台風3号もどこへやら消え去ってさわやかな青空が広がっています。
この6月は、雨が少ないこと以上に不思議なのは、(私だけの感覚かもしれませんが)まるで秋のような「空の高さと青さ」です。
空気が澄んでとても梅雨時とは思えないさわやかな感じがします。
私の住んでる団地の広場には、緑の草地が広がっていて、ヒメジオン?とかハルジオンなどの雑草の花がたくさん咲いているのですが、それがどれも例年よりも背が高く、なぜか年々丈が高くなっていっている気がします。
たんぼぼの種類?の中でも牧草などと一緒に咲く丈の高い黄色い花がありますが、昔北欧でよく見かけた野の花が今はごく身近かでたくさん見られることに驚きます。
北欧では夏でも暖房を入れていたところもあり、その寒さというか、高原のような「冷涼な空気感」が印象に残っています。
また学生の頃夏休みに下北半島など東北を旅したことがありますが、その地に初めて降り立った時にも空気の違いを感じました。
今私が感じているのはちょうどその時に感じた感覚にも似ている気がします。
「宇宙は膨張している」と言われているけれど、(その速度は私たちが普通に目で見て感じとれるものでは無いと思っていたけれど)もしかしてこの感じは、そういうことなのかも!?
どんどん空が高くなっていってて!? 空の青さも透明感も、もうすでに「新しい光の世界」に入っている感じがするのですが、皆さんはいかがですか?
雨の多い年は、例えば蟻が高いところに巣を作るとか、植物の丈が長いというふうに私は思っていたので、「花へのインタビュー」を兼ねて、野原の花たちにも「今年はどうなの?」と天候について尋ねてみたのですが、なぜか答えてもらえませんでした。
それでもどうしてどの草花もこんなにも上へ上へと丈がどんどん伸びるのだろう!?とずっと疑問に思っていたのです。だって、私の首丈ぐらいの高さまで伸びたものもあるのですから、、。
もしもいつのまにか光の質が変化していて、遠ざかる宇宙に向かって「もっと光を!」と植物たちが一斉に背伸びしているとしたら、、、。
と考えると、私の中では納得がいくのです。
そしてまた青空を見つめていると、もうそれだけで何とも言えない至福感に充たされるような気がします。
毎朝眺める大陽もそうですが、もしかしたら私たちの気が付かないうちに、もうすでにその光の質が変化して来ているのではないでしょうか。
と、ノーテンキなことを言ってる間に、急に土砂降りになったり、カンカン照りの真夏日になったりすると、またまた考えも変わるのかもしれませんが、これが今の私の直観で何となく感じているところです。
この6月は、雨が少ないこと以上に不思議なのは、(私だけの感覚かもしれませんが)まるで秋のような「空の高さと青さ」です。
空気が澄んでとても梅雨時とは思えないさわやかな感じがします。
私の住んでる団地の広場には、緑の草地が広がっていて、ヒメジオン?とかハルジオンなどの雑草の花がたくさん咲いているのですが、それがどれも例年よりも背が高く、なぜか年々丈が高くなっていっている気がします。
たんぼぼの種類?の中でも牧草などと一緒に咲く丈の高い黄色い花がありますが、昔北欧でよく見かけた野の花が今はごく身近かでたくさん見られることに驚きます。
北欧では夏でも暖房を入れていたところもあり、その寒さというか、高原のような「冷涼な空気感」が印象に残っています。
また学生の頃夏休みに下北半島など東北を旅したことがありますが、その地に初めて降り立った時にも空気の違いを感じました。
今私が感じているのはちょうどその時に感じた感覚にも似ている気がします。
「宇宙は膨張している」と言われているけれど、(その速度は私たちが普通に目で見て感じとれるものでは無いと思っていたけれど)もしかしてこの感じは、そういうことなのかも!?
どんどん空が高くなっていってて!? 空の青さも透明感も、もうすでに「新しい光の世界」に入っている感じがするのですが、皆さんはいかがですか?
雨の多い年は、例えば蟻が高いところに巣を作るとか、植物の丈が長いというふうに私は思っていたので、「花へのインタビュー」を兼ねて、野原の花たちにも「今年はどうなの?」と天候について尋ねてみたのですが、なぜか答えてもらえませんでした。
それでもどうしてどの草花もこんなにも上へ上へと丈がどんどん伸びるのだろう!?とずっと疑問に思っていたのです。だって、私の首丈ぐらいの高さまで伸びたものもあるのですから、、。
もしもいつのまにか光の質が変化していて、遠ざかる宇宙に向かって「もっと光を!」と植物たちが一斉に背伸びしているとしたら、、、。
と考えると、私の中では納得がいくのです。
そしてまた青空を見つめていると、もうそれだけで何とも言えない至福感に充たされるような気がします。
毎朝眺める大陽もそうですが、もしかしたら私たちの気が付かないうちに、もうすでにその光の質が変化して来ているのではないでしょうか。
と、ノーテンキなことを言ってる間に、急に土砂降りになったり、カンカン照りの真夏日になったりすると、またまた考えも変わるのかもしれませんが、これが今の私の直観で何となく感じているところです。