☆ ブログ光のチャレンジ ★「魂の似顔絵」テレパスアートは「テレパスアート」のHPからお問い合わせ&お申し込み出来ます♪

1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

花の写真 と「 花の絵」に共通していたメッセージ♡

2016-06-11 | 新しい絵
今日は11日で、私は毎月この日は出来るだけ自宅に居て東北に想いを馳せ午後2時46分にお祈りをしています。

昨日はブログの訪問者数が偶然「111」になっていて、「三位一体」!?のゾロ目の数字を意味深く感じていました。
熊本大地震で被災された方々の上にも、ほんの少しでも何か好い変化や進展が生まれて来ていますように、、と心から願っています。


ところで、いつもメルマガを送ってもらっているほおじろえいいちさんが、新しい本『あなたを「幸せな変容」に誘う花の物語22章』を出版されました。

私はほおじろさんの写真のあまりの素晴らしさに、以前水仙の写真(額付き)を購入して以来ずっと部屋に飾っています。

今回さっそくにこの新刊本を読ませていただき、すぐに感想も送らせていただいたので、ここではその中の「リンドウ」の花のことについてご紹介します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というのも、以前「フラワーメッセージアート」である方の花の絵を描かせていただいた折りに、(その方は男性でしたが)「りんどう」の花からのメッセージが届いたのです。

その花からのメッセージが、この本にリンドウの花の写真と共に掲載されていたほおじろさんの解説と全く同じ内容だったので、とっても驚きました!!!

ほおじろさんは「リンドウの花からの言葉」としてこのように書かれています。
(P85~ 一部を引用抜粋)

ーーー リンドウの花のエネルギーにはそのような悲しみを乗り越え、ありのままを前向きに受け入れて、地に足をしっかりとつけながらこれからの人生を有意義に生きていく力を与えてくれる。
その結果、悲しい経験が自分への学びとなり、深い感謝へと変わって、その悲しい経験の意味が徐々に分かるようになってくるだろう。

ちなみに伝統的医学では、悲しみのエネルギーは肺に蓄積し、肺の病の原因になるとも言われている。
悲しみをいつまでも手放せないでいると、将来の健康的な生活にもよくない影響が出てくる。
できることならなるべくはやく悲しみを手放しておくことが大切だ。 ーーー



というふうに、第12章において「悲しみを超えて生きてゆく力を与える 」としてリンドウの花の写真が紹介されています。

私がりんどうの花の絵を描かせていただいたのは、昨年の8月のことでしたから、もちろんほおじろさんの花の写真を見るずっと前でした。

その絵の中では「杉の木」=過去の傷や痛みのシンボル と一緒に「りんどう」がその癒しの花として描かれていました。





この絵のメッセージを当のご本人が今も覚えておられるかどうかはわかりませんが、

その時そのお客様がどのような過去の傷や痛みを抱えておられたのか? 
果たしてそもそもそういうトラウマ!?になるような出来事がその方の身の上に実際あったのかどうか?


ということも、私は何も存じ上げ無いままで描かせていただき、また、この絵がその後その方のお役に立ったのかどうか??ということも(残念ながらフィードバックをいただいていないので)今も何もわからないままです。

なので、「隔靴掻痒」というか、大変もどかしいのですが、

このような「花の絵」の場合は、「テレパスアート」のようにわかりやすく即ダイレクトにその方の心に響きにくく? また「何かご相談やご希望をお訊きしてから描く」というわけでも無いために
(この時は「お試し」として「おまかせ」で描かせていただきましたので)、

その効用というか、成果はご本人がご自身で感じ取られる以外に、描いた私の方ではその反響がわかるすべがないのです。


ほおじろさんは長年の波動の研究家でもあり、科学の専門的な方でもあり、写真を撮る時に鳥肌が立ったりして、その花のエネルギーやメッセージをご本人自身が強烈に感じられるそうですので、ほんとうにそれは素晴らしい能力だと私は大変尊敬しています。

またその写真を観ているだけでも何となく普通の花の写真とは違ったものを私は感じるのですが、この本を手にされた皆さまのご感想もぜひ知りたいです。


私は絵は(自然に手が動く「自動書記」で)描けるのですが、「その絵が果たしてその人にとってどうだったのか?」ということになると、「お客様のお役に立って初めてわかること」なので、ご本人からのフィードバックが無ければ何もわからず、そこのところが描く方としては(仕事として)時には少々もの足り無く感じることもあります。

けれども、エクトンには、「あなたのお役目はただ描いてそれを相手に届けるところまで」と言われて、それ以上しつこく「それが相手にとってどうだったか?」については氣にしてはいけないと教えられましたので、その私のお役目を淡々と果たすのみと心がけているのですが、やはりお客様とのやりとりやつながりがある方が、励みにもなりますし、その後どうだったのかな?ってふと氣にしている自分があります。

なので、何年か経って「結婚」や「妊娠」など、また子どもたちが元氣に育っているご報告などをいただくと、とってもありがたく嬉しいです。

直接のカウンセリングとか、チャネリングではすぐにその場で相手の方の反応を知ることが出来るので、その点がいいなと少々羨ましく思うこともあったりしますが、私は私にしか出来無いこともあるのかもしれませんね。

そういうわけで、今回初めてこの本を通して、「リンドウの花の働き」が、ほおじろさんの撮られた花の写真と私の描いた花の絵においても、「偶然そのメッセージが共通している!!!」ということを知ることが出来て、とっても嬉しく感動しました。

花は人間のようにお世辞を言うということも無いので、「心から安心して信じることが出来る」からです。

素敵な本を出版してくださったほおじろえいいちさんに心より感謝して、この本を花や植物の好きな方々にぜひお薦めしたいです。


なお、現在「花の絵」(フラワーメッセージアート)は休止中で、再開については未定です。

絵を描くことは大変力の要ることだと改めて痛感している日々です。
拙い絵ではあっても、大切にしていただけましたら幸いです。



長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする