8月8日は暦の上では立秋で、何となくこの暑さも峠を越えた?感じでほっとしますね。
娘の新盆を迎え、昨日は郷里まで墓参に行って来ました。
私の実家のお墓に一緒に納骨(分骨)されているので、4姉妹揃って一緒にお参り出来て
おかげさまで賑やかで、娘もきっと喜んでくれたことと思います。
まるで「聖地巡礼」のごとく?
娘の友人たちがいつも入れ替わり立ち替わりよくお参りに来てくださるので、
お花はもちろん墓石の前に何かお供えしてくれていることも多いです。
誰が来てくれたかはわからないので、直接お礼を言うことが出来ずに残念ですが、、、。
住宅街の中にある小さなお寺の墓地なので、お供えしたものは必ず持って帰ってくれるように、
とお寺さんからもお願いされているのですが、全員に周知も出来ないので、
お供えが置いてあるとうれしさ半分、ちょっと困った半分の氣持ちです。
それで(私のブログを娘の友人たち全員が見てくれているわけでも無いのですが)
この場を借りて、私事ながらお願いしておこうと思い立ちました。
いただいたお供えに心からお礼も申し上げたく、下記写真を通して感謝申し上げます。
(真ん中のペットボトルの飲み物が今回置いてあったお供えです)
お暑い中、遠いところご丁寧にお参りいただきまして、まことにありがとうございました。
写真は姉が撮影。お花は妹が自宅で育てた花をいつも供えてくれます。
姉妹たちにも心から感謝です。
余談ながら、決して豪華な立派なお墓ではないですが、この薄桃色の御影石の墓石は私の亡父が石材店を経営していましたので、生前に自ら彫ったものであることを、ちょっぴり誇りに思っています。
先祖代々のお墓は同じ敷地内の別の場所に「五輪塔」が建っていますが、それも亡父の制作です。
また娘の父方の方の実家(大阪)の墓石には戒名が彫られていますが、こちらでは私の希望で俗名のままです。
生前に娘が大変お世話になりました方々、ご縁をいただきました皆さま方にも心より感謝申し上げます。
また、末尾ではありますが、今年娘と同じく新盆を迎えられる御嶽山で亡くなられた方々、そして福島の原発の影響でふるさとへの帰還も墓参も出来ず、家族離散のまま各地でお盆を迎えられるたくさんの方々、さらには家も無く道端で孤独な生涯を終えられる路上生活の方々、誰も祀ってくれる人もいない全ての無縁仏さまにも思いを馳せ、少しでも魂の慰めと癒しがありますようにと、心からお祈りしています。
合掌
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
追記:墓前にお茶をお供えしてくださったのは関東にお住まいの山仲間の方だったことが
ご本人からの本日のお電話でわかりました。前日にお参りに来てくださっていたのですね。
ありがとうございます!!!
ご本人がこのブログをご覧になったかどうかはわからないのですが、私たちがお参りに行く日を
(以前の電話で)ご存知だったので、たまたまお盆で関西方面に帰省される途上に立ち寄って
お参りしてくださったようです。
ペットボトルのお茶をそこに置いておくことで「痕跡」を残して下さっていたのですね。
全く関係の無い話ですが、もしかしたら遥かな昔、宇宙人が地球に来た時にも、
わざとに?自分たちの「痕跡」をあちこちに遺して去って行ったのかもしれませんね。
いつか、人類が覚醒した時にそのことに氣づくようにと・・・。
ところで、最後にもう一つささやかなお願いがあります。
娘の墓前では泣かないでくださいね♪
「千の風になって」の歌のように、娘は天使になって、あちこちにふと出没して?
所縁のある人も無い人も同じく困っている人たちの手伝いをして、今も元氣に楽しく働いていると信じています。
本宅は雲の上で、お墓は別宅!?のようで、娘はここには時々しか帰って来ないようで、
私たち家族が参った時もいつも何となく明るいイメージがします。
そして、私たち姉妹は墓参の後、必ずみんなで会食して美味しいものをいただきながら、ワイワイがやがやと賑やかにおしゃべりしたり、時には美術館に行ったり、みんなでどこかに遊びに行ったり・・・
娘のお墓参りにかこつけて? けっこうみんなで愉しいひとときを過ごさせてもらっていることに感謝しています。
お墓参りは「ついで参り」はあまり好く無い、何かのついでにお参りする場合は、先にお墓に参ってから他へ行くと好いと言われているそうですが、私はそれほどそういうことにも囚われず、何も特に氣にしていません。
「真心さえあればそれで好いのでは」と思っていますので、どうぞご縁のある皆さまはいつでもお好きな時にふらりと立ち寄って、墓前でご自分のことを祈ってくださっても大丈夫です。
今は暑い時期ですので、また涼しくなりましたら、ぜひ、、(姫路城や有名な総社という神社の近くです)、
どうぞお氣軽にお参りいただけましたら嬉しいです。 ありがとうございます!!!
