久しぶりのブログ更新です。
皆さま 台風の被害は大丈夫でしたか?
遅ればせながら、各地の被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
近年に無いぐらいの暴風雨に、私も思わず怖れを抱いたぐらいでしたが、おかげさまで何事も無く済んで元氣でいますので、ご安心くださいね。
昨日(秋分の日)は娘の命日で、その前の日曜日に「三回忌法要」を無事済ませることが出来たので、その時の話をアップしようと思っていたら、今朝方もの凄い「巨大地震の夢」を見たので、先にその話を書きます。
これは決して「予知夢」では無いと思いますので、どうかあまり心配されないで軽く読み流してくださいね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
寝ていたら、突然にグラッと下から突き上げられるようなスゴイ衝撃!
体が布団ごと上に持ち上げられ、その後、今度はそのまま床ごと深く沈み込んで行く。
床下の土台のコンクリートが畳を突き破って突出していて、部屋の中には大きな段差が出来ていてもう全てがムチャクチャ。
横揺れは無く、余震も無いようで、ニュースを確かめる前に、(夢の中で)これは直下型地震で、
震源地は「奈良」だとなぜか直観する。
(これは夢の話ですので、奈良近辺の皆さま、どうぞご心配されませんよう、、)
同じ部屋に娘(実際には2年前に亡くなっている)と一緒に寝ていたらしく、二人共飛び起き、
私はまず火事が心配で、台所に走って火の元を確かめる。
するとガス台のコンロの炎が点いていたので、あわてて消し、元栓も止める。
三口コンロの左は高温用で普段は使わず、真ん中の焼き魚用のコンロは一度も使ったことが無いのに、その二つの炎が燃えていて、びっくりする!
(いつもよく使っている右側のコンロだけは大丈夫だった)
寝る前には必ず火の元を点検して、ガス栓は閉めている筈なのに、(夢の中では)地震があまりにも巨大だったので、その衝撃で勝手に点火されてしまったのだろうか?
それにしては、実際はそのガスコンロは「地震などの折りには自動的に消火されるシステム」になっている筈なので、オカシイな〜 と私は思っている。
その時リビングの固定電話が鳴り、娘が電話に出て誰かと話している。
どうやら相手は私の姉かららしく、「大丈夫!?」という問いかけに娘は「大丈夫」と答えてすぐに電話を切る。
その会話があまりにも短いので、もう少し話をすればいいのに・・(私も話をしたかった)と一瞬思ったけれど、
こういう緊急の際には、(長電話をすると回線が混んで他の人が話せず、結局みんなが困ることになるので)余計なことは一切話さずに「安否だけ確認できればそれでいい」のだと思い直して納得する。
そして心の中で、こういう時も冷静に判断して落ち着いている娘を見て、「さすがだな」と我が娘ながら感心している。
それに比べて私の方は「防災の用意や準備が何も出来ていない!!!」とあせって、どのリュックに何を詰めて避難しようかと、頭の中はあせりまくっている。
自分のところでは火を消し止めたけれど、もしもどこかで自動発火するとしたら、そのうちにあちこちに火が燃え移って大火になるから、早く逃げ出さなければ〜 と、私は半分パニックになりかけている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そこで目が覚めて、まだ半分夢うつつで時計を見ると、ちょうど阪神淡路大震災の時と同じ時刻頃でした。
ああ、夢でよかった!!
