお客様とのやりとりやつながりがある方が、励みにもなりますし、その後どうだったのかな?ってふと氣にしている自分があります。

なので、何年か経って「結婚」や「妊娠」など、また子どもたちが元氣に育っているご報告などをいただくと、とってもありがたく嬉しいです。

直接のカウンセリングとか、チャネリングではすぐにその場で相手の方の反応を知ることが出来るので、その点がいいなと少々羨ましく思うこともあったりしますが、私は私にしか出来無いこともあるのかもしれませんね。

そういうわけで、今回初めてこの本を通して、「リンドウの花の働き」が、ほおじろさんの撮られた花の写真と私の描いた花の絵においても、「偶然そのメッセージが共通している!!!」ということを知ることが出来て、とっても嬉しく感動しました。

花は人間のようにお世辞を言うということも無いので、「心から安心して信じることが出来る」からです。

素敵な本を出版してくださったほおじろえいいちさんに心より感謝して、この本を花や植物の好きな方々にぜひお薦めしたいです。


なお、現在「花の絵」(フラワーメッセージアート)は休止中で、再開については未定です。

絵を描くことは大変力の要ることだと改めて痛感している日々です。
拙い絵ではあっても、大切にしていただけましたら幸いです。



長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ガイドの絵」に出て来た「宇賀神」の話(2)~続きです♪

2016-05-17 | 新しい絵
前回の『宇賀神』の話(朝日新聞Be版/「古都さんぽ」 夢枕貘が歩く 長建寺)の続き(転載)です。

その前に(初めてこのブログを読まれる方のために)もう一度「ガイドの絵」(ガイドメッセージアート)を参考までに下記に掲載しておきますね。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、人頭蛇身の宇賀神(うがじん)、日本の神話に登場する宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)であるということになっているらしいのだが、これも事実かどうか、実はよくわかってはいないのだ。

インドには、ナーガとナーギという神体が蛇で頭部が人という二柱の神がいらっしゃるのだが、ナーガが男性、ナーギが女性ということになっている。
さらに言えば、インドでは、川の神が、この人頭蛇身のお姿で表されることが多い。

そう言えば、古代中国にも、女「か」(「じょか」の「か」という漢字が打ち出せずにすみません!)と伏義(ふつき)という2神がいらっしゃるが、これはいずれも、人間の上半身に蛇の下半身を持った神として表されている。

さらに言うなら、古代中国の地理書である『山海経』(さんかいきょう)には、人頭蛇身の生き物がたくさん出てくるのだが、宇賀神との関係があるのかないのかということになると、わからないとしか言いようがないのである。

ぼくの考えで言えば、日本では、古来より三角形の山を神として拝むということがよくあった。
たとえば富士山であり、たとえば大和の三輪山がそうである。

これはそのまま、蛇神信仰と結びついている。
それは山の形の三角錐(さんかくすい)というのが、そのまま蛇がとぐろを巻いている姿にそっくりだからである。
そう言えば、三角の山で有名な三輪山の神は蛇ではなかったか。

などなどと、いろいろの想像をめぐらせてしまうのが、長建寺のおもしろいところなのである。
もっと言うと、入り口の朱色の竜宮門というのが、そのかたちといい、色といい、日本というよりは、遠い異国の唐を思わせる。

なかなかの不思議感が、脳内におのずとかような物語をつむがせるのである。

というわけで、長建寺の宇賀神、ひとめ見ておくことをおすすめしたい。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以上。
ついでながら、ゆめまくら・ばくさんのプロフィールも同記事に掲載されていましたので、下記にご紹介しておきます。

作家。65歳。「陰陽師」(おんみょうじ)などのシリーズで知られ、「神々の山嶺(いただき)」が原作の映画「エヴェレスト 神々の山嶺」が公開中。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というわけで、大変お楽しみにお待ちいただいたわりには、この2回目の記事はそれほど重要な情報は無かったような?氣もしますが、皆さまいかがでしたでしょうか!?
愉しんでいただけましたなら幸いです♪


私にとっては、「インドの神さまの中にナーガ(男神)とナーギ(女神)がいる」という話が興味深かったです。

日本の、イザナギ、イザナミの神話では、イザ「ナギ」は男性、イザナミが女性ということになっているようですが、、。

そもそも神様というのは、なぜかいくつも「別名」があるようで不思議です。

それにしても、いつかこの「宇賀神」(うがじん)の正体がはっきりするのが楽しみですね♪


また、この方(匿名)のガイドさんが「どうしてこのようなお姿をして絵に現れておられるのか?」その深い意味も、いつかもっと詳細がわかるといいですね~♡


2回にわたっての「宇賀神」の話に、最後までお付き合いいただきました皆さま、どうもありがとうございました。
(勝手に朝日新聞B版から転載させていただきましたが、夢枕貘様にも感謝です)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

もしもご自身の「ガイドさん」がどんな感じなのかな~?と興味を持たれて、「ガイドメッセージアート」をご希望される場合は、どうぞ「テレパスアート」のHPよりお氣軽にお申し込みくださいね。 

