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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

☆ 15年ぶり!?の同窓会♪

2019-01-25 | 日記
インフルエンザが流行っているようですが、皆さまお元氣に過ごされているでしょうか。

いつだったか前の住まいで強烈なインフルエンザに罹り、高熱が出て何日も寝込んだことを思い出します。

来週、私は15年ぶりぐらいに高校の時の同窓会に出席予定なので、風邪を引かないように氣をつけているところです。


私たちは「団塊の世代」なので、中学校時代は一クラスの人数が40名以上。
何と全体が13クラス!もあったマンモス学校でした。

なので、中学校時代のことは何も記憶に残っていないぐらいです。


高校はそんなにひどかったわけではないですが、それでも卒業するまでに自分のクラス全員の顔と名前が覚えられ無いぐらいの多人数でした。

一応「進学校」だったので、当時でも大学に進む生徒が多く、競争というか、あまりクラス全体が盛り上がって何かを一緒にするとか、修学旅行でも愉しかったという想い出などは何も残っていません。


そして高校全体の同窓会、同期(OO回期生)の同窓会とかも卒業後何度か機会があったのですが、一度だけ参加したのがかれこれ15年ぐらい前。

その時もあまり面白く無かったので(名前も顔もすっかり忘れているし、仲間という感じも無いし、、で)、もうその後は連絡が来ても行きませんでした。


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それが、今回なぜまた行く氣になったかと言えば、実は、「宇宙画ポストカード」を昨年の「ミニ同窓会」(年4回開催)の折りに、お世話係りの人を通して参加者全員(20数名)にもらっていただき、わりと皆さんに好評だったようで喜んでいただけてうれしかったからです。


その時は私は出席せず、ポストカードだけを送ったのですが、お世話係の幹事さんが、「詩吟」を教えておられる方で、今回は(私のリクエストに応じてくださって)何と!「山部赤人」の歌を詠じてくれるそうなのです。。


山部赤人は飛鳥・奈良時代の歌人で、柿本人麻呂と共に「歌聖」と呼ばれていて、小倉百人一首の中にもよく知られた有名な歌があります。

「 田子の浦に うち出てみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ 」

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ネットで検索すると、改編される前のこの歌の元歌が載っていました。

「 田子の浦ゆ うち出てみれば 真白にそ 不尽の高嶺に 雪は降りける 」 山部赤人

この歌は「反歌」だそうで、またその元の「長歌」もあるようで、興味を持たれた方はぜひ下記のサイトをご覧ください。

 ★ 田子の浦ゆ うち出てみれば、、by 走るメロス| マナペディア |


☆ 天地の分かれし時ゆ 神さび、、by 走るメロス| マナペディア |


まず最初に「長歌」を読んでから「反歌」を読み、それから最後に(改変された)百人一首の歌を読むと、味わいがさらに増す氣がしますね。

私は元歌を知らなかったのですが、今回初めてその元となった歌を読んでみると、やはりその深さというか、

全然「言霊」の波動が違うような?印象を受けます。

格調の高さというか、何というか、「昔の言葉の調べの美しさ」にうっとりしてしまうぐらいです。


皆さまはいかが感じられるでしょうか。。


さらにこの歌が実際に詩吟として詠われると、いったいどういう感じなのか!?

興味しんしんです。


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今年のキーワードは「歌」でもあり、ちょうど萬葉講座で「柿本人麻呂」について学んでいるところなので、大変うれしく当日がワクワク楽しみです♡

もし愉しく過ごせたらまたご報告致しますね。。♪




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☆ 50万PV達成! 深謝♡

2019-01-24 | 日記
いつもご愛読いただいている皆さまへ、とってもうれしいお知らせです。



本日 トータル閲覧数(PV)が 500509 となりました!!

まさか、50万PV なんて、あまりにも凄過ぎる〜!!!!! 

畏れ多くて未だ実感が湧きませんが、身に余る光栄です。。



2012年から書き始めたブログですが、こんなにもたくさんの方に読んでいただけるなんて、ほんとうに有り難く感謝でいっぱいです♡

7年目になるこのブログへのこれまでの トータル訪問者数(IP)は 221776 です。

長きにわたっての「光のチャレンジ」へのご訪問、まことにありがとうございます♪


そして 本日訪問してくださった方は 何と303名様 !!!

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ブログを始めた頃に宇宙さんから、「日々の訪問者数が300名ぐらいになるだろう」と教えてもらっていたのですが、

まさか本当に実現するなんて!!!!!

