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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

☆ 新しい出逢いと再会と♪

2018-05-31 | 日記
6月になりましたね。

ところによってはもうすでに梅雨に入っているようですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

ウエサク祭(5月29日)の満月は観られましたでしょうか?

今年のエネルギーは例年よりもずっと格別な氣がしたのですが、皆さまはどんなふうに感じられたでしょうか。。


私はラッキーなことに、その夜は曇りだったのにちょうど月が顔を出した瞬間にタイミング好くベランダに出て、バッチリ観ることが出来ました。


月そのものはぼぉ〜とかすんでいましたけれど、私はその前には部屋の中でロウソクを灯しお線香をあげてしっかりお祈りしたのですが、わけもなくなぜか涙がぼろぼろ。。 

久しぶりに宇宙とも繋がった感覚があって、とってもうれしかったです。


鞍馬で儀式が行われていたり、集われた皆さんが一斉にお祈りしている時間帯に合わせてお祈りしたので、遠く離れていても、何かみんなが一つに繋がっているという氣がしました。


しかも、その月を観ている時に、同時に、UFO!?らしき光を二つも続いて見ることが出来たのです!!

それは線香花火のように光ったり、消えたりしながら、普通の飛行機とは全く違う飛行コースで、突然に現れ、

ふぅ〜とゆらめきながらベランダにいる私の方へ螢のようにふわふわといった感じで近づいてきて、それからぐるっと
Uターンするように大きく弧を描いて海の方へと去って行き、ふと消えました。


その光が飛行機の尾灯とか、点滅する光とかでは無いのは、とても特徴があったからです。

光体自体の中心から出ている光の線が、とても長くて、やわらかい感じで、ほんとうに線香花火のようだったからです。


人工的な規則的な光り方では無く、まるで別次元の光の「幽体」!?のような。。

しかもその光のサイズはかなり大きかったのです。

そんなのを二つも!続いて見ることが出来て最高に幸せでした。

その二つの光はそっくり同じようでしたが、同時に現れたのではなく、ほんの少し時間をずらして同じコースを辿って現れて消えたのも不思議でした。


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さて、さて、ここまでの話は前置きです。いつもブログが長くてすみません。。

興味の無い方は下記はスルーしてくださいね。


5月30日に絵のお客さまで以前から一度お目にかかりたかった方が、たまたま別のご用時で神戸に来られるというので、ではお茶でもご一緒に。。ということになりました。

しかもその方のご用事というのがあるワークを受けられることだったのですが、そのワークをされる方も実は私の知っている人で、かなり前になりますが、やはり絵を描かせていただいたことのある方でした。


そんないきさつもあって、当日はお茶しながらそのワークのお話を伺ったりしたのですが、その前には小雨のパラつく中、生田神社に参拝したり、神社裏手にある「生田の杜」を散策したりしました。

そして、ちょうど4年前の同じ5月に「テレパスアート17周年記念の集い」を、生田神社のすぐ近くの(その頃新しく出来たばかりの)あるスペースを借りて開催したことをなつかしく思い出しました。


このブログを見てくださっている方の中にも、もしかしたらその集いにはるばるいらしてくださった方もおられることでしょうが、今も覚えていてくださっているでしょうか?

その時参加されたある方が『 ふつうは10周年とか、20周年とかするのに、17周年を祝うのは珍しいですね。「17周忌」というのはありますが。。』とちょっと意外そうに言われた言葉が忘れられません。


そうなんですね。。(涙)

その時はまさか、まさか、娘がそのすぐ4ケ月後の秋9月に亡くなってしまうなんて、全く思ってもみませんでした。

娘はその時マチュピチュの旅から帰国して間も無くの頃で、少し旅疲れはありましたが元気で、私の姉と一緒にその集いの受付を手伝ってくれたりしたのですから!


そんなことを想い出すと今でもつい涙が出そうですが、そんな娘の代わりのようなステキな方に、初めてお目にかかれてうれしかったです。


そして夕方になって、お好み焼きを食べに行ったのが、「空海」というお店。

4年前は、このお店の新しい方の広くてきれいな別店で、みんなで「二次会」をしたのも本当になつかしいです。


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ところが、今回行ってみるとその大きい方のお店はすでに別のお店に替わってしまっていて、同じ店名の元の小さな方のお店(こちらが本店のようですが)だけが残っていました。

顔見知りのそこの本店の人に尋ねると、そちらの店は昨年(人手不足で)閉店したということでした。。 残念!

そういうわけで、「空海」のお店の人とも4年ぶりの再会でしたが、お店はなぜか以前のような活気が感じられず、少しさみしい雰囲気でした。

(たぶん相手の方から見てもお互い様というか、おそらく私のことも同じように見えたかも?しれません。。)


ほんのしばらく会わない間に人生が激変するようなことがあると、波動も何もかもすっかり変わってしまって当然かもしれませんね。。

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ところで、初めて会った絵のお客さまも、実はとても絵の好きな方で、元はマンガ家になりたかったと言われるだけあって、とても絵がお上手で、芸大を出ておられるのです。


このブログでもその人が所属するグループ(絵本を手作りする会らしいです)の(ある喫茶店での)「10 回目の展覧会」のご案内を掲載させていただきましたが、(その会自体はもう30年も続いているそうで。。)

何とその方から手作りのとっても可愛い絵本をプレゼントしていただいたのです!


画像でご紹介出来ないのが惜しいですが、色といい、ストーリーといい、そのまま出版を勧めたくなるぐらいに素晴らしい、まさしくプロの出来栄えでした。


帰宅してからすぐにその絵本を娘の写真の前に飾っていると、「娘が昔(母の日に)プレゼントしてくれた手作りの絵本」のことを思い出し、何だか今回戴いたこの絵本もまるで娘が私を慰めてくれるために!?(S さんを通して)創作してくれたかのような氣になりました。


ほんとうにほのぼのして心あったまるステキな絵本なのです。

Sさん、ありがとうございます!!

娘が繋いでくれたこの新しいご縁をこれからも大切にしたいとしみじみ思いました。。


振り返ってみると、ほんとに人のご縁や出逢いというのは、面白いものですね。

今も続くご縁もあれば、それっきりになってしまうこともあり、そしてまたふと再会する機会が巡って来ることもあり。。

途中で途切れても、ほんとうにご縁があれば、また繋がることもあり。。


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いつもこのブログに遊びに来てくださる皆さまとのご縁にも心から感謝です♡

ここからまたご縁の輪が広がり、さらに大きく繋がっていくきっかけになれたら。。と心から願っています♪

最後まで読んでくださってありがとうございます!!!



下記の宇宙画は「サクラ」(聖なる輪=和)です。
この絵はまだポストカードになっていません。






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