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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

『パラレルワールド』の紹介

2013-03-27 | 本の紹介
たまわーるどのたまさんからご紹介いただいた本、『パラレルワールド』(ミチオ・カク著/NHK出版)が届き、さっそくワクワクと読み始めたところです。
この本の副タイトルは「11次元の宇宙から超空間へ」です。

すぐ近くの本屋で注文する際に、自分で紙に書き写したそのタイトルをそのまま見せたのですが、それを読んだ若い店員さんが、『これって何て読むんですか? ええっと、 次元、、、?』って言うので、思わず『2次元なら今より次元が下がっちゃうじゃないですか!? 今が3次元なんですから、、これは11次元☆ です』と突っ込みを入れてしまいました。

そしたら『、、ですよね!?』って、さすがに若い店員さんはすぐに気が付いて、ニッコリ♪
お互いに顔を見合わせて「宇宙的ジョーク」で一緒に笑って、とっても愉快でした。

ほんの何気無い会話でも、打てば響くようなツーカーのやりとりが出来るって、いいですね!
やっぱり関西圏に住んでいると何となくほっとしますね。

伊豆に十年住んでいた時、一番恋しかったのは、こういう柔軟な反応とほっと出来る雰囲気でした。
特に関西人は「正しいことよりも面白いこと」の方を最優先する傾向にあり? たとえ買い物一つでも、それで笑い合って共に元気になれます。

関西人と一口に言っても、京都、奈良、神戸、大阪と、その対応や会話のニュアンスは違い、それがまた興味深いのです。
例えばエスカレーターを昇り下りする際、歩かないで立ち止まる場合はどちらかに寄って、急ぐ人に通り道を譲る習慣がありますが、どちら側に寄るのか、関東と関西とではかなりはっきりと違います。

ただし、私の観察によれば、京都、奈良に関してはその時々で違い、「前の人に倣う」ということが多い気がします。
(神戸については出かける機会が少なく、どんなふうか、まだ十分なデーターが取れていませんが、、)

あれれっれ、、、今回はいったい何の話をするつもりだったか、「パラレルワールド」のつもりが、すっかり「2次元の話」になってしまったようで、すみません!

また本を読み終えたら改めてご紹介しますね。
「11次元」の話をどうぞお楽しみに♪


下記の絵は『チャネル』です。




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