すみません、ご報告が「年越し」になりましたが、昨年の「リバーサイドホテルにて」(山川夫妻セミナー)の話の続きです♪
山川亜希子さんは、女の子ばかりの姉妹のところに生まれた末っ子だそうで、ご両親も周囲も「今度こそは男の子を!」と強く期待されていたそうです。
その頃は今みたいに出産前に胎児の性別検査が進んでいなかった時代です。
それで亜希子さんはお母さんのお腹の中に居た頃から、「自分は女の子だから受け入れてもらえないかもしれない」(自分は果たして生まれていいのだろうか?)と、自分自身に自信が持てなかったそうです。
(胎児の頃からおそらく彼女ははっきりとした意識があったのでしょうね。。)
生まれてからも男の子で無かったことで周囲は亜希子さんをあまりかまってくれず、誰にもあまり関心を持たれない中で、『私だけはあなたを愛したのよ』というのがお母さんの口癖だったそうです。
そしてそれは彼女にとってとてもありがたいことで、救いであった反面、(幼心にお母さんに対して負い目を感じて?)「この人に見離されたらどうしよう!?」という想いが常にあって、
「よい子でいなければ。。」といつもお母さんの顔色を伺い、「ありのままの自分」に対して
なかなか自信が持てなかったそうです。
そんな彼女がそういう親からの呪縛に氣づき、「無価値観」から解放されたのは、何と還暦も過ぎてからのことだったとか。。
ある人が「亜希子さんはそういう『執着』を持っていたいのよね?」と言ってくれて、ハッと氣づいたそうです。
彼女のように聡明でスピリチュアルなことにも長けていて、深い自己洞察や自己分析をしている人であっても、またたくさんのそういった本を訳したり、海外の霊的レベルの高い人たちや超能力者との付き合いも長く、いろんなことを知っていても、
実際に自分の根底に隠されていたその「秘密」(呪縛)を知るまでには、そしてそこから解放されるためにそんなにも長い年月がかかったということを知って、私は何だかとても安心しました。
あせらなくても大丈夫! どのぐらい年月がかかろうとも、誰でもいつかきっと氣づく日が来るのですね!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
コバシャールさんもスピTV番組の中で話しておられましたが、何かネガティブと思えるような出来事が起きた時、
「まだそういうことを体験したい自分があるのだなぁ〜」と、そういう自分をジャッジしたり、嫌ったりしないで、客観的にその事実を認めて一旦受け入れるそうです♪
そうするとリラックス出来て、その課題に立ち向かうエネルギーも出て来るということです。
なるほど〜と思いました。
「えぇっっっっっっっっ、なぜこんなことが今さら自分の身に起きるの!?」というような、揺り戻しのような出来事があった時こそ、そんな自分を受け入れるチャンス!です。
例えばですが、そんな時、コバシャールさんのように考えられるといいですよね。
ということで、このセミナー(THD主催)は私にとって大変示唆に富んでいました。
素晴らしいお話を聴かせてくださった山川紘矢さん、山川亜希子さんに心から感謝しています。
ともかくお話以上によかったのが、生身の元氣いっぱいの彼等にお目にかかれて、何歳になってもまだまだ楽しみがあり、新しい発見があり、人生はいよいよこれからこそ!!!と溢れるようなパワーをいただいたことです♡
やっぱり、人と人は実際に触れ会うに限りますね。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、2月12日(日・祝)には、同じリバーサイドホテル 6階ホールにて
映画「祈り〜サムシンググレートとの対話〜」上映(14:10〜15:40)
白鳥哲監督のトークショー ☆(16:00〜17:00)があります。
( 当日参加料 一般¥5000 / 事前振込料金一般¥4000 ) 2/2日(金)のお申し込み分まで。
お申し込みは直接THDへどうぞ♪
私はかなり前に(映画が出来てすぐの頃に)一度「祈り」を観たことがあるのですが、もうすっかり忘れているので、もう一度観たいな。。と思っています。
白鳥監督のお話もぜひ聴いてみたいです♪
皆さまももしよろしければぜひ足をお運びくださいね。
本日もブログに遊びに来てくださってありがとうございます。
今年最初の「テレパスアート」の新規お申し込みはどなたかな〜???
