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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

柿本神社の筆柿

2021-01-11 | 日記
昨日(十日)は初えびすの日でしたが、私は明石天文台のすぐ上にある「柿本神社」にお詣り。

この日の午後に読書会があり、柿本神社に寄ってから出席するのにも、

すぐ近くて、時間的にもちょうど都合が良かったのです。


この神社のことは何度かブログでも書いていますが、御神木が珍しい「筆柿」なのです。

普通の柿の「原種」になるのかどうか? 詳しいことは知らないのですが、

小ぶりで、とっても可愛い柿です。

味はどうなのか? 果たして食べられるのかどうか?もよくわかりません。

本殿のすぐ左横に植っています。


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その筆柿の実が冬だというのに、満艦飾でびしっと残っていて、

一つも実を落としていないのではと思えるぐらいに、枝いっぱいに付いていました。


葉の方は全部散っていました。

こんな状態が普通なのかどうか? 小鳥もなぜか全く実をつついていません。

そのまま全部きれいなかたちのまま残っているのがとても不思議な感じでした。

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ともかくも柿本人丸に由来する古い歴史のあるこの神社にお詣りしたのは、

16日に開催予定の「萬葉の会」が無事開かれるといいなと思ったからなのですが、

読書会が終わって帰宅すると、残念なことに、コロナの影響で中止(延期)!

というメールが届いていました。


せっかくお詣りしたのに。。とガックリしたのですが、この筆柿のことをふと思い出して、

そうか、実ったままおあづけ!?というか、もしかしたら神さまへの「お供え」なのかも!?

思い直しました。 


「令和の宴」の歌に関する立派な資料作りやそれまでのたくさんの準備なども決して無駄にはならず、

きっと次回に役立つことでしょうし、

また今回のために準備した「梅の花」も、桜に変わっていたとしても、それもまた佳きかなと。。


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本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださってありがとうございます♪

コロナ最中にも関わらず、おかげさまで読書会メンバーは全員(60〜80代)元氣に集合!

やっぱり顔を合わせて直接会えるのはいいですね♡


新成人たちが私たちの年齢に追いつく半世紀後!? にはいったいどんな世界になっていることでしょうか。。

もう私たちはきっとみんな別の星に旅立っていることでしょうが(笑)、


何よりも地球が平和裡に持続して存在していますように。。

「若人よ、幸多かれ♡」と心から祈っております。

















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