10年ぐらい前のことだったか、きっかけは忘れましたが、
その頃彼の作曲したものに歌詞を付けてたくさんの「スピリットソング」♪が生まれました。
例えば私の描く「テレパスアート」が「魂の似顔絵」だとすれば、
それらの「スピリットソング」は「魂の子守唄」だと思っていました。
また、それとは別に「サウンドヒーリング」という、
「個人のオリジナルサウンド」を私が感じ取って音にして、
その音を彼がケーナで演奏して録音し、それを依頼者の方にお届けするという、
そのような新しい方法(その頃はまだ誰もやっていなかったような?)を
宇宙から教えられてやり始めたこともありました。
けれども、私たちは二人共が全く音楽は素人で、
(絵なら素人でも描けますし、またその方が面白いものが出来る場合もありますが)
音楽に関しては、数学のように一音違ってもダメというところもあり、
楽器の演奏にしてもかなり小さい頃からの訓練が必要な面もあり、
残念ながら途中でサウンドヒーリングは終わってしまいました。
それでも、宇宙は私たちを鍛えて応援してくれていたので、
たぶんその頃から十年間真面目に試行錯誤しながらチャレンジし続けていれば、
今ならちゃんとそれがやれていたと思います。
なぜなら、例えば最近ユーチューブで観たのですが、
ある知的障碍を抱えた男性が、全く音楽は素人ながら(ピアノは習っておられるようですが)、
聴いた音楽を即座にその場でピアノを弾いて正確に再現するという、
不思議な特殊な才能があってそのまさに神業!?のような技の見事さに驚嘆したのです。
そしてまた、近頃は器械の発達が飛躍的に進み、今では鼻歌を自動的に楽譜にしてくれたり、
素人でも上手に楽器が弾けるような音楽システムも出来ています。
なので、今ならどんな人でも自分の心の中に響く音を歌にして
外に表現し、みんなに聴いてもらえるし、それに動画を付けて発表することも出来ます。
「誰でもピカソ」のように、「誰でもモーツアルト」になれる時代なのです♪
私が宇宙の導きの元にその当時やろうとしていたことは、
今振り返ってみると、「波動医学」に近い、音による癒しであり、
目差すところは傷付いた「DNA」の修復やバランスの回復や調和だった気がします。
一つの例ですが、その頃ある人の「サウンドヒーリング」を試みたとき、
その人の中に鳴り響く音(それを私が感じ取って鼻歌のように外に表現したもの)が、
あまりにもスピードが速過ぎて、しかもムチャクチャな無秩序そのもので、
それでいながらとてもエネルギーに溢れていて、その人の中にはたくさんの情熱や
やりたいことがいっぱいありながら、それをうまく秩序付けて整理出来ず、
「せわしない」ぐらいに時間に追われ続けていて、
それがその人を過剰なまでに追い立てて、「あせらせている」ということがよく解りました。
しかもなぜか彼女の場合は、その音がバリの「ケチャ」にそっくりだったのです!
そして彼女は実際にも何度もバリに行ったことのある、バリ大好きな人だったのです♪
その他にも二胡が好きな人や、ピアノをやっている人その他、
畏れ多くも、あるプロの音楽家の「サウンドヒーリング」も
ご本人から頼まれて試みたこともありました。
拙い私たちにそのような「試行錯誤」をゆるし、チャレンジを応援してくれた方々に
今も心から感謝しています♡
今思い返すと、ほんとに顔から火が出るぐらい恥ずかしい、
まるで幼稚園児が小さなオモチャのピアノでデタラメな音を出して遊んでいるような!?