と楽しみにお待ちしています♪
山川亜希子さんは、女の子ばかりの姉妹のところに生まれた末っ子だそうで、ご両親も周囲も「今度こそは男の子を!」と強く期待されていたそうです。
その頃は今みたいに出産前に胎児の性別検査が進んでいなかった時代です。
それで亜希子さんはお母さんのお腹の中に居た頃から、「自分は女の子だから受け入れてもらえないかもしれない」(自分は果たして生まれていいのだろうか?)と、自分自身に自信が持てなかったそうです。
(胎児の頃からおそらく彼女ははっきりとした意識があったのでしょうね。。)
生まれてからも男の子で無かったことで周囲は亜希子さんをあまりかまってくれず、誰にもあまり関心を持たれない中で、『私だけはあなたを愛したのよ』というのがお母さんの口癖だったそうです。
そしてそれは彼女にとってとてもありがたいことで、救いであった反面、(幼心にお母さんに対して負い目を感じて?)「この人に見離されたらどうしよう!?」という想いが常にあって、
「よい子でいなければ。。」といつもお母さんの顔色を伺い、「ありのままの自分」に対して
なかなか自信が持てなかったそうです。
そんな彼女がそういう親からの呪縛に氣づき、「無価値観」から解放されたのは、何と還暦も過ぎてからのことだったとか。。
ある人が「亜希子さんはそういう『執着』を持っていたいのよね?」と言ってくれて、ハッと氣づいたそうです。
彼女のように聡明でスピリチュアルなことにも長けていて、深い自己洞察や自己分析をしている人であっても、またたくさんのそういった本を訳したり、海外の霊的レベルの高い人たちや超能力者との付き合いも長く、いろんなことを知っていても、
実際に自分の根底に隠されていたその「秘密」(呪縛)を知るまでには、そしてそこから解放されるためにそんなにも長い年月がかかったということを知って、私は何だかとても安心しました。
あせらなくても大丈夫! どのぐらい年月がかかろうとも、誰でもいつかきっと氣づく日が来るのですね!!
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コバシャールさんもスピTV番組の中で話しておられましたが、何かネガティブと思えるような出来事が起きた時、
「まだそういうことを体験したい自分があるのだなぁ〜」と、そういう自分をジャッジしたり、嫌ったりしないで、客観的にその事実を認めて一旦受け入れるそうです♪
そうするとリラックス出来て、その課題に立ち向かうエネルギーも出て来るということです。
なるほど〜と思いました。
「えぇっっっっっっっっ、なぜこんなことが今さら自分の身に起きるの!?」というような、揺り戻しのような出来事があった時こそ、そんな自分を受け入れるチャンス!です。
例えばですが、そんな時、コバシャールさんのように考えられるといいですよね。
ということで、このセミナー(THD主催)は私にとって大変示唆に富んでいました。
素晴らしいお話を聴かせてくださった山川紘矢さん、山川亜希子さんに心から感謝しています。
ともかくお話以上によかったのが、生身の元氣いっぱいの彼等にお目にかかれて、何歳になってもまだまだ楽しみがあり、新しい発見があり、人生はいよいよこれからこそ!!!と溢れるようなパワーをいただいたことです♡
やっぱり、人と人は実際に触れ会うに限りますね。。
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さて、2月12日(日・祝)には、同じリバーサイドホテル 6階ホールにて
映画「祈り〜サムシンググレートとの対話〜」上映(14:10〜15:40)
白鳥哲監督のトークショー ☆(16:00〜17:00)があります。
( 当日参加料 一般¥5000 / 事前振込料金一般¥4000 ) 2/2日(金)のお申し込み分まで。
お申し込みは直接THDへどうぞ♪
私はかなり前に(映画が出来てすぐの頃に)一度「祈り」を観たことがあるのですが、もうすっかり忘れているので、もう一度観たいな。。と思っています。
白鳥監督のお話もぜひ聴いてみたいです♪
皆さまももしよろしければぜひ足をお運びくださいね。
本日もブログに遊びに来てくださってありがとうございます。
今年最初の「テレパスアート」の新規お申し込みはどなたかな〜???
と楽しみにお待ちしています♪