本日、9月9日発売の月刊『ムー』10月号、皆さまもう読まれましたか?
本題に入る前に、どうでもいい話ですが、ちょっとびっくりしたことがあったので、そのことを書きますね♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
先日、大阪の「大国町」(だいこくちょう)で「前世療法」(個人セッション)を受けた際に、その会場に行く道すがらに「大国主神社」(おおくにぬしじんじゃ)というのがあるのを見かけたんです。
ここは「木津の大国(だいこく)さん」として、大阪七福神の一つに数えられているそうで、
なぜ「木津の〜」と呼ばれているか、詳細は忘れましたが、境内に木津川の改修などで活躍した木津勘助という人の銅像があり、偶然にも現在木津川市に住む私としては何となくご縁を感じました。
そこでセッションの帰りに(御礼というか、セッションへの感謝も込めて)その神社に立ち寄ったのですが、
何とここでは狛犬の代わりに、米俵を担いだ「ネズミ」!!!が神さまの眷属として両脇に控えていたんです。
思わずええっ!? なんで??って声が出てしまいました。
私の頭の中では大国主命は因幡の白ウサギ神話と結びついて覚えていたので、もし狛犬で無いとしたら、
代わりは当然ウサギ!?の筈でしょ。
もしかしたら、オオクニ(大国)はダイコク(大国=大黒)とも読めるので、
いつのまにか、大黒様(大黒天)と混同?(習合)されて、自然に両者が一体になってしまったのかも!?
大黒さんなら、米俵の上に乗って打出の小槌を振っている像をよく見かけますから、「ネズミ」が狛犬代わり!?になっていてもそんなに不思議では無いのですが、、。
けれども、ほんとうは大黒天というのは、ヒンドゥー教のシヴァ神の化身だそうで、本来は印度の神さまなんですね。
それが、日本の神道の古い神さま(「国譲り神話」で有名な大国主命)と一緒に祀られるようになるなんて、、まか不思議というか、おおらかというか、、。
これこそが「ワンネス」!? それともパラレルワールドのシンボル!?
いすれにしてもこれからの世界を先取りして見せてくれているのかも・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
余談ですが、亡娘の父方の本家のお墓は四条畷の「大黒天」という小さなお寺?にあります。
今秋は娘の三回忌なので、私の方の実家(娘にとっては祖父母)のお墓があるお寺(日蓮宗)で法事をする予定です。
が、その法要が済んだ後、(日を改めて)そちらの「大黒天」の方にもお参りしたいと思っています。
まさか、こんなところで、大国主命と大黒天さまが一緒になった「大国主神社」にフトお参りすることになるなんて!?
こういうシンクロ(「共時性」)も面白いですね♡
ちなみに、この大国主神社は「敷津松之宮」とも呼ばれているらしく、神功皇后とも所縁のある神社だそうで、ちなみの3本の松の木が植えられていたそうです。
私の産土神社である播磨の「八幡さん」(松原八幡宮)にも神宮皇后が祀られていて、
昔は神社の参道がまっすぐ海辺に繋がっていて(今は埋め立てられてしまいましたが)、浜辺にはとても美しい松原が広がっていました。
何かご神仏に導かれているというか、ご先祖にもいつも見守られている氣がして、何だか嬉しい出来事でした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
皆さまも何かの通りがかりに神社やお寺を見かけたら、ちょっと立ち寄られるといいかもしれませんね。
後でそこの神さまや仏さまとの繋がりやご縁がわかるのはなかなか興味深いものですよ♪
そして何かの気付きや新しい発見もあるかも!?
本日も遊びに来てくださってありがとうございました。
また、「前世療法」の体験談や、「マーフィーの願望実現化」実験の応募結果もご報告しますので、どうぞお楽しみに〜♪
本題に入る前に、どうでもいい話ですが、ちょっとびっくりしたことがあったので、そのことを書きますね♪
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先日、大阪の「大国町」(だいこくちょう)で「前世療法」(個人セッション)を受けた際に、その会場に行く道すがらに「大国主神社」(おおくにぬしじんじゃ)というのがあるのを見かけたんです。
ここは「木津の大国(だいこく)さん」として、大阪七福神の一つに数えられているそうで、
なぜ「木津の〜」と呼ばれているか、詳細は忘れましたが、境内に木津川の改修などで活躍した木津勘助という人の銅像があり、偶然にも現在木津川市に住む私としては何となくご縁を感じました。
そこでセッションの帰りに(御礼というか、セッションへの感謝も込めて)その神社に立ち寄ったのですが、
何とここでは狛犬の代わりに、米俵を担いだ「ネズミ」!!!が神さまの眷属として両脇に控えていたんです。
思わずええっ!? なんで??って声が出てしまいました。
私の頭の中では大国主命は因幡の白ウサギ神話と結びついて覚えていたので、もし狛犬で無いとしたら、
代わりは当然ウサギ!?の筈でしょ。
もしかしたら、オオクニ(大国)はダイコク(大国=大黒)とも読めるので、
いつのまにか、大黒様(大黒天)と混同?(習合)されて、自然に両者が一体になってしまったのかも!?
大黒さんなら、米俵の上に乗って打出の小槌を振っている像をよく見かけますから、「ネズミ」が狛犬代わり!?になっていてもそんなに不思議では無いのですが、、。
けれども、ほんとうは大黒天というのは、ヒンドゥー教のシヴァ神の化身だそうで、本来は印度の神さまなんですね。
それが、日本の神道の古い神さま(「国譲り神話」で有名な大国主命)と一緒に祀られるようになるなんて、、まか不思議というか、おおらかというか、、。
これこそが「ワンネス」!? それともパラレルワールドのシンボル!?
いすれにしてもこれからの世界を先取りして見せてくれているのかも・・・。
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余談ですが、亡娘の父方の本家のお墓は四条畷の「大黒天」という小さなお寺?にあります。
今秋は娘の三回忌なので、私の方の実家(娘にとっては祖父母)のお墓があるお寺(日蓮宗)で法事をする予定です。
が、その法要が済んだ後、(日を改めて)そちらの「大黒天」の方にもお参りしたいと思っています。
まさか、こんなところで、大国主命と大黒天さまが一緒になった「大国主神社」にフトお参りすることになるなんて!?
こういうシンクロ(「共時性」)も面白いですね♡
ちなみに、この大国主神社は「敷津松之宮」とも呼ばれているらしく、神功皇后とも所縁のある神社だそうで、ちなみの3本の松の木が植えられていたそうです。
私の産土神社である播磨の「八幡さん」(松原八幡宮)にも神宮皇后が祀られていて、
昔は神社の参道がまっすぐ海辺に繋がっていて(今は埋め立てられてしまいましたが)、浜辺にはとても美しい松原が広がっていました。
何かご神仏に導かれているというか、ご先祖にもいつも見守られている氣がして、何だか嬉しい出来事でした。
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皆さまも何かの通りがかりに神社やお寺を見かけたら、ちょっと立ち寄られるといいかもしれませんね。
後でそこの神さまや仏さまとの繋がりやご縁がわかるのはなかなか興味深いものですよ♪
そして何かの気付きや新しい発見もあるかも!?
本日も遊びに来てくださってありがとうございました。
また、「前世療法」の体験談や、「マーフィーの願望実現化」実験の応募結果もご報告しますので、どうぞお楽しみに〜♪