今回のブログは不思議なタイトルですが、「テレパスアート」に関するお話です。
「テレパスアート」は個人の依頼により描かれるものなので、その人のプライバシーのみが絵に描かれると思われている方も多いかもしれませんが、実は、不思議なことにそのご本人の前に描く人の絵だとか、その人の後に続く人の絵だとかとも関連していたり、またその時々のニュースや、その日の天候や、その他あらゆるものとも結びついていて、その影響もとても深いものがあるのです。
それで、そちらの方が個人を上回るぐらいの感じになって絵に出てしまう時もあり、そんな時には絵を受け取られた方が一瞬ギョッ!とされたり、ちょっとすぐには受け止めにくい絵になったりすることもあります。
それから最近はどういうわけか、「裏表両面に描く」ということも多く、またつい最近の絵では「画面に言葉を直接書き込む」ということも増えて来ました。
その理由はわかりませんが、「自動的に」描いていますので、起きてくること(画面に現れて来ること)は全部そのまま「その方にとって必要な情報」なのだと思って、全て信頼することにしています。
もしどうしてもダメな場合は、(やはり「自動的に」破棄されて)「何度でも描き直す」というようなことももちろんあります。
そして、このところはずっとなぜか「桜シリーズ」が続いていました。
お客様の絵に、次々となぜか桜が登場するのです。
たまたま季節が桜の咲き出す頃だから、、というような、表面的な単純なことでは無く、昨年からこれはずっと続いていたのです。
興味深いことに、例えば最初のAさんの絵では「桜の木の根元に大きな穴」が空いていて、(お互いに全く関係の無い)別のお客様(Bさん)の絵にもまた同じような穴が空いていて、、と何枚かの絵で次々に桜が登場していて、そのうちその穴が今度は(Eさんの絵では)少し小さくなり、やがてGさんの絵ではその桜の根元が土盛りされたり、ネット(網)で覆われていたり、、というふうになって続き、まるで一連の意図的な?「シリーズ」のように、同じ「桜の木の根元の穴」が「テーマ」となったような絵が、(あるいは桜の木が脇役や添え物だったり、主役では無くさりげなく画面に登場したりもしながら)、ここ何ヶ月か続いていたのです。
それでその「桜シリーズ」について、「テレパスアート」を長年誰よりも深く研究してくれているたまさんと、例えばですが、
「このことは何を暗示しているのか?」
「この桜の木の根元の穴はどういう社会現象や世界情勢のシンボルなのか?」
はたまた「これは宇宙からの何かの警告やメッセージだろうか?」等々、
熱心に語り合って、多角的に多方面からあれこれと検討するのは、とても大きな楽しみの一つです。
その結果「何がわかったか」、、については、まだ結論が出ていず、、と、いうのは、その現象が起きた時になってはじめて、「あっ!あれはこのことを伝えてくれていたのか!?」とようやくわかることも多いので、現時点でははっきりしたことは何もわからない(結論を下せない)からです。
それと共に、一枚の絵には個人のことと、そういった「外応」とも重なって描かれているので、例えばあるお客様個人の絵も、「桜シリーズ」がずっと続いている中での一枚、だったとしても、(もちろん個々のお客様は全くそのことをご存知無いことでもあり)私もそれはわざわざはお伝えしていないので、例えば「そういう絵を何枚も持ち寄って同時に見る」のでない限りは、これはご本人にもなかなかわからないことでしょう!