そんな日が実際に来たなんて、ほんとうに夢のようです。。



「自分自身の記録のために書くように」とも言われていて、

ほんとうに好き放題にいろいろなことを書いて来ましたが、そんな私の個人的なことに自分のことのように関心を持っていただき、共に喜んでくれる人がこんなにもたくさんいてくださるなんて。。



不定期更新ながら、これからも皆さんに楽しんでいただきつつ、また私も楽しんでこれまで同様のびのびと書き続けたいと思います。

どうぞ今後共に宜しくお願いいたします。




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あまりにもうれし過ぎて。。 

自分自身へのお祝いも兼ねてぜひ皆さまにも何かお礼したく、後日プレゼント企画を考えますね♪


皆さまも何かリクエストやステキなアイデア☆ がありましたら、ぜひお知らせくださいね♡







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☆ 今年初読みの本♪

2019-01-23 | 本の紹介
皆さま、先日のスーパームーンはいかがでしたか?

絵のお客さまからのおたよりにもそんな話題があり、満月を通してこころが繋がっているようで、とってもうれしかったです。


さて、新年初に読んだ本。皆さまは何を「初読み」されたでしょうか?

その前に、私は絵の仕事も全て終わったし、「寒中見舞い」ハガキも出し終えてほっとしていたところ、

何と、昨秋に「テレパスアート」のお申し込みをいただきながら、(私のうっかりミスで)すっかり忘れてしまっていた方からお問い合わせをいただき、びっくり!!!


大慌てで深くおわび申し上げたのですが、ほんとうにごめんなさい! !!

まことに失礼をしてしまい、長らくお待たせしてしまって大変申し訳なかったです。


全く百パーセント私が悪いのです。新年早々頭を垂れて「慢心」を反省しているところです。

もしも皆さんも私が何か忘れている?ようでしたら、どうぞ何なりとご遠慮無くお知らせくださいね。。


「後でOOを送ります」と言いながら忘れていたりとか? 「同封します」と書いていながら入れ忘れていたりなど。。また自分では出したつもりでメール返信をし忘れていたりetc.. 

(もしかして一番多いのは、「あとでブログに書きます」と言いながら、忘れてそのままになっている記事かも!?)


今年はそのようなことの無いように、「堅実に」「着実に」「確実に」進めていきますので、益々のご愛顧をどうぞ宜しくお願いいたします。

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前置きが長くなりましたが、私の初読みは森井啓二さんの『 光の魂たち 植物編 』人の霊性進化を見守る植物たち(きれい・ねっと) という本です。

この本は、舩井勝仁さんや「天下泰平」さんのブログで紹介されていて興味を持ちました。

まだ読んでいる途中ですが、ブログの紹介記事で読んだのとはまた全く違った印象で、想像していたよりも、ずっと深くて濃い内容でした。

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私は「花の絵」(フラワーメッセージアート)を長らく保留にしたままにしていますが、この本を読んでいると、また花の絵が描きたくなってきました。

伊豆に住んでいた頃、私は花からのメッセージをなぜか受信出来るようになったのですが(全ての花では無いですが)、

この本の第1章だけでも、ハルジオン(ぼろ菊)とか、芍薬(シャクヤク)、石楠花(シャクナゲ)、ツユクサ、そしてサボテンのことなど、
随分たくさんの私の知らないメッセージが溢れていて、本当にワクワクします。

その他、松ぼっくり、サクラ、梅、椿、薬草、クリスマスツリー、盆栽、ヒマラヤの青いケシ、イワカガミ、ヒトツバタゴ、、等々 
どれも面白くて、次々に読み進むのがなんだかもったいなく思える程、充実した内容です。


しかも木や花の写真もほんとうに清らかで素晴らしいです。

本の最後尾には「花の瞑想」も掲載されています。

一押しのお薦めです。


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中でも私の目を惹き付けたのは、「ウルップソウ」です。

この花には「強い心を育てる」というタイトルが付いていますが、実は、この花、私も「フラワーメッセージアート」で描かせていただいたことがあります。

写真に比べてあまりにも拙い絵なので、掲載するのが氣が引けてしまいますが、下記のような花です。




この絵はある方からの代理申し込みのお孫さんの絵で、画面中央の花が「ウルップソウ」です。

その時は高校受験前の2017年の夏でしたが、最近お知らせいただいた「その後の現況」では、理学療法士の方面に進まれたとのこと。


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それは私が受けた花のメッセージと同じでは無いのですが、
「なぜその時にこの花の絵が必要だったのか!?」ということの意味が、この本で初めて解ったのです。

つまり自分らしく生きるための「強い心を育てる」ということだったのですね!!!


この第1章は「植物たちの生き様から学ぶ」となっていますが、まさにその通り!