そんな感じだったのですが、それでも私は心の底からきっと「うまくいく」☆ と信じていたのです。
なぜならそれは決して自分が「勝手に思い付いたこと」(エゴの仕業)では無く、
その希少な尊い仕事は、宇宙から私たちに絵の次に(と言うか、絵と共に)やることとして、
(ひらめきをとおして)「上から降ってきた」ことだったからです。
絵もそうですが、音楽もそこに「エゴ」が入るとき、たとえ一時的な成功はしても
たぶん永くは続かないし、真実は伝わらないと思います。
ほんものであるなら、いつかきっと人々の心に静かに浸透し、広まっていくと思います。
それでも、その時代というものの制約はあって、宮沢賢治やゴッホがその当時には
人々に全く理解してもらえず、後の世にならないとその作品の素晴らしさが伝わらなかったように、
どんなに優れたものであっても(時と場が合わないと)広まっていかないこともあるかもしれません。
それでも、「わかる人にはわかる」し、やり続けていれば必ず応援してくれる人が現れると思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
残念なことに私たちの場合は、
(その後宇宙の計画が変わり?)昨年末にすでにもう解散してしまいましたが、
私は旧「アズミックアート」を通して
「絵と音楽と言葉」を三つでセットのようにやっていきたいと思っていたので、
宇宙画40作に、彼の作曲の全40曲の音楽を付けることが出来た時は
どんなにうれしかったことでしょうか!
そして、それに少しずつ歌詞も付けていたのです。
その「共同創作」が「宇宙画」の共同制作以上に私にとって何よりの喜びだったのです♪
エクトンが彼の作曲した音楽に関して、「かなり質のいいものが出来ている」
と言ってくれたこともあり、そして必ずしも全部を宇宙画に対応させなくても、
もう少し自由に「音楽は音楽として」(絵とは関連付けずに)やっていくことも考えていいと、
ある時彼にアドバイスしてくれたこともありました。
それは絵に関しても同じことで、「宇宙画」シリーズが終わっても私が「テレパスアート」を
描き続けているように、彼もまた「アズミックアート」が終わっても、これからもきっと
より一層自由に♪「彼自身の好きな音楽」を創っていくことでしょう、、。
それでも私にとってはなぜかこの「宇宙画40作に対応した40曲」というのは、
「特別な意味を持つもの」として大切な宝物なのです。
なぜなら、そこには宇宙画と同じく「宇宙からのメッセージ」が込められていると信じるからです。
その曲を聴き、(歌詞の付けられているものは)その歌詞を自ら歌うことで、
さらによくその絵の意味も解るのではないかと本気で私は思っているのです。
そういうわけで、プロの音楽家や音楽に造詣の深い方からすると、
全くお笑い草のような素人の遊びに過ぎない、軽い趣味としての音楽に過ぎないと
思われるかもしれませんが、私はいつかこれらの曲が(宇宙画と共に)、
素晴らしい「DVD」となって、
必ずや人々のお役に立つことが出来る日が来ることを心から楽しみにしています。
これまでいろんな人にMDやCD、また楽譜を送っても(届いたという返事すら無い時もあり)
なぜか全く無視されたことも多々ありますが、めげずにこれからも
「わかる人にはわかる」と、自分自身と宇宙を信じ続けます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、今夜から明日にかけては雪になりそうな予報ですが、
最後に雪に関連した下記の宇宙画『ペンギン』と、その歌の歌詞をお届けします。
(曲が聴けるように設定出来なくて大変残念ですが、、)
この『ペンギン』の絵は親子関係の癒しがテーマのようです。
特に母子の「出産時のトラウマ!?」に何か関係しているのではと感じています。
絵がハード過ぎて私は実はそれほどこの絵は好きではなかったのですが、
彼によって音楽が付けられ、私自身も歌詞を付けて歌ってみると(自分で言うのもなんですが)
ほんとうに優しい感じで、とても心が慰められました。
