皆さま、お彼岸の3連休はいかがお過ごしの予定でしょうか。
私は墓参以外は仕事の予定ですが、今どうしても観たい映画がいっぱいあって、でも上映館が遠いので、出かけると仕事が出来ないし、、と、ただ今葛藤中!
私はそれほど映画好きというわけでは無かったのに、周囲に映画好きの人が多くて、いつのまにか自分もよく映画を観に行くようになりました。
今回もあちこちから、「お薦め!」とか、「よかったよ♪」などと情報が入り、何とかスケジュールを調整して大阪まで観に出かけたいなぁ~と思案しているところです。
私がよく観るのは、やはり自分と年齢の近い人たちが主演しているような、ほとんどがシニア向けの映画ですが、若い人が観ても、意外に面白いかもしれません。
………………………………………………………………………………
そういうわけで、順不動ですが、次の3本をぜひお薦めします。
(どれもまだ観ていないのですが、、)
監督名やあらすじ、および上映館などは各自ネット検索でお調べください♪
☆ 『 31年目の夫婦喧嘩 』 メリル・ストリープ 主演
老境にさしかかった倦怠期の夫婦が、揃ってカウンセリングを受ける話です。
私にとっては、これはメリル・ストリープが出ているというだけでも観てみたい作品ですが、アメリカの現在の「カウンセリング事情」、特にプロの「夫婦カウンセリング」のやり方というのも知ることが出来そうなので、私の仕事柄なかなか興味深いです。
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★ 『クロワッサンで朝食を』 ジャンヌ・モロー主演
孤独に暮らしている年老いた金持ちの女性が、たまたま雇った家政婦を最初は全く上から目線で?こき使い、ワガママ放題!をしていたのが、最後には同じく孤独な家政婦と「心が通じ合うようになる」という物語。
主人公ももちろん素晴らしいですが、家政婦役の女性(誰だか名を忘れました)を演じている俳優も何ともいい感じで、実在感からさらに進んで、深い「実存」にまで至っている気がします。
(予告編で観ただけでも凄いものを感じました)
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☆ 『ベニシアさんの四季の庭』 ベニシアさんと子供たち、夫や周辺の人たちなどが出演しているドキュメント
貴族の家に生まれたベニシアさんが、はるばると日本に辿り着き、いつしか京都大原の里に落ち着いて、夫や子供たちと共に、日本の昔の「和」の暮らしに彼女の生まれた国の良きものも取り入れてしっかりと根付き、しだいに周囲の人々に、彼女の「生活スタイル」や「笑顔」が、その手作りのハーブティや美しい庭などともあいまって、静かに影響を与えていくという、実際に「今も続いている日常」の実話です。
テレビ番組でも紹介されたそうですが、映画の方がさらによかった♡(テレビとは内容も少し違う~感動した☆ )という人も多いようです。
私の場合は、何といっても、彼女の育てたハーブたちとそのお庭を観ることが出来るのが楽しみです♪
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この3点以外にももちろん好い映画はたくさんあることでしょう!
例えば “90歳からの詩人” 柴田トヨさんの物語『くじけないで』や、アニメ『かぐや姫』等々、、。
好みは人それぞれで、観たあとの感想もそれぞれ違うと思いますが、共通しているのはよい映画を観た後に感じる「深い人生の味わい」と、その「感動」だと思います。
映画を一つ観るとそれだけでも、もう一つの違った人生を、まるで自分自身が生きたかのように感じますね!
それが映画の醍醐味ではないかと思います。
私たちは通常、「一人の人間が一つの人生を生きる」ことのみを体験するしか出来ないけれど、映画を観ることで「全く違った幾つもの人生」を実際に体験したかのように、同時に感じることが出来ます。
それこそがまさに「パラレルワールド」?のようで、映画館のあの暗闇の中に座って映画を観ていると、まるで「別な自分の人生」!?(過去やら未来やら、、)を、客観的に眺めているような気になりますね。
さて、さて、この3本を全部観るには、、と、今私は手帳を見ながら日程を検討中です。
あぁ、でも、でも、もしかしたら映画館の中でぐっすり寝てしまうかも!?(笑)。
最近ずっと寝不足続きなもので、、、。
私は墓参以外は仕事の予定ですが、今どうしても観たい映画がいっぱいあって、でも上映館が遠いので、出かけると仕事が出来ないし、、と、ただ今葛藤中!
