昨日( 7/1 )は雨で、出かけるのを躊躇していたのですが、
少し小降りになった頃を見計らって、思い切って出かけました!
出かける前に拭き掃除などしてから最寄りJR駅まで歩いたので、へとへと。
明石駅から〜明石市民会館まで歩く氣力が無く、何年ぶり?かのタクシーに乗りました。
私の足でゆっくり歩いて25分?ぐらいのところなのに、なぜかタクシーが遠回り。
運転手さんの話ではこの日は夏祭り(七夕祭り)が開催されていたようで、
魚の棚周辺はごった返しの凄い人並み。
道路通行規制もあり、一方通行になっていたため迂回して、タクシー代が800円!
帰りは美味しい夕食を〜♪なんて思っていたけど、アウト!(笑)
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コンサート開始は午後3時からですが、遅くに出かけたため
私が着いたのは5時頃。
会場はぎっしりの人で特に前の方は満席でした。
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大阪西淀川の三線工房「きよむら」店主の
清村 斉さんの率いる民謡グループの演奏最中にそっと着席。
清村さんの出身地の宮古弁!?が私にはさっぱりわからず(汗)。
けれども観客席では大笑いしている人もいて、和やかないい雰囲気(笑)。
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このあと、「琉球國祭り太鼓」の演舞がありました♪
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途中で2組?が交代しての躍動感溢れる素晴らしい演舞に
物凄く感動!!!
この舞台を見られただけでも、来てよかったなと心底思いました。
エイサーと「空手」の融合されたダイナミックな演舞に
何だか涙が出そうになりました。
この世界最大の「創作エイサー集団」(琉球國祭り太鼓)は
海外にも支部があるそうで、
何とまだ幼稚園児!?と思われるぐらいの小さな子どもたちも混じっていて、
女性も男性もちょうどバランスのよい数の団体でした。
物凄く見事なバチさばきとキレキレの一糸乱れぬ演技の見事さに圧倒され、
ずっとワクワクし放しでした。
(動画でお伝え出来ないのが残念ですが、YouTube検索するともしかしたら
観ることが出来るかも。。)
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一番最後は、「実行委員」としても活躍。12回もフル出場の「美ら美ら」。
オリジナル曲や、「なだそうそう」、BEGINの歌のカバー演奏などがあり、
そしてフィナーレの「月桃」斉唱では会場も一緒になって
最高に盛り上がりました♪
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この舞台の両端に飾られていた花は「月桃」だそうで、
この日は近くでゆっくり眺めることが出来ませんでしたが、
以前「月桃茶」を飲んだこともあり、沖縄との絆を胸いっぱいに感じた
思い出に残る「明石うたの日コンサート2023! 」でした♡
今回で最終回 ! (涙)とのことで、ほんとうに名残惜しいですが、
出演者の方々、関係者の皆様方に心よりお礼申し上げます。
たった一回でも観客として参加させていただくことが出来て
本当に貴重な体験が出来、最高にしあわせでした♡
ありがとうございました!!!
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というわけで、大満足した帰り道、魚の棚商店街にも立ち寄り、
人混みの中をかき分けて歩き、「よし川」の「たこ飯」と
「明石焼きふう たこ焼き」(出汁が付いていない 笑)をゲット!
「お持ち帰り」で自宅でゆっくりといただきました♡
帰宅して時計を見るともう21時になっていました!!(驚)
以上、「幸期幸齢者の夜遊び⭐︎」報告終わり♪(笑)