と思いながら、あの大震災の時の衝撃をからだが(DNA)が覚えていて、こんな夢を見ることで、もしかしたらあの時に潜在意識の中に閉じ込め、押し込めてしまっていた「恐怖」を、今ようやく解放しているのかなとも感じました。
それと同時に、今特に何も避難の準備も用意も出来ていないことに改めて思い至り、今日はしっかりとリュックに必要なものを詰めておこう!と、強く決心したのでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
また、もう一つの理由として、もしかしたらこの夢を見たのは、昨夜寝る前にスピリチュアルTVのある番組で、
聖者サイマーさんと礼子デューイさんの、「ヤギャ」の話を聴いたことに刺激されたからかもしれません。
印度から108人?もの高僧たちが来られて、日本で(会場は富士山山麓?)護摩壇を設けて
もの凄く大掛かりな「ヤギャ」(いわゆる護摩を焚く儀式)をするということで、
これまでのカルマを取るために一人一人の護摩木を炎に投じながら、その間何日も祈り続けるらしく、
それによって、日本だけで無く、世界の浄化の助けになり、地球が大変化する(人類の意識もアセンションする!?)ということらしいのです。
(ただし、私の話はうろ覚えで、いいかげんなので、詳細は必ず各自でお確かめくださいね。 間違って理解しているところがあればごめんなさい!)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ところで、この夢について、私の使っている「夢解釈」の本でその意味を調べてみました。
☆ 生活に突然の変化が起きる
☆ これまでの生き方(信念や主義・主張)がこの先 役に立たなくなる
☆ それらを潔く手放して一から出直す時が来ている
★ 大きな変化なので、一時生活がおびやかされる感じを味わう
しかし変化の後は、ストレスが減り、より創造的な日常が送れる
☆ 寝ていて実際に地震を感じた場合も、心の問題として地震を捉える訓練をする
★ 「手放さなければならない自分の信念や信条は何だろう?」と考える
★ 「予知夢」として地震を夢に見た時も同じ
内省した後、現実的な備えを講じ、祈りを持って安全を願う
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ということで、今朝は着替える前に静かに瞑想して、自分にとって「手放す必要のある信念や信条」について、深く想いを巡らせました。
そしたらいろんな「怖れ」を自分が持っていることに氣づかされました。
長くなりますので、これ以上詳しくは書きませんが、この夢で教えられたことは他にもたくさんありました。
そういうわけで、今日はこのブログを更新した後は、お祈りも(いつもお経をあげているのですが)しっかりとするつもりです。
実際に巨大地震が迫っている!?とは決して思いませんが、何が起こるにしろ、
どうか大難が小難に、小難が無事に過ぎますように・・・
ぜひ皆さまも共に祈っていただけましたら幸いです。
下記は宇宙画『 アウロラ 』です。
阪神淡路大震災の折りのエネルギー放出が描かれています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さま 台風の被害は大丈夫でしたか?
遅ればせながら、各地の被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
近年に無いぐらいの暴風雨に、私も思わず怖れを抱いたぐらいでしたが、おかげさまで何事も無く済んで元氣でいますので、ご安心くださいね。
昨日(秋分の日)は娘の命日で、その前の日曜日に「三回忌法要」を無事済ませることが出来たので、その時の話をアップしようと思っていたら、今朝方もの凄い「巨大地震の夢」を見たので、先にその話を書きます。
これは決して「予知夢」では無いと思いますので、どうかあまり心配されないで軽く読み流してくださいね。
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寝ていたら、突然にグラッと下から突き上げられるようなスゴイ衝撃!
体が布団ごと上に持ち上げられ、その後、今度はそのまま床ごと深く沈み込んで行く。
床下の土台のコンクリートが畳を突き破って突出していて、部屋の中には大きな段差が出来ていてもう全てがムチャクチャ。
横揺れは無く、余震も無いようで、ニュースを確かめる前に、(夢の中で)これは直下型地震で、
震源地は「奈良」だとなぜか直観する。
(これは夢の話ですので、奈良近辺の皆さま、どうぞご心配されませんよう、、)
同じ部屋に娘(実際には2年前に亡くなっている)と一緒に寝ていたらしく、二人共飛び起き、
私はまず火事が心配で、台所に走って火の元を確かめる。
するとガス台のコンロの炎が点いていたので、あわてて消し、元栓も止める。
三口コンロの左は高温用で普段は使わず、真ん中の焼き魚用のコンロは一度も使ったことが無いのに、その二つの炎が燃えていて、びっくりする!
(いつもよく使っている右側のコンロだけは大丈夫だった)
寝る前には必ず火の元を点検して、ガス栓は閉めている筈なのに、(夢の中では)地震があまりにも巨大だったので、その衝撃で勝手に点火されてしまったのだろうか?
