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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

カルマからの卒業♪

2014-01-20 | 本の紹介
毎日寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私も少々風邪気味ですが、何と言っても元気の元は、
毎朝のお目覚めソングの「やさしさに包まれたなら」(ユーミン)の歌声♪

それから今年初めて買った「はせくらみゆきさん」のカレンダー☆
これは「日めくり」式になっていて、毎朝違う絵と一緒に「言葉」も書いてあるのです。

その絵と言葉を見るととっても心が明るくなって、るんるん♡

それから時間のある時は「なんでも仙人」のぶろぐを読みます。


実はこれまでにもTHDの通信とか、その他直接そのお姿を遠くから拝見する機会もあり、
またTHD本社に飾られている彼女の原画も観ていたのですが、
なぜか私はそれほどはせくらさんや「なんでも仙人」さんに興味が無かったのです。

それが、昨秋娘が「なんでも仙人」さんのセミナー(倉敷)に参加して
「とてもいい人だった」と聞いて興味が湧き、
またこれまで買っていた「ロッキー田中」さんの富士山カレンダーが
残念なことに売れ切れてしまっていたこともあり、
ふとはせくらさんのカレンダーに目がいったのです。


そして、いつも読んでいる船井さんのHPに掲載紹介されていた、
「ヤスのしゃべり場Vol.8」はせくらさんがゲストに招かれているのを最近偶然見つけて、
へえぇ~~~(珍しい!)と、とっても新鮮に思えたのです。

http://ytaka2011.blog105.fc2.com/img/215.jpg/


そこには下記のように紹介されていました。

今回のしゃべり場では、
さまざまな神秘体験をもつ著名なコンタクティーでアーティストでもある
はせくらみゆきさんにインタビューし、なにを体験しているのか、
その実相に迫って見たい。
これからの我々の変化の方向性が見えてくるはずだ



何が新鮮で珍しく思ったかと言うと、私のこれまでの印象としては、
はせくらさんと(「なんでも仙人」さんもそうですが)ヤスさんとが、
頭の中で結び付くことがこれまで全く無く、同じスピリチュアルな人と言っても
また違った波動の人同士というふうに認識していたからなのです。

なので、大変失礼ながら、昨年末頃に「にんげんくらぶ」の関西大会(明石)があった時も
川田薫先生の講演はぜひ聴いてみたいけれど、はせくらさんのことはそれほど
その時点では意識してなかったのです。

結局その大会には私は参加せず、後日船井勝仁さんのコラムで、その大会は大盛会で、
はせくらさんと山内さん(「きれい・ねっと」という出版社のオーナー)が、
実は親友だということも後で知って、びっくりしました。

なんでびっくりしたかと言うと、このお二人も私のイメージでは
全然違う波動の人たち同士では無いかと思っていたからです。


そういうわけで、最近、急にはせくらさんや「なんでも仙人」さんに関心が起きて来て、
ついにTHDのセミナーにも参加を申し込んでしまいました(笑)。

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話が前後しましたが、ここからが本題です。

そのはせくらみゆきさんの最近出た本『カルマからの卒業』(ヒカルランド)
本当に素晴らしい内容だったのです!!!

とてもわかりやすい上に、図解入りなので、これまで理解できなかったことや、
疑問に思っていたことが氷解し、まさに帯に書いてある通り

「読むだけで心がスーッと軽くなる!」のです。

これまでこの手の本はたくさん読みましたが、イマイチスッキリ解ると
いうところまではいかず、かゆいところに手が届かない感じでしたが、
この本はもう「ぴったしカンカン!!!」という感じです。

この本にはワークも少しありますが、それもとても簡単で、しかも即効がある気がします。
読みながら簡単に出来るワークばかりなので、電車の中でもとてもやりやすく、
その場ですぐ役立ちます。

一番好いところは、とにかく全文どの話も「明るく軽い」ことです。


カルマというものに対する重たい偏見がきれいに払拭されました。
そしてこれまでの認識を変えて、新しいものの見方をすることが出来、
とっても気持ちが前向きになり、未来に対しても希望が湧いて来ました。