そういう意味では、たまさんの「テレパスアート研究会」は大変ユニークかつ役立つ勉強会で、ほんとうにありがたく思って感謝しています。
ご参加希望の問い合わせなどもあったと聞いていますが、今のところはごく内輪の(会員様有志だけの)?会になっているようです。
残念ながらたまさんのぶろぐは今はお休み中なので、早く復活しないかな~なんて、心から楽しみに待っているところです。
それで、その話の続きですが、桜の絵は昨年から続いていたのですが、これはどうもそういう「桜シリーズ」になっているみたいだ、とふと気が付いたのは、つい最近のことなのです。
なぜなら絵に例えば山、川、雲、空、花、その他自然のものが毎回続いて出て来たとしても、それらが何かを特別に(あるいは共通に)示唆しているとは必ずしも言えず、無関係な場合も多く、また「別の意味」で描かれていたりもするからです。
ですから、同じものが登場しているからと言っても、それが「シリーズ」になっているかどうか?は、私にもはっきりわからない場合もあります。
いずれにしても、この「桜ヴァージョン」は、桜の大木がびっしりと根を伸ばし、それが根詰まりを起こして、これ以上は大きく伸びられないので、全部を引っこ抜いて移植したくても、それもまた難しい、、ということになり、遂にそれは挿し芽、挿し木、接ぎ木、取木などの方法によって、新たな「若木」(新しい苗木)を得て、それを「もっと広々としたところに移し植える」というところで、ようやく「ジ・エンド」となりました。
この間に一体何枚の桜の絵を描いたことでしょうか。
そして、また次の新しい「テーマ」は何なのか?
はたして今度もまたシリーズになっているのか?
ほんとうに興味ツツで、描いていて楽しみなのは、こういったことにふと気付く瞬間です♪
ところで、もう一つ、「ブラックスワン」のシリーズの絵もあって、これはかなり前にシリーズが終了?しているのですが、この「ブラックスワン」が一体何を意味しているのか?についてわかったのも、実は本日なのです。
それは何と「集合的無意識」のことだったのです!
(詳細は3月17日更新の「ヤスの備忘録」をご訪問ください)
さて、ではその「ブラックスワン」が個人の「テレパスアート」画面に出て来た場合、どういうことになるのか?
それは一体全体何を意味しているのか!?
これはもう、とても一言では説明出来ないぐらい深く複雑なものがあるので、また機会があればじっくりとお伝えしたいと思います。
長々と書きましたが、ご愛読まことにありがとうございます。
「テレパスアート」は個人の依頼により描かれるものなので、その人のプライバシーのみが絵に描かれると思われている方も多いかもしれませんが、実は、不思議なことにそのご本人の前に描く人の絵だとか、その人の後に続く人の絵だとかとも関連していたり、またその時々のニュースや、その日の天候や、その他あらゆるものとも結びついていて、その影響もとても深いものがあるのです。
それで、そちらの方が個人を上回るぐらいの感じになって絵に出てしまう時もあり、そんな時には絵を受け取られた方が一瞬ギョッ!とされたり、ちょっとすぐには受け止めにくい絵になったりすることもあります。
それから最近はどういうわけか、「裏表両面に描く」ということも多く、またつい最近の絵では「画面に言葉を直接書き込む」ということも増えて来ました。
その理由はわかりませんが、「自動的に」描いていますので、起きてくること(画面に現れて来ること)は全部そのまま「その方にとって必要な情報」なのだと思って、全て信頼することにしています。
もしどうしてもダメな場合は、(やはり「自動的に」破棄されて)「何度でも描き直す」というようなことももちろんあります。
そして、このところはずっとなぜか「桜シリーズ」が続いていました。
お客様の絵に、次々となぜか桜が登場するのです。
たまたま季節が桜の咲き出す頃だから、、というような、表面的な単純なことでは無く、昨年からこれはずっと続いていたのです。