いつかまた曲も皆さんにぜひ聴いていただけたらと思います♪
~~~~~『ペンギン』歌詞 ~~~~~(by AZUMIC ART)
1)粉雪 さらりさらり 山茶花 はらりはらり
窓辺にきらりきらり 幼子の瞳のように
遠いあの日 見つめている
心の奥のぬくもりを辿りながら
夢を見てる 雪を見てる 白く輝く憧れ胸に
2)春風 ふわりふわり しずくが くるりくるり
お日さま ゆらりゆらり 幼子の瞳のように
遠いあの日 見つめている
心の奥のぬくもりを辿りながら
れんげ摘んで 帰る野辺に
母の呼ぶ声 聞こえて来るよ
夢を見てる 雪を見てる 白く輝く憧れ胸に
無断転載およびコピーはご遠慮ください。
その頃彼の作曲したものに歌詞を付けてたくさんの「スピリットソング」♪が生まれました。
例えば私の描く「テレパスアート」が「魂の似顔絵」だとすれば、
それらの「スピリットソング」は「魂の子守唄」だと思っていました。
また、それとは別に「サウンドヒーリング」という、
「個人のオリジナルサウンド」を私が感じ取って音にして、
その音を彼がケーナで演奏して録音し、それを依頼者の方にお届けするという、
そのような新しい方法(その頃はまだ誰もやっていなかったような?)を
宇宙から教えられてやり始めたこともありました。
けれども、私たちは二人共が全く音楽は素人で、
(絵なら素人でも描けますし、またその方が面白いものが出来る場合もありますが)
音楽に関しては、数学のように一音違ってもダメというところもあり、
楽器の演奏にしてもかなり小さい頃からの訓練が必要な面もあり、
残念ながら途中でサウンドヒーリングは終わってしまいました。
それでも、宇宙は私たちを鍛えて応援してくれていたので、
たぶんその頃から十年間真面目に試行錯誤しながらチャレンジし続けていれば、
今ならちゃんとそれがやれていたと思います。
なぜなら、例えば最近ユーチューブで観たのですが、
ある知的障碍を抱えた男性が、全く音楽は素人ながら(ピアノは習っておられるようですが)、
聴いた音楽を即座にその場でピアノを弾いて正確に再現するという、
不思議な特殊な才能があってそのまさに神業!?のような技の見事さに驚嘆したのです。
そしてまた、近頃は器械の発達が飛躍的に進み、今では鼻歌を自動的に楽譜にしてくれたり、
素人でも上手に楽器が弾けるような音楽システムも出来ています。
なので、今ならどんな人でも自分の心の中に響く音を歌にして
外に表現し、みんなに聴いてもらえるし、それに動画を付けて発表することも出来ます。
「誰でもピカソ」のように、「誰でもモーツアルト」になれる時代なのです♪
私が宇宙の導きの元にその当時やろうとしていたことは、
今振り返ってみると、「波動医学」に近い、音による癒しであり、
目差すところは傷付いた「DNA」の修復やバランスの回復や調和だった気がします。
一つの例ですが、その頃ある人の「サウンドヒーリング」を試みたとき、
その人の中に鳴り響く音(それを私が感じ取って鼻歌のように外に表現したもの)が、
あまりにもスピードが速過ぎて、しかもムチャクチャな無秩序そのもので、
それでいながらとてもエネルギーに溢れていて、その人の中にはたくさんの情熱や
やりたいことがいっぱいありながら、それをうまく秩序付けて整理出来ず、
「せわしない」ぐらいに時間に追われ続けていて、
それがその人を過剰なまでに追い立てて、「あせらせている」ということがよく解りました。
しかもなぜか彼女の場合は、その音がバリの「ケチャ」にそっくりだったのです!
そして彼女は実際にも何度もバリに行ったことのある、バリ大好きな人だったのです♪
その他にも二胡が好きな人や、ピアノをやっている人その他、
畏れ多くも、あるプロの音楽家の「サウンドヒーリング」も
ご本人から頼まれて試みたこともありました。
拙い私たちにそのような「試行錯誤」をゆるし、チャレンジを応援してくれた方々に
今も心から感謝しています♡
今思い返すと、ほんとに顔から火が出るぐらい恥ずかしい、
まるで幼稚園児が小さなオモチャのピアノでデタラメな音を出して遊んでいるような!?
