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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

戦争について考える☆

2015-08-13 | 日記
皆さま お盆はいかがお過ごしでしょうか。

昨夜は御巣鷹山の日航機事故で犠牲になられた方々やそのご家族のことをネットのニュースで読み、娘さん3人を一度に亡くされたご夫婦や、小学生の息子さんを実家に遊びに行かせるため一人で飛行機に乗せて亡くされたご夫妻など、遺されたご家族のことを思うとなかなか寝付けませんでした。

病氣で失ってさえ、こんなにつらいのに、この30年間をどういう氣持ちで過ごされて来たのだろう、、と思うと、ほんとうに言葉も無く、ただただ犠牲になられた方々のご冥福を祈るしかありませんでした。

そして、こんなことが、戦争になればもっともっと毎日のように起こり、どれだけの犠牲者が出るか、どんなに多くの突然のつらい別れがあることかと思うと、絶対に二度と戦争はしてはならないと強く思いました。

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そんな思いでいたところ、今朝、ふと、こんなブログを見つけました。

映画『日本のいちばん長い日』について書かれた、「戦争について考える」という記事が目に止ったのです。


読んでみると、何と、アドラー心理学を30年もやっておられる高名な岩井先生が書かれていたのでした。

私は、アドラー心理学の第一人者 野田先生の勉強会に行ったり、『嫌われる勇気』で有名な岸見先生のことなどは本を読んだりして少々存じておりましたが、岩井先生は主に東京方面でご活動されているために、これまでほとんどご縁がありませんでした。

けれども同じアドラー心理学の中でも、何となく岩井先生には惹かれるものがあり、お名前だけは存知上げておりましたが、今回思いがけず、ブログを通してそのご活躍の一端に触れることが出来て、とても嬉しく思いました。


アドラー心理学を使った子育ての本はたくさんありますが、マンガも出しておられることも初めて知りました。

『マンガでよくわかる アドラー流子育て』(かんき出版)


というわけで、話があちこちに飛んでしまいましたが、ぜひ下記のブログをご覧いただけたらと思います。

私もこれから一ファンとして愛読していきます♪


アドラー心理学による勇気づけ一筋30年 『勇気づけの伝道師』
ヒューマン・ギルド 岩井俊憲の公式ブログ




岩井先生、心に残るお話をありがとうございました☆


ささやかな私のブログをご愛読下さっている皆さまにも心から感謝です♪


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