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それからはせくらさんのことで、船井勝仁さんがとても大切なことをコラムに書いておられ、
その内容がとても深いメッセージ性を持っていて、感心させられました。

すでに読まれた方も多いと思いますが、下記にその一部を転載します。

スピリチュアルなことはこれからの時代を生きていく上では
とても大事な情報になると私は考えています。
かつての舩井幸雄もそう考えていた時期がありました。

でも、私の視点はあくまでも経営者の視点で現実的な生活を送っていく上での
情報としてのスピリチュアルなのだということがよく分かりました。

それに対して、はせくらさんはスピリチュアルなことが
すでに現実にも起こり始めているステージ
にいて、彼女の世界から見れば
私はまだまだ波動の荒い世界に住んでいるようです。


 そして私、すなわち一般的な経営者の視点から彼女の世界を見ると、
やっぱりそれはファンタジーの世界
彼らの現実的な世界としては受け入れられていないのです。

これはどちらが良いとか悪いとかいう話ではなくて
立ち位置の違いというか、より良い世の中を作るために目指しているところは同じかもしれませんが、
方法論がまるで違うということになると思います。

そして、私の世界から見た場合は、いままではファンタジーとして
非現実的なバーチャルの出来事であるようにとらえるぐらいでちょうどよかったのかもしれませんが、
そろそろそれを現実の生き方や経営にどう活かすかを考えていくステージに
入ってきたのかもしれない
と思いはじめました



船井勝仁さんもこのコラムにご自身で書いておられますが、彼も最近になって急に
はせくらさんとの接点が出て来られたようで、そのことに共時性というか、
ヤスさんもそうですが、何か宇宙のエネルギーや新しいメッセージが今こそ彼女を通して
送られて来ているのではないか、
という気がしました。

それで、「旬の人」というか、ぜひ彼女の本を紹介したくなったのです。

(また、出来れば同時に「なんでも仙人」さんのぶろぐの方もぜひ訪問してみてください♪)

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今このようなお二人が、私の関心を引いているのはどうしてか、
また、ヤスさんや船井勝仁さんたちがはせくらさんに注目しているのはなぜか、
ということを皆様にもぜひ感じ取っていただけたら幸いです。



船井勝仁さんも書いておられるように、

単に情報としてというか、アクセサリーのような飾りとして使ったり、
スピリチュアルのふりをしている人たち、またそれによって儲けたり、
何かに利用したり、きれいごとでファンタジーのような世界に憧れたり、、、etc..

そうでは無くて、実際にもうすでにその世界を生き、
日常の中で活かし、スピリチュアルを当たり前の普通のこととして
(決して特別な何かでは無く)すでに現実化しているステージやステップにいる人たち、、、


そのような違いは、ほんとに誰の中にも毎日のように、具体的な出来事においても
「実際の選択の違い」として起きていること(葛藤や矛盾、迷いなど)ではないかと思います。

あれを選ぶつもりがこれを選んでしまったり、
これを選んだつもりが実は全く違っていたり、、、


この二つを見分けて選択していくのは、ほんとに毎日どころか、
毎瞬と言っていいぐらいの大事な分かれ目なのですが、
そしてそれが後になればなるほどどれだけ大きな違いになることか!?
ということに、その時にパッと気付くのは、とっても難しいのです!!!

このことについても、
何がどう違うのか、

ほんとうのスピリチュアルとはどういうことか、
それを現実に生きるとはどういうことなのか、
その選択をした向こうにはどういう世界が見えて来るのか、



そういうことも、この本を読むと、そして実際にワークをしていくと
腑に落ちてくるのではないかと思います。


はせくらみゆきさんはこの本を書くまでに、何と20年もの「宇宙授業」を経ておられるそうです。
さもありなんと、深く納得させられます。


例えば「ミラクルコース」も日本語訳が出るまでかなりの年月がかかり、
またその本はとても分厚く難しいもので、その解説本だけでも読みこなすのに
(「日月神示」と同じぐらい?)大変なように思いますが、
彼女のこの本はもっともっと解り易いので、大変助かります。

『いよいよこんな本が出るようになったのだなぁ~』と私は感激で胸がいっぱい☆ です。

心からはせくらさんと宇宙さんに感謝致します♪





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