そんな感じだったのですが、それでも私は心の底からきっと「うまくいく」☆ と信じていたのです。
なぜならそれは決して自分が「勝手に思い付いたこと」(エゴの仕業)では無く、
その希少な尊い仕事は、宇宙から私たちに絵の次に(と言うか、絵と共に)やることとして、
(ひらめきをとおして)「上から降ってきた」ことだったからです。
絵もそうですが、音楽もそこに「エゴ」が入るとき、たとえ一時的な成功はしても
たぶん永くは続かないし、真実は伝わらないと思います。
ほんものであるなら、いつかきっと人々の心に静かに浸透し、広まっていくと思います。
それでも、その時代というものの制約はあって、宮沢賢治やゴッホがその当時には
人々に全く理解してもらえず、後の世にならないとその作品の素晴らしさが伝わらなかったように、
どんなに優れたものであっても(時と場が合わないと)広まっていかないこともあるかもしれません。
それでも、「わかる人にはわかる」し、やり続けていれば必ず応援してくれる人が現れると思います。
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残念なことに私たちの場合は、
(その後宇宙の計画が変わり?)昨年末にすでにもう解散してしまいましたが、
私は旧「アズミックアート」を通して
「絵と音楽と言葉」を三つでセットのようにやっていきたいと思っていたので、
宇宙画40作に、彼の作曲の全40曲の音楽を付けることが出来た時は
どんなにうれしかったことでしょうか!
そして、それに少しずつ歌詞も付けていたのです。
その「共同創作」が「宇宙画」の共同制作以上に私にとって何よりの喜びだったのです♪
エクトンが彼の作曲した音楽に関して、「かなり質のいいものが出来ている」
と言ってくれたこともあり、そして必ずしも全部を宇宙画に対応させなくても、
もう少し自由に「音楽は音楽として」(絵とは関連付けずに)やっていくことも考えていいと、
ある時彼にアドバイスしてくれたこともありました。
それは絵に関しても同じことで、「宇宙画」シリーズが終わっても私が「テレパスアート」を
描き続けているように、彼もまた「アズミックアート」が終わっても、これからもきっと
より一層自由に♪「彼自身の好きな音楽」を創っていくことでしょう、、。
それでも私にとってはなぜかこの「宇宙画40作に対応した40曲」というのは、
「特別な意味を持つもの」として大切な宝物なのです。
なぜなら、そこには宇宙画と同じく「宇宙からのメッセージ」が込められていると信じるからです。
その曲を聴き、(歌詞の付けられているものは)その歌詞を自ら歌うことで、
さらによくその絵の意味も解るのではないかと本気で私は思っているのです。
そういうわけで、プロの音楽家や音楽に造詣の深い方からすると、
全くお笑い草のような素人の遊びに過ぎない、軽い趣味としての音楽に過ぎないと
思われるかもしれませんが、私はいつかこれらの曲が(宇宙画と共に)、
素晴らしい「DVD」となって、
必ずや人々のお役に立つことが出来る日が来ることを心から楽しみにしています。
これまでいろんな人にMDやCD、また楽譜を送っても(届いたという返事すら無い時もあり)
なぜか全く無視されたことも多々ありますが、めげずにこれからも
「わかる人にはわかる」と、自分自身と宇宙を信じ続けます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、今夜から明日にかけては雪になりそうな予報ですが、
最後に雪に関連した下記の宇宙画『ペンギン』と、その歌の歌詞をお届けします。
(曲が聴けるように設定出来なくて大変残念ですが、、)
この『ペンギン』の絵は親子関係の癒しがテーマのようです。
特に母子の「出産時のトラウマ!?」に何か関係しているのではと感じています。
絵がハード過ぎて私は実はそれほどこの絵は好きではなかったのですが、
彼によって音楽が付けられ、私自身も歌詞を付けて歌ってみると(自分で言うのもなんですが)
ほんとうに優しい感じで、とても心が慰められました。
いつかまた曲も皆さんにぜひ聴いていただけたらと思います♪
~~~~~『ペンギン』歌詞 ~~~~~(by AZUMIC ART)
1)粉雪 さらりさらり 山茶花 はらりはらり
窓辺にきらりきらり 幼子の瞳のように
遠いあの日 見つめている
心の奥のぬくもりを辿りながら
夢を見てる 雪を見てる 白く輝く憧れ胸に
2)春風 ふわりふわり しずくが くるりくるり
お日さま ゆらりゆらり 幼子の瞳のように
遠いあの日 見つめている
心の奥のぬくもりを辿りながら
れんげ摘んで 帰る野辺に
母の呼ぶ声 聞こえて来るよ
夢を見てる 雪を見てる 白く輝く憧れ胸に
無断転載およびコピーはご遠慮ください。