それにしては、実際はそのガスコンロは「地震などの折りには自動的に消火されるシステム」になっている筈なので、オカシイな〜 と私は思っている。
その時リビングの固定電話が鳴り、娘が電話に出て誰かと話している。
どうやら相手は私の姉かららしく、「大丈夫!?」という問いかけに娘は「大丈夫」と答えてすぐに電話を切る。
その会話があまりにも短いので、もう少し話をすればいいのに・・(私も話をしたかった)と一瞬思ったけれど、
こういう緊急の際には、(長電話をすると回線が混んで他の人が話せず、結局みんなが困ることになるので)余計なことは一切話さずに「安否だけ確認できればそれでいい」のだと思い直して納得する。
そして心の中で、こういう時も冷静に判断して落ち着いている娘を見て、「さすがだな」と我が娘ながら感心している。
それに比べて私の方は「防災の用意や準備が何も出来ていない!!!」とあせって、どのリュックに何を詰めて避難しようかと、頭の中はあせりまくっている。
自分のところでは火を消し止めたけれど、もしもどこかで自動発火するとしたら、そのうちにあちこちに火が燃え移って大火になるから、早く逃げ出さなければ〜 と、私は半分パニックになりかけている。
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そこで目が覚めて、まだ半分夢うつつで時計を見ると、ちょうど阪神淡路大震災の時と同じ時刻頃でした。
ああ、夢でよかった!!
と思いながら、あの大震災の時の衝撃をからだが(DNA)が覚えていて、こんな夢を見ることで、もしかしたらあの時に潜在意識の中に閉じ込め、押し込めてしまっていた「恐怖」を、今ようやく解放しているのかなとも感じました。
それと同時に、今特に何も避難の準備も用意も出来ていないことに改めて思い至り、今日はしっかりとリュックに必要なものを詰めておこう!と、強く決心したのでした。
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また、もう一つの理由として、もしかしたらこの夢を見たのは、昨夜寝る前にスピリチュアルTVのある番組で、
聖者サイマーさんと礼子デューイさんの、「ヤギャ」の話を聴いたことに刺激されたからかもしれません。
印度から108人?もの高僧たちが来られて、日本で(会場は富士山山麓?)護摩壇を設けて
もの凄く大掛かりな「ヤギャ」(いわゆる護摩を焚く儀式)をするということで、
これまでのカルマを取るために一人一人の護摩木を炎に投じながら、その間何日も祈り続けるらしく、
それによって、日本だけで無く、世界の浄化の助けになり、地球が大変化する(人類の意識もアセンションする!?)ということらしいのです。
(ただし、私の話はうろ覚えで、いいかげんなので、詳細は必ず各自でお確かめくださいね。 間違って理解しているところがあればごめんなさい!)
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ところで、この夢について、私の使っている「夢解釈」の本でその意味を調べてみました。
☆ 生活に突然の変化が起きる
☆ これまでの生き方(信念や主義・主張)がこの先 役に立たなくなる
☆ それらを潔く手放して一から出直す時が来ている
★ 大きな変化なので、一時生活がおびやかされる感じを味わう
しかし変化の後は、ストレスが減り、より創造的な日常が送れる
☆ 寝ていて実際に地震を感じた場合も、心の問題として地震を捉える訓練をする
★ 「手放さなければならない自分の信念や信条は何だろう?」と考える
★ 「予知夢」として地震を夢に見た時も同じ
内省した後、現実的な備えを講じ、祈りを持って安全を願う
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ということで、今朝は着替える前に静かに瞑想して、自分にとって「手放す必要のある信念や信条」について、深く想いを巡らせました。
そしたらいろんな「怖れ」を自分が持っていることに氣づかされました。
長くなりますので、これ以上詳しくは書きませんが、この夢で教えられたことは他にもたくさんありました。
そういうわけで、今日はこのブログを更新した後は、お祈りも(いつもお経をあげているのですが)しっかりとするつもりです。
実際に巨大地震が迫っている!?とは決して思いませんが、何が起こるにしろ、
どうか大難が小難に、小難が無事に過ぎますように・・・
ぜひ皆さまも共に祈っていただけましたら幸いです。
下記は宇宙画『 アウロラ 』です。
阪神淡路大震災の折りのエネルギー放出が描かれています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。