興味深いことに、例えば最初のAさんの絵では「桜の木の根元に大きな穴」が空いていて、(お互いに全く関係の無い)別のお客様(Bさん)の絵にもまた同じような穴が空いていて、、と何枚かの絵で次々に桜が登場していて、そのうちその穴が今度は(Eさんの絵では)少し小さくなり、やがてGさんの絵ではその桜の根元が土盛りされたり、ネット(網)で覆われていたり、、というふうになって続き、まるで一連の意図的な?「シリーズ」のように、同じ「桜の木の根元の穴」が「テーマ」となったような絵が、(あるいは桜の木が脇役や添え物だったり、主役では無くさりげなく画面に登場したりもしながら)、ここ何ヶ月か続いていたのです。
それでその「桜シリーズ」について、「テレパスアート」を長年誰よりも深く研究してくれているたまさんと、例えばですが、
「このことは何を暗示しているのか?」
「この桜の木の根元の穴はどういう社会現象や世界情勢のシンボルなのか?」
はたまた「これは宇宙からの何かの警告やメッセージだろうか?」等々、
熱心に語り合って、多角的に多方面からあれこれと検討するのは、とても大きな楽しみの一つです。
その結果「何がわかったか」、、については、まだ結論が出ていず、、と、いうのは、その現象が起きた時になってはじめて、「あっ!あれはこのことを伝えてくれていたのか!?」とようやくわかることも多いので、現時点でははっきりしたことは何もわからない(結論を下せない)からです。
それと共に、一枚の絵には個人のことと、そういった「外応」とも重なって描かれているので、例えばあるお客様個人の絵も、「桜シリーズ」がずっと続いている中での一枚、だったとしても、(もちろん個々のお客様は全くそのことをご存知無いことでもあり)私もそれはわざわざはお伝えしていないので、例えば「そういう絵を何枚も持ち寄って同時に見る」のでない限りは、これはご本人にもなかなかわからないことでしょう!
そういう意味では、たまさんの「テレパスアート研究会」は大変ユニークかつ役立つ勉強会で、ほんとうにありがたく思って感謝しています。
ご参加希望の問い合わせなどもあったと聞いていますが、今のところはごく内輪の(会員様有志だけの)?会になっているようです。
残念ながらたまさんのぶろぐは今はお休み中なので、早く復活しないかな~なんて、心から楽しみに待っているところです。
それで、その話の続きですが、桜の絵は昨年から続いていたのですが、これはどうもそういう「桜シリーズ」になっているみたいだ、とふと気が付いたのは、つい最近のことなのです。
なぜなら絵に例えば山、川、雲、空、花、その他自然のものが毎回続いて出て来たとしても、それらが何かを特別に(あるいは共通に)示唆しているとは必ずしも言えず、無関係な場合も多く、また「別の意味」で描かれていたりもするからです。
ですから、同じものが登場しているからと言っても、それが「シリーズ」になっているかどうか?は、私にもはっきりわからない場合もあります。
いずれにしても、この「桜ヴァージョン」は、桜の大木がびっしりと根を伸ばし、それが根詰まりを起こして、これ以上は大きく伸びられないので、全部を引っこ抜いて移植したくても、それもまた難しい、、ということになり、遂にそれは挿し芽、挿し木、接ぎ木、取木などの方法によって、新たな「若木」(新しい苗木)を得て、それを「もっと広々としたところに移し植える」というところで、ようやく「ジ・エンド」となりました。
この間に一体何枚の桜の絵を描いたことでしょうか。
そして、また次の新しい「テーマ」は何なのか?
はたして今度もまたシリーズになっているのか?
ほんとうに興味ツツで、描いていて楽しみなのは、こういったことにふと気付く瞬間です♪
ところで、もう一つ、「ブラックスワン」のシリーズの絵もあって、これはかなり前にシリーズが終了?しているのですが、この「ブラックスワン」が一体何を意味しているのか?についてわかったのも、実は本日なのです。
それは何と「集合的無意識」のことだったのです!
(詳細は3月17日更新の「ヤスの備忘録」をご訪問ください)
さて、ではその「ブラックスワン」が個人の「テレパスアート」画面に出て来た場合、どういうことになるのか?
それは一体全体何を意味しているのか!?
これはもう、とても一言では説明出来ないぐらい深く複雑なものがあるので、また機会があればじっくりとお伝えしたいと思います。
長々と書きましたが、ご愛読まことにありがとうございます。