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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

ご質問へのお返事・・ 「宇宙画とテレパスアートの違い」について

2021-01-12 | テレパスアートって!?
寒い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今回のブログは、つい最近の「テレパスアート」のエピソードご紹介と、

あるお客さまからいただいたご質問へのお返事です。

(長文です。。)

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昨年のクリスマスに「テレパスアート」をプレゼントさせてもらった若いカップルの方がいて、

(ブログでもその話はご紹介しましたが)

その後全くご連絡が無くて、「絵が無事届いたかな?」って氣になっていたのです。


そしたら、本日お電話があり、彼女の実家で飼っていた犬がお正月に亡くなり、

それ以来落ち込んで体調を崩され、今はお仕事も休んでいるとのこと。

ワンちゃんは人間で言うなら90歳ぐらいで、彼女が幼い頃からずっと一緒に16年間育ったそうなので、さぞショックだったことと思います。。

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お贈りした絵は額に入れて飾ってくれているそうで、

その絵の中に、現在彼女と彼が飼っている小さなワンちゃんが出て来ていて、

絵と同じ白い犬だそうで、(偶然色が同じで)とても喜んでもらえました。

「元氣をもらえて、今年はいい年になりそう・・」と言ってもらえて、私もうれしかったです。


その犬は昨年飼い始めたところ(犬の里親探しのご縁)で、「実家の犬の身代わりのように自分たちのところに来てくれたのでは・・」と感じているとのことでした。

もしかしたら「宇宙さん」はそのことを彼女に伝えたくて?それで私を通して

(ホントにびっくりするようなシンクロで彼女に再会したという話もブロブに書きましたが。。)

彼女に絵をプレゼントするように「采配」してくれた?のかもしれませんね。


そんなふうに「テレパスアート」には、不思議な「個人的物語や情報が含まれている」のが、その特徴でもあるようです。

またその人の過去生や未来も描くことがあります。。

(どんな絵になるのかは仕上がるまで私自身にも全くわからず、全てテレパシーで感じるままに自動書記で描いています)


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それに対し、「宇宙画」は全く成り立ちからして違うのです。


阪神淡路大震災がきっかけで急に降りて来るようになった宇宙的なメッセージは、

最初は絵では無くて、文字(言葉)だったり、記号だったりしたのですが、

私は正直なかなか信じられなくて。。


例えば、1994年の年末に、「来年に起こることは今からではもう間に合いません。。」

「たくさんの人が死にますが、死んでも生きているのです」


そして、私に仕事を辞めるように。。というアドバイス!?もあったのですが、

いったい何が起きるのか?については教えてもらってませんでした。


なので、「どうして仕事を辞める必要があるのか?」 私にはわからなかったのです。

(私の職場は神戸の東灘区にあったので、大きな被害があり、結局仕事を辞める結果になったのでしたが。。)

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そして「新しい仕事は○月○日から」というスケジュールまでもはっきりと

(図で描いて)伝えてもらった
のですが、

いったいそれが何の仕事なのかはわからないまま、

第一私にそのようなメッセージを送って来る存在が

果たして誰なのか? 何の目的なのか? なぜ私なのか? etc..


疑問がいっぱいなままでしたが、「ともかく書いておいてください」

「意味は後でわかります。。」と言われたので、そのまま書き残していました。


(後日実際に絵の仕事がスタートしたのはそのメッセージ通りの日でした!!!)

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そして震災が現実に起きた時には、

「私たちはここからエネルギーを送りました」と、ある地点(地球上の)を示す図や、

本当はそんなにたくさんの人が亡くなる予定では無く、当初の想定では2千人ぐらいだったそうで、

「それは自分たちを守るために仕方が無かったこと」だと。。


その存在たちが一体何者なのか!? については、その「目的」と共に未だにわかっていませんが、

もしこのようなメッセージを信じるとするなら、

震災は人工的に引き起こされた!?ということになりそうですが、

果たしてどこまでが真実なのか。。

しかも、それは闇の権力側なのか、それとも光の存在たちなのか。。

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ともかくも震災をきっかけにして大量の(200枚ぐらい?)「線描画」を描きました。

手元にあった「落書き帳」にボールペンでの走り書きですが、

これらの詳細については、ブログのカテゴリー「アズミックアート物語」をご参照ください。

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そして、その後私は広島に避難して一年暮らし、また関西に戻る前にメキシコに旅をして、