私はそれほど映画好きというわけでは無かったのに、周囲に映画好きの人が多くて、いつのまにか自分もよく映画を観に行くようになりました。
今回もあちこちから、「お薦め!」とか、「よかったよ♪」などと情報が入り、何とかスケジュールを調整して大阪まで観に出かけたいなぁ~と思案しているところです。
私がよく観るのは、やはり自分と年齢の近い人たちが主演しているような、ほとんどがシニア向けの映画ですが、若い人が観ても、意外に面白いかもしれません。
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そういうわけで、順不動ですが、次の3本をぜひお薦めします。
(どれもまだ観ていないのですが、、)
監督名やあらすじ、および上映館などは各自ネット検索でお調べください♪
☆ 『 31年目の夫婦喧嘩 』 メリル・ストリープ 主演
老境にさしかかった倦怠期の夫婦が、揃ってカウンセリングを受ける話です。
私にとっては、これはメリル・ストリープが出ているというだけでも観てみたい作品ですが、アメリカの現在の「カウンセリング事情」、特にプロの「夫婦カウンセリング」のやり方というのも知ることが出来そうなので、私の仕事柄なかなか興味深いです。
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★ 『クロワッサンで朝食を』 ジャンヌ・モロー主演
孤独に暮らしている年老いた金持ちの女性が、たまたま雇った家政婦を最初は全く上から目線で?こき使い、ワガママ放題!をしていたのが、最後には同じく孤独な家政婦と「心が通じ合うようになる」という物語。
主人公ももちろん素晴らしいですが、家政婦役の女性(誰だか名を忘れました)を演じている俳優も何ともいい感じで、実在感からさらに進んで、深い「実存」にまで至っている気がします。
(予告編で観ただけでも凄いものを感じました)
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☆ 『ベニシアさんの四季の庭』 ベニシアさんと子供たち、夫や周辺の人たちなどが出演しているドキュメント
貴族の家に生まれたベニシアさんが、はるばると日本に辿り着き、いつしか京都大原の里に落ち着いて、夫や子供たちと共に、日本の昔の「和」の暮らしに彼女の生まれた国の良きものも取り入れてしっかりと根付き、しだいに周囲の人々に、彼女の「生活スタイル」や「笑顔」が、その手作りのハーブティや美しい庭などともあいまって、静かに影響を与えていくという、実際に「今も続いている日常」の実話です。
テレビ番組でも紹介されたそうですが、映画の方がさらによかった♡(テレビとは内容も少し違う~感動した☆ )という人も多いようです。
私の場合は、何といっても、彼女の育てたハーブたちとそのお庭を観ることが出来るのが楽しみです♪
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この3点以外にももちろん好い映画はたくさんあることでしょう!
例えば “90歳からの詩人” 柴田トヨさんの物語『くじけないで』や、アニメ『かぐや姫』等々、、。
好みは人それぞれで、観たあとの感想もそれぞれ違うと思いますが、共通しているのはよい映画を観た後に感じる「深い人生の味わい」と、その「感動」だと思います。
映画を一つ観るとそれだけでも、もう一つの違った人生を、まるで自分自身が生きたかのように感じますね!
それが映画の醍醐味ではないかと思います。
私たちは通常、「一人の人間が一つの人生を生きる」ことのみを体験するしか出来ないけれど、映画を観ることで「全く違った幾つもの人生」を実際に体験したかのように、同時に感じることが出来ます。
それこそがまさに「パラレルワールド」?のようで、映画館のあの暗闇の中に座って映画を観ていると、まるで「別な自分の人生」!?(過去やら未来やら、、)を、客観的に眺めているような気になりますね。
さて、さて、この3本を全部観るには、、と、今私は手帳を見ながら日程を検討中です。
あぁ、でも、でも、もしかしたら映画館の中でぐっすり寝てしまうかも!?(笑)。
最近ずっと寝不足続きなもので、、、。