その花の生き方がその後の進路について、サポートしてくれていたということに氣づいたのです。


「テレパスアート」に比べると「花の絵」がどのようにその人の役に立ったのか!?ということが少々わかりにくく、果たしてその後どうなのだろう? と氣にかかることもあったのですが、

今回この本を通してとても納得のいくことが多く、また共通したメッセージも他にもたくさんあって、これまで描かせていただいた「花の絵」に対して自分なりに確信が持ててよかったです。


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昨年末の「読み終わりの本」もやはり花に関するもので、『 世界の四大花園を行く ー 砂漠が生み出す奇跡 』 ( 野村哲也著/中公新書)

あと少しで読み終わるというところで新年が来てしまい、未だ完読していないのですが、こちらも同じくとても強烈な熱いハートを感じるドキュメントエッセイです。

写真家の書かれた本なので、写真ももちろん最高の美しさで、帯にも書かれてあるように「誰も知らないまぼろしの花風景」を自宅で思いっ切り堪能できます。


2019年は「植物や緑に関することが運勢アップによい」と、私の尊敬する超能力者の秋山眞人さんも言われていましたので、興味のある方はぜひ一度手にとっていただけましたら幸いです♪


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ところで、昨日、今日と二日かけて読んだのは、宮澤賢治の『 雪渡り 』(岩波文庫「風の又三郎」所収)

心がほのぼのとする短い童話ですが、途中で眠くなり、一日では読み切れませんでした。

昨年は転居と、その後もバタバタ外に出歩いた活動的な年で、あまり本が読めませんでしたが、今年はどうかな?

人の運は「出逢い」で決まるとも言われていますが、好い本との出逢いも同じくと私は思います。


皆さまも読んでよかった本がありましたら、(映画も楽しみですが)ぜひまた教えていただけたらうれしいです。


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本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございました。


今日(1月23日)は川柳作家の故・時実新子先生のお誕生日で、ご存命なら何と!90歳!!

先生が神戸の学園都市にお住まいだった頃、淡路島から直送の水仙の花をどっさり抱えて、彼と一緒にお訪ねしたことがあります。

早朝だったので、玄関前に花束を置いて黙って失礼したのですが、後からお礼のおハガキをいただき、早起きの先生は、その時すでにお仕事をされていたとのこと。


「今度は彼も一緒にコーヒーを飲みましょう」と。。

そんな約束も果たされないままになってしまいましたが、なつかしい想い出です。。

今は私自身もその淡路島に架かる橋をすぐ目の前にしたところに住んでいる不思議!!!

これももしかして新子先生のお導きなのでしょうか。。



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☆ 今夜は今年初めてのスーパームーン♪

2019-01-21 | 日記
今日は今年初めての満月。

しかもスーパームーンということで、夜8時頃に外に出てしっかりとお月さまを拝みました。

14階建て高層団地の棟と棟の間の東の空に、もの凄く大きくてきれいな満月が煌煌と輝いていました。

「餅を搗くうさぎ」もくっきりと見えました。

寒くて私は外ではあまり長くは見ていられませんでしたが、世界中のあちこちで、「皆既月食」を観察される方々は

きっとたっぷりと「月光浴」をされたことでしょう。。

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私は毎朝大陽を拝んで「日光浴」をしていて、今日も素晴らしい好天で雲一つ無く晴れ渡った青空でした。

それなのに、なぜか今日はイマイチ元氣が出ず、朝お経を唱えている時も、夕方宅配の荷造りをしている時も、どういうわけか、何の理由も無く自然に涙がこぼれて悲しみが湧いて来るのです。。


オーリングしても原因がわからず、、 不思議です。。


「天下泰平」さんのブログによれば、満月の時は、これまで溜め込んでいたものをリリースするのによいタイミングのようなので、

いろいろあれこれ心の内を探るよりも、その感情をそのまま十分に味わい切って「浄化の機会」にするのがいいのかもしれませんね。。


そしてまた後日、ふと理由がわかったりすることもあるのかも。。


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本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださってありがとうございました♪


下記の宇宙画は『 チャージ 』です。
(この作品は未だポストカードになっていません)

元氣の出ない時に眺めていただくとエネルギーが「チャージ」されるかも!?