そこで、後に同居して「宇宙画」(線描画)に彩色してくれることになる彼と、

その旅で偶然(必然!?)出逢ったという、まるでドラマのような話ですが、


ここでは長くなるので、続きは「アズミックアート物語」を読んでいただけたら幸いです。



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そのメキシコの旅の途上で、私は「絵日記」のつもりで小さな手帳に絵を描いていたのですが、

その絵が、「個人情報」を含むものであり、その旅を共にしていたツアー仲間たちのことや

その個人の内面など、(留守宅の犬の頭の中身まで!)何も知らないままに描いていることに、

その当事者たちに指摘されて初めて氣付いたのでした。


それが、後には「テレパスアート」として(初期は「ヒーリングアート」という名称で)仕事ともなったのですが、

最初はまさかそれが仕事になるとは全く思ってもいず、一年後に広島から関西に戻って普通に生活し、

本屋さんに勤めていたわけです。


ところが、職場の人間関係がうまくいかず、突然にリストラされてしまい、

そこから紆余曲折の後、あるきっかけがあって、Tさんとのご縁で絵が仕事となるという

有り難くも不思議なことがあり、おかげさまでそれ以来(1997年〜)今に至るまで、

(今年で24年目ですが)途切れることなく、ずっとこのようにして描き続けて来た

というわけです。


(本当にこのような「奇跡」に今も感謝でいっぱいです♡)

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ですので、仕事してのスタートは私が個人で描く「テレパスアート」の方が「宇宙画」の共同制作よりも一足早いのです。


「宇宙画」の方は、私と彼の共同制作ですが、こちらも最初からそうしようと計画をしたり、

意図したわけでは全く無くて、彼と知り合った頃は、お互いに全く絵の話をすることも無く、

彼に彩色の才能があるとか、色を見分ける稀有な力があるとか、、何も知らなかったのです。


たまたま、私がある人の入院のお見舞いに送った絵(ヒーリングアート)を見た人が、

京都のギャラリーでの展覧会(グループ展)への参加を誘ってくれたのですが、

(私はその頃は未だ自分で彩色をしていなかったので)

震災がきっかけで描き溜めていた私の「線描画」を彼が彩色してくれることになったのでした。


(まさにこの頃は「奇跡」の連続の日々でした。。)

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こういう話はもうすでに何度もブログに書いていますので、古い読者の方はすでによくご存知のことばかりと思います。

度々同じ話にお付き合いいただきありがとうございます♪


たまたま、昨年初めて「テレパスアート」を描かせていただいた方からのメールで

ご質問があったので、改めて二つの絵の違いや成り立ちについて、改めて説明
しています。

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そして、今は私の描いているのは「テレパスアート」や「ガイドメッセージアート」「家族画」などで、

「宇宙画」の方は、作品数は全部で「40点」限りの制作で、

その後(関西から伊豆に引っ越して後)彼が音楽の方へ進みたい(ケーナでジャズがやりたい♪)

ということで、彩色がストップになった
ため、残念ながらそれから後の新しい作品はありません。

(「線描画」の方は惜しいことに彩色されないまま眠っています。。)


「宇宙画」のポストカードは第4集を出す寸前で取り止めになったため、

第3集までが発行されています。

(ポストカードをご希望の方は「テレパスアート」のHPよりお申し込みください。。)


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40作の「宇宙画」原画は手元を離れてあちこちに旅立ち、現在我が家にあるのは

非売品の作品ばかりです。


「イシタバイ」「ホワイトホール」「エル・セノーテ」「チャンス」「ニューエイジ」
「セブンバウズ」「チャネル」「コール」「ゴールデンエイジ」


「マドンナ」と「アウロラ」の2点の絵はサイズがとても大きく、

取り扱いが難しいので、今は岐阜に住む彼が保管してくれています。



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というわけで、話が随分長くなりました。

宇宙画の新しい作品がこれから生まれるということはもう無いと思いますが、

ポストカードはもしかしたら第4集が出る可能性は無きにしもあらず!?

クラウドファンディングで資金集めしたりして、いつか発行出来ればうれしいですね。。

(パソコンが苦手なため、私自身がやるのは無理ですが。。 笑)


さて、次回は長年のリピーターの方からいただいたおたより(これまでの絵の感想など)を

ご紹介したいと思っております。

どうぞお楽しみに〜♪


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本日も「光のチャレンジ」をご訪問くださってまことにありがとうございます♪

また何かご質問やリクエストなどがありましたら、どうぞお氣軽におたよりいただけましたら

とってもうれしい♡ です。 

今後共にどうぞよろしくお願いいたします♪

(長文を最後まで読んでくださってまことにありがとうございました)
















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