娘の新盆を迎え、昨日は郷里まで墓参に行って来ました。
私の実家のお墓に一緒に納骨(分骨)されているので、4姉妹揃って一緒にお参り出来て
おかげさまで賑やかで、娘もきっと喜んでくれたことと思います。
まるで「聖地巡礼」のごとく?
娘の友人たちがいつも入れ替わり立ち替わりよくお参りに来てくださるので、
お花はもちろん墓石の前に何かお供えしてくれていることも多いです。
誰が来てくれたかはわからないので、直接お礼を言うことが出来ずに残念ですが、、、。
住宅街の中にある小さなお寺の墓地なので、お供えしたものは必ず持って帰ってくれるように、
とお寺さんからもお願いされているのですが、全員に周知も出来ないので、
お供えが置いてあるとうれしさ半分、ちょっと困った半分の氣持ちです。
それで(私のブログを娘の友人たち全員が見てくれているわけでも無いのですが)
この場を借りて、私事ながらお願いしておこうと思い立ちました。
いただいたお供えに心からお礼も申し上げたく、下記写真を通して感謝申し上げます。
(真ん中のペットボトルの飲み物が今回置いてあったお供えです)
お暑い中、遠いところご丁寧にお参りいただきまして、まことにありがとうございました。
写真は姉が撮影。お花は妹が自宅で育てた花をいつも供えてくれます。
姉妹たちにも心から感謝です。
余談ながら、決して豪華な立派なお墓ではないですが、この薄桃色の御影石の墓石は私の亡父が石材店を経営していましたので、生前に自ら彫ったものであることを、ちょっぴり誇りに思っています。
先祖代々のお墓は同じ敷地内の別の場所に「五輪塔」が建っていますが、それも亡父の制作です。
また娘の父方の方の実家(大阪)の墓石には戒名が彫られていますが、こちらでは私の希望で俗名のままです。
生前に娘が大変お世話になりました方々、ご縁をいただきました皆さま方にも心より感謝申し上げます。
また、末尾ではありますが、今年娘と同じく新盆を迎えられる御嶽山で亡くなられた方々、そして福島の原発の影響でふるさとへの帰還も墓参も出来ず、家族離散のまま各地でお盆を迎えられるたくさんの方々、さらには家も無く道端で孤独な生涯を終えられる路上生活の方々、誰も祀ってくれる人もいない全ての無縁仏さまにも思いを馳せ、少しでも魂の慰めと癒しがありますようにと、心からお祈りしています。
合掌
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
追記:墓前にお茶をお供えしてくださったのは関東にお住まいの山仲間の方だったことが
ご本人からの本日のお電話でわかりました。前日にお参りに来てくださっていたのですね。
ありがとうございます!!!
ご本人がこのブログをご覧になったかどうかはわからないのですが、私たちがお参りに行く日を
(以前の電話で)ご存知だったので、たまたまお盆で関西方面に帰省される途上に立ち寄って
お参りしてくださったようです。
ペットボトルのお茶をそこに置いておくことで「痕跡」を残して下さっていたのですね。
全く関係の無い話ですが、もしかしたら遥かな昔、宇宙人が地球に来た時にも、
わざとに?自分たちの「痕跡」をあちこちに遺して去って行ったのかもしれませんね。
いつか、人類が覚醒した時にそのことに氣づくようにと・・・。
ところで、最後にもう一つささやかなお願いがあります。
娘の墓前では泣かないでくださいね♪
「千の風になって」の歌のように、娘は天使になって、あちこちにふと出没して?
所縁のある人も無い人も同じく困っている人たちの手伝いをして、今も元氣に楽しく働いていると信じています。
本宅は雲の上で、お墓は別宅!?のようで、娘はここには時々しか帰って来ないようで、
私たち家族が参った時もいつも何となく明るいイメージがします。
そして、私たち姉妹は墓参の後、必ずみんなで会食して美味しいものをいただきながら、ワイワイがやがやと賑やかにおしゃべりしたり、時には美術館に行ったり、みんなでどこかに遊びに行ったり・・・
娘のお墓参りにかこつけて? けっこうみんなで愉しいひとときを過ごさせてもらっていることに感謝しています。
お墓参りは「ついで参り」はあまり好く無い、何かのついでにお参りする場合は、先にお墓に参ってから他へ行くと好いと言われているそうですが、私はそれほどそういうことにも囚われず、何も特に氣にしていません。
「真心さえあればそれで好いのでは」と思っていますので、どうぞご縁のある皆さまはいつでもお好きな時にふらりと立ち寄って、墓前でご自分のことを祈ってくださっても大丈夫です。
今は暑い時期ですので、また涼しくなりましたら、ぜひ、、(姫路城や有名な総社という神社の近くです)、
どうぞお氣軽にお参りいただけましたら嬉しいです。 ありがとうございます!!!