(無断転載およびコピーは固くお断り致します)



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☆ オクトパスの夢と柿本神社♪

2019-01-18 | 希望の光
仕事もようやく一段落し、今が一番のんびり出来て(もうすぐ確定申告でまた忙しくなりますが)、おかげさまで幸せなひとときを過ごせて感謝です。

心身がリラックスしたせいか、やっと「初夢」を見ました。

それがなんと「タコ」の夢。


しかも1月16日(1・17の前夜)にそんな変な夢を見てちょっと氣になったので、いつも使っている「夢辞典」で調べてみると、下記のような解説が書かれていました。

===========================

< 蛸(たこ)の夢 >

無限の超意識に挑む姿勢を表します。

あなたは自分がもともと備えている無意識や超意識への興味を氣味悪がっていませんか。

その恐怖心を制御できるように というのが夢の意図です。

蛸(タコ)が墨で煙幕を張るのは、秘めた自分の勇氣を自分で恐れているためです。

夢の蛸が食用に皿に盛られていようと 海中を泳いでいようと、備わった推進力を使い無限の超意識に挑むようにと促されています。

==========================

ほぉ〜〜〜。 ということは、これは吉兆の夢なのね、とほっと安心しました。


そしてその夢を見て目覚めたあと、ふと今日は直接長田の街へ行かずに、前から行きたかった「柿本神社」へまずお参りしてから出かけようと、急に思い付いたのです♪


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その「柿本神社」へのアクセスについてはネットで調べていたのですが、なぜか間違えて一つ手前の駅でうっかりと下車してしまいました。

それで道がわからず、出遇った人に聞きながら歩いて行くと、その途中に熊野三山の神さまを祀った神社がありました。

その門の前にある石碑(道標)によると、そこから「柿本神社」へ行く道筋はいにしえの「熊野詣」の参詣道でもあったようで、道を間違えたおかげで、そんな神社を見付けることが出来てうれしかったです。


先を急いでいたので、その神社の境内へは立ち寄らず、そこからまたかなり歩いて、また出遇った人に聞いたりして、、
三度そういうことを繰り返してやっとのことで「柿本神社」へ到着!


そのすぐ目の前には明石天文台(子午線の通る標準時刻の時計台)があるので、山電に乗らずに、JR「明石駅」で下車してそこから歩いた方がわかりやすいかも。。

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さて、無事お参りを済ませて御朱印をもらおうと受付に行くと、そこに何やら珍しい置物が!


『いったいこれは何ですか? 』と尋ねると、

「オクトパスのお守り」
とのこと。

??? 

「オクトパス」って!? どういう意味? と再び尋ねると、

な、なんとオクトパスとは「タコ」のことだったのです!!!


???

それにしても「なぜ蛸がお守りになるんですか?」としつこく訊く私。

頭の中では「タコは脚が八本あって末広がりで縁起がいいからかな?」

なんて勝手に思っていたら、答えはもっとずっと単純!でした。



オクトパス = 置くとパス(合格)!!!  イエイッ


ただ机の上にこのタコのお守りを置くだけで簡単に合格♪

な〜んちゃって。。 

ということで、今や受験のお守りや合格祈願に大人気!!!


あまりの意外な答えに思わず吹き出してしまいました。

娘の友だちが、もうすぐある国家資格試験に今年も挑むとのことで、とっても難関らしいのですが、このお守りがあればきっと大丈夫!!!

とさっそく買い求めました。


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だって、真っ赤な蛸が何やら旗を振って応援してくれているお守り(置物)なんて、サイコー☆

それにしても誰がこんなユニークなお守りを思い付いたのでしょうか。。
(もしかして柿本人麿公ご本人!?)


柿本人麿は「歌聖」として有名な歌の神さま。

今年は「歌」そして「原点回帰」がキーワードかも!?と新年のブログにも書きましたが、

まさか「受験の神様」としても活躍されていたとは!?


菅原道真公は「学問の神さま」としてよく知られた「合格祈願」の筆頭のようですが、
今や柿本人麿公も人氣急上昇中!!!

明石の大蛸を味方にして!? いつのまにかこんなにも実力を付けておられたとは。。


しかも私は前夜に「蛸」の夢を見て、まるで導かれるように柿本神社へお参りし、そこでまさかタコ(オクトパス)の置物に巡り遇うなんて!!!

あまりにも出来過ぎていると思いませんか!?


神さまってほんとは笑い上戸で冗談が大好きで、いつも面白いことを思い付くのが趣味なのかも?


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ちなみに、先日亡くなられた梅原猛さん『 水底の歌ー柿本人麿論 』という本を書かれているそうで、さっそくに注文しました。

謎の人物!?として柿本人麿に俄然興味が湧いて来たからです。。


というわけで、長田へ出かけたのはお昼頃になってしまいましたが、ブログが長くなりますので、その体験レポートはまた後日に、、。


本日も「光のチャレンジ」 に遊びに来てくださってありがとうございました♡




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