心よりお待ちしております☆ ありがとうございます。

 テレパスアート


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ガイドの絵」に出て来た「宇賀神」とは!?(1)

2016-05-13 | 新しい絵
生きているといろいろ不思議なことにも遭遇しますが、ある方の「ガイドメッセージアート」に現れた「宇賀神」もその一つです。




前回のブログにご紹介したように、たまたたま「ガイドの絵」に身体が蛇になったガイドさんが登場し、その説明を書く折りにはその意味が私にはわからなかったのですが、そのすぐ後に朝日新聞の4月16日付(土)Be版に、下記のような記事が掲載されているのを見つけました。

私は普段は新聞を購読していず土曜日だけコンビニで時々買っていますが、売り切れの時もあり、また買い忘れる時もあって、毎週必ず読むとは限らないのでこの時は運好く見つけた!というわけです。
(こういうのを「共時性」と言うのかもしれません)


「古都さんぽ」というコーナーの中の「夢枕貘が歩く」というシリーズの3回目、『長建寺』(京都市伏見区)を紹介した記事に、この「宇賀神」の話が偶然掲載されていたのです。

 下記はその記事からの書き写しです。(長文です。行替えなどは原文とは少し違っています)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  宇賀神ってどんな神?

宇賀神(うがじん)という奇妙な神がいるのである。
頭部が人で、身体が蛇。

辨才天(弁財天 べんざいてん)とセットになっていて、よくその頭に鎮座しておられたりする。
おおむねとぐろを巻いたお姿をしているので、三角形ー富士山の形をしたその上に、中国系の顔をした頭がのっている。

奇妙なのは、その姿ばかりではなく、その出自がよくわかっていないところである。
弁財天が仏教系の神であるから、宇賀神もそのルーツは、おそらくインドあたりであろうと想像はしてみるのだが、でははたしてどういう神であるのかというのがよくわからない。

仏教の神というのは、もともとはインドのヒンドゥー教の神である。
例えば、帝釈天はインドラ神であり、大黒天はあちらではシヴァ神。梵天(ぼんてん)はブラフマンと、だいたいそのもとのお名前がわかっている。
しかし、宇賀神のもとの名前はとなると、これが見当がつかないのである。

この宇賀神が、何体か、いずれも小さいお姿ながら京都は伏見の長建寺に安置されているのである。
どうしてこの奇妙な神が、何体も長建寺にいらっしゃるのかというと、おそらく長建寺のご本尊が、八臂(はっぴ)弁財天であるからであろう。

八臂の臂は腕のことだから、腕が8本ある弁財天といういうことになる。
弁財天、インドでのお名前はサラスヴァティーといって、4本の腕があり、そのうちの2本の腕で、ヴィーナと呼ばれる琵琶に似た楽器を持っている。
学芸の神であり、サンスクリット語で、水を持つ者という意味の言葉になる。

だから弁財天は水に縁が深く、池の近くの堂などに安置されたりすることが多い。
そう言えば、琵琶湖の竹生島(ちくぶしま)にも、弁財天がいらっしゃるではないか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※ 日本の弁財天の4大聖地は 江島(えのしま 神奈川県)、竹生島(滋賀県)、天川(奈良県)、厳島(広島県)という。

☆ 長建寺(京都市伏見区)は真言宗醍醐派。平安時代中期に興された即成院(そくじょういん)をルーツとする。1699(元禄12)年に、伏見奉行所の建部政宇が現在地に移し、辨才天(べんざいてん)をまつった。


===============================

というわけで、さらにこの記事の続きがあるのですが、長くなるので次回に掲載しますね。

私の描いた「ガイドメッセージアート」(ガイドの絵)に出て来たそのガイドさんが、この記事で紹介されている「宇賀神」と果たして同一の神さま!?かどうかは定かでは無いのですが、ともかくとっても珍しかったので、何かの参考になればとご紹介させていただきました。

この絵の中では、そのガイドさんは「白蛇」になっていて、なぜか錦帯橋の袂に居るらしいのです。
(確かその辺りに「白蛇」さんが神さまとして祀られている神社があったような?氣がするのですが、、、)

そして顔は半分「仮面」を付けている(頭に被り物を付けている)ようで?本体というか、ほんとうのお姿を隠しておられるということなのかどうか? 真実のその正体は謎めいていて不明です。

けれども画面には同時に「紫水晶」やグリーンの勾玉も描かれていて、この場所は素晴らしい光とエネルギーに溢れた聖地にもなっているようです。

「錦帯橋」として私の感じた橋も、もしかしたら宇治川とか、長建寺の側を流れる川に架かる橋とも重なっているのかも?しれません。

私は未だ一度も長建寺にも宇治方面にも行ったことが無いので、そこに果たしてどんな橋が架かっているのかもよく知らないのですが、いつかぜひこの目で確かめたいです♪

この絵のお客さまやご縁の深い方々もご一緒に、みんなでワイワイ訪れるとなおさら面白く興味深いことでしょうね☆


それでは、またの続きをお楽しみに~♡

ご愛読ありがとうございます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする