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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

★ 鉄人の街 「新長田」の美味しいお店♪

2019-01-15 | 希望の光
成人式も終わり、関西では「松の内」と呼ばれる1月15日も過ぎて正月氣分もすっかり日常に。。

皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

13日は朝陽が美しかったですが、この日は夕陽もまたもの凄くきれいで、水平線に沈む夕陽を眺めていたら、そのすぐ上空に大きな白い星が!

宵の明星(金星)かな? 

それにしてはかなり大きくて、まだまだ明るい早過ぎる時刻だし、、

と思っていたら、ふっと消えて、オーリングでチェックするとどうもUFOのようでした。

2019年初のUFOが見られてよかったです!

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もうすぐ24回目になる阪神淡路大震災(1.17 )の「祈念」の集いの日がやって来ますが、最近は早朝の集まりに出る人が減る傾向にあるというネットの神戸新聞ニュース。

後期高齢者という人も多いし、寒い時期なので、「体調優先で、震災の起きた夜明前の時刻(5時46分)に集まるのでは無くてもいいのでは。。」という意見も出ているそうで、私も同じくそう思います。

私も一応高齢者ではあるので、当日はあったかくなってから「鉄人の街」に出かけようと考えています。

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たまたま昨年末に、趣味の会の忘年会 (ランチ)で行ったのが、その鉄人のある「新長田」近辺の豆腐のお店。

JRもしくは神戸市営地下鉄の「新長田」の駅下車してすぐ。

駅前の陸橋を渡ったビル(アスタくにづか1番館)地下一階にあります。


☆ 豆富どころ「もりとみ」 (「Wakky の毎日」ブログより)

豆腐屋さん直営のお店だけあって、一品一品全部手作りの豆腐料理がほんとうに美味しかったです!!

しかもお値段もとってもリーズナブル。

(同じものを有名な豆腐料理の店「OOの花」なんかで食べたらおそらく2800円ぐらいしそう?)

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ただし、とっても狭い小さなお店なので、お昼時は満杯になりそうですが、回転がとても早く(というか、お店の人が次々にお料理を運んで接客してくださるので)ゆっくり食べたい人にとっては多少落ち着かない感はするかもしれません。

何人かで行く場合はテーブルを予約しておかれる方がいいかもしれませんね。
お料理のメニュー(品数)もいろいろあるので、席だけ予約しておき、行ってから決められても大丈夫と思います。


今日、電話してお店の人に確認したところ、17日も通常通りに営業されているそうですので、安心して行けます♪


また、「もりとみ」さんのすぐ隣に守食品店というお豆腐など売っているお店があり(こちらがメイン!?) ツイッター(インスタ)にも写真がいっぱい掲載されています。

(なぜかうまくリンク出来ずに残念ですが、ネット検索するとすぐに見つけられますので、ぜひご覧くださいね♪)

ここの商品がどれもみな美味しそうで、迷ってしまうほどたくさんの種類の品揃えで、思わず全部買い占めたくなる程です。


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それから「もりとみ」のすぐ右隣ぐらいにはコロッケやてんぷら(手作りの練り製品も!)のお店もあり、ここで「エビカツコロッケ」を初めて見付けて思わずワクワク! 

しかもお値段も他よりはかなり安いのです!!

私はコロッケが子どもの頃より大好物なのですが、今はお肉を食べない(チキンも×)ので、やっとコロッケが安心して食べられるお店を発見してとってもうれしかったです♡

そしてそのすぐ近く(同じ地下フロアー)にはスーパーもあって、ここもなぜかとっても値段が易く、それでいてびっくりするぐらい新鮮できれいな野菜がいっぱいカゴに盛られて売られていて、見るからに美味しそうでした。

オーリングテストでもたくさんオッケーが出て、「ここでたくさん買い物をして帰ろう♡」

と、実は昨年末から考えていたのでした。


この周辺は地震後の大火災で一面焼け野原となりもの凄い被害があったところ。

もちろん「もりとみ」(守食品店)さんも焼け出されてさぞ大変な思いをされたことでしょう。。
(ランチの出来るこのお店「もりとみ」さんの併設は2017年のようです)

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17日にはもちろん誰もが心の傷があるでしょうけれども、それを癒すためにも復興したお店でランチしたり、いろいろ美味しいものを買ったりして、「ここまで来れた」というそれぞれの「再出発」の思いを共にしたり、お店の人ともお互いに当時のことを話し合ったり出来るといいなと思います。


このビルの上にはカレーの専門店や中華のお店、百均の店など、いろんなお店があるのですが、まだまだシャッターのままのところも多く、どちらかといえばガラーンとして少々さみしい印象です。

聞けば家賃だけでなく、毎月の管理費がとても高いらしく、それであまり借り手が無いらしいのです。

が、もうすぐ「アスタくにづか」のすぐ近くに兵庫県と神戸市の合同庁舎が出来るそうですので、「大正筋商店街」や駅前、そしてこのビルにもまた賑わいが戻って来そうです。

近年出来た庶民的なお笑いの演芸館もあるし、駅前広場も鉄人広場も趣があってほんとうにいい感じです。

17日だけでは無く、お近くに来られた際はぜひとも足を延ばして立ち寄ってみられてはどうでしょうか。。

この街は一人暮らしのお年寄りたちに優しいだけでなく、若いカップルやシングルマザーの子連れ、家族連れなど、誰にとっても楽しめそうでほんとうにお薦めです♡

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本日も「光のチャレンジ」にお立寄りくださってありがとうございました。



下記の宇宙画は『サクラ』(聖なる輪)です
(この作品はまだポストカードにはなっていません)





(無断転載およびコピーは固くお断りいたします)


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☆ パン焼き器騒動♪と「吾呂ちゃん元年」

2019-01-13 | 希望の光
今朝はほんとうに好天で、いつものように朝陽を拝むためベランダに出ると、雲一つ無い青空。

そして海もとってもきれいで最高の氣分☆

大陽さんに大感謝でした。


というのも、2日前の11日に、楽しみにしていた初めての「パン焼き」に大失敗!

パン焼き器に材料を入れる際に、本来なら先に小麦粉を入れてその後でイーストを入れるように、ちゃんとレシピに書いてあったのに、うっかりその手順を間違えてしまい、水の中にイーストを混ぜ込んでしまったため、

いざ出来上がったら、全くふくらみのない、炭のように焼け焦げたただの塊(固まり)になってしまっていたのです!!

大ショック!!! で思わず泣きそうになりました。。

でも食べ物だから捨てるわけにもいかず、、シュンとしながら味見すると少々苦くて不味くてどうしようも無い感じ。。ムムム、、


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けれども転んでもただでは起きない私。

沖縄のアンダーギーのようにしてみたらどうかな?と思い付き、小さく分けて、フライパンに多めのオイルを入れて揚げ、

きな粉をかけて食べてみたら、美味しくは無いけれど、まあ、まあ、何とか食べられないことも無い、、という感じになりました。


というわけで、当分それをおやつ代わりに?少しずつ食べるハメになったのですが、その失敗のショックが尾を引いて?

歯が欠けてまた歯医者に行くことになったり、描きかけのままなかなか絵の仕事が進まなかったり、、

と、この2日間ほどは珍しく元氣が出ず、曇りのせいもあって、久しぶりに落ち込んでいたのです。。

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けれども、「心の動かない時は体を動かす」 のが鉄則と信じているので、

昨日は掃除機をかけて、家中にEMWを撒布

夜は「江原スピリチュアル」に出演していた林真理子さんの番組をユーチューブで観たり、スピTVの「松尾みどり」さんの番組を視聴したりしたおかげさまで、徐々に氣分も回復しました♪


林真理子さんは江原さんの励ましのおかげで、不妊治療を乗り越えて子どもを授かることが出来たと感謝しておられましたが、そんなふうに「霊能者」の役割も時にはほんとうに役立つことがあるのだなと興味深かったです。

また、今回の松尾みどりさんの番組では、「歯」に関するお悩み相談で、その回答がとっても参考になりました。


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歯の悩みに関しては、私自身もとても思い当たることがたくさんあり(というのも、私は若い頃からほんとうに歯が弱くて、これまでたくさんの歯を失っているのですが)、

それが結局は「自分を大切に出来ていなかった」ことが原因ということが解り、そうだったのか!と目からウロコでした。


そのお悩み相談者のように、例えば、人のお誕生日や命日など、いつも氣にしていたり、人にどう思われるかとか、人に氣に入られたいというよりも、嫌われる(怒られる)のが恐かったり、、子どもの頃から親の顔色、人の顔色ばかり見て、「自分自身のために生きる」ということを真の意味では出来ていなかった!ことに氣づきました。


好い人、親切な人、よく出来る人、優しい人、etc.. 常にそんなふうに思われるために氣を遣い、氣を張っていると、生きることがちっとも楽しく無くて、幸せなふりをしていても、ほんとうは、自分に腹を立てていたり、

結局のところ、自分が自分を偽り、見栄を張り、よく見られようと背伸びしてエエカッコしているから、時にはウツになったり、しんどくなってしまったりするのですね。。


そういえば、伊豆で暮らしていた時も、あまりにも苦しくなって、「ほめ日記」の手塚千砂子先生の個人カウンセリングを受けに東京まで出かけ、その時、「魂が死にかけてます」と言われたこともありました。。


もう今ではそこまでひどくなることは無いけれど、これまでの自分の人生を振り返ると、まさにその通りだったということがよくわかりました。


それで、自分ではもうすっかり別人のように生まれ替わったぐらいに思っていたのですが、松尾みどりさんのお話を聴いて、また最近歯が欠けたことは、まだまだ自分を大切に出来ていないのかも!?と、改めて氣がついたのです。


人は螺旋状に進化(深化)しているから、同じようなことを何度か繰り返しているようでも、少しずつ成長し、UP!していることは間違い無いので、落ち込むことがあっても、以前と全く同じということは無く、底が上がっているというか、やっぱり「氣づき」の度合いがかなり違うのではないでしょうか。。

それに、立ち直りの早いこと、速いこと!!! 

以前だったらもっと引き摺っていたような出来事でも、最近はほんとに忘れるのが早くなりました。
(もっとも歳のせい!?もあるかもしれませんが。。 笑)


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そんなこんなで勝手にシンドバッド状態!?の「パン焼き器」騒動♪でしたが、うれしいこともありました。


昨日、スピTV番組の藤木吾呂さん(愛称「吾呂ちゃん」)から、毎年いただくお年賀状が転送で届いたのです!!!

吾呂ちゃんのお年賀状は、キテイちゃんの絵柄で、それが何と全部お菓子の材料吾呂ちゃんの手作りしたものを写真に撮っているのです♪

ここに画像を掲載出来ないのが残念ですが、今年の出来映えは特に素晴らしかったです♡

なぜか亥(イノシシ)の代わりの鹿(バンビ)と、UFOのような鳥!?や蝶々が飛んでいる絵柄で、その周囲には丸い可愛いビスケットが置かれ、それにもみんな一つずつ模様が丁寧に描かれていて、どこか花札!?みたいで、とってもユニーク☆

それに吾呂ちゃんのサインがまたほんとにアートっぽくてカッコイイ!のです。

吾呂ちゃんの芸術的センスにとっても癒されました。


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おまけに何よりうれしかったのは、以前出した宇宙画年賀状のことを覚えていてくださって、(今年は私は送っていなかったのですが)「宇宙画見てみたいです」と書いてくださっていて、大感激☆ してしまいました。

それでさっそくにポストカード第1集を吾呂ちゃんに送らせてもらったのですが、

吾呂ちゃん、気に入ってくれるかな!?


パソコンが古くてスピテレビもライブでは観られなくなってだいぶ経ちますが、思いがけず吾呂ちゃんからのお年賀状をいただき、ほんとになつかしくうれしかったです。。

吾呂ちゃん、ありがとうございました!!!

今年もさらなるご活躍を心よりお祈りしています♡

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長文を最後まで読んでくださった皆さま、ありがとうございました。


下記は宇宙画『 コール 』(星の呼びかけ)です。

この作品はポストカード第1集(非売品)所収。 
展覧会の折りのDMにも使われました。





(無断転載およびコピーは固くお断りいたします)


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★ 今年も1・17が近づき・・

2019-01-10 | 日記
最近少し仕事のし過ぎだったためか、あるいは今年も1・17が近づいたせいかなのか、今日はいきなり不調に!

もの凄い頭痛と心痛に、あやうく救急車を呼びそうになったぐらいでした。


朝も昼も普段以上に調子好くて、あったかい日中に久しぶりに買い物にも出かけ、お待ちかねのパン焼き器も昨日無事届き、初めてのパンを焼く材料も揃えたし、帰宅して片付けを済ませ、さあ、るんるんと取り掛かろうと思った矢先に、、

何と突然の激痛が!!


前にも同じ症状になったことが何度かあり、今回もオーリングテストしてもどこがどう悪いのか、わかりません。。

まさか、また何かのヒョウイ!?

なんて、あれこれ考えている余裕も無く、ともかく横になってあったかくして寝るしかありません。


そのままどのぐらい経ったか、その間いろんなヒーラーの方々を思い浮かべて勝手にヒーリングをお願いし、心の中で「遠隔治療」イメージしてエネルギーを送ってもらい、治してもらえるように祈りながらずっと横になっていました。


おかげさまでかなり時間が経って少しましになり、結局病院にも行かずに済みました。

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毎年のことですが、年末から新年、そして阪神淡路大震災があった1月17日が近づく頃は、PTSD?なのかどうかはわかりませんが、あまりよく眠れなくなったり、早朝に目覚めたりします。

前夜は午前1時を回って眠ったのに、目覚めたのは4時過ぎ。


洗面所に行き手を洗っていると、水の流れがよくなかったので、ついでに掃除したり、その前日はパン焼き器を置く場所やガス台の上のレンジフード(換気扇)の掃除をしたり、また今日は段ボール箱を片付けるために俯いて作業したり、、


といったことが続いていて、私は何かを始めると一氣にやってしまわないと氣が済まないところがあるため、異常に集中し過ぎてしまい、そのために知らないうちに疲れが溜まっていたのかも。。


今年は特に、神戸に引っ越して来て、震災前に住んでいたところの近くに戻って来たため、京都府内に住んでいた頃よりはそういった影響もより強く感じられるのかもしれません。。


もう今年は1995年(平成7年)の震災から24年にもなるのに・・

横になっても眠れないまま、いろいろ思い出していると、ほんとにこれまでよくやって来たなぁ〜とつくづく思って、何だか涙がこぼれました。

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そういうわけで、普段は元氣過ぎるぐらいの私ですが、たまにこういうことがあると、その方が内省出来ていいですね。。

自分を責めるのでは無く、「自分で自分を労る」ことが最近ようやく出来るようになって来たこともうれしいです。


我が家の家系は、シビアで(以前にもブログに書いたかもしれませんが)「病氣になるのは自己責任」というふうで、子どもの頃は病氣になると、「自分が氣を付けないからや」と逆に叱られ、全然かまってもらえず、さみしい思いをしました。

けれどもそれが功を奏したのか、おかげさまで姉妹みんな大人になっても健康で元氣に過ごせているのは有り難いです。


私はそれであまり人の病氣の話を聞かされるのが好きでなかったり、病人に同情しないで冷たい視線になってしまったりするところもあり、

ある霊能力者に「ハートチャクラが傷付いて閉じている』と言われたこともありました。


我ながら嫌な性格だと思って、なかなか自分のことを好きになれない時期が長かったのですが、ほおじろえいいちさんが制作された高波動DVDや、高いヒーリングエネルギーのある花の写真などのおかげさまで、いつのまにか「幸せな変容」を遂げることが出来たのかも?しれません。。


そして今回のような突然の頭痛や心痛も、急激にエネルギーが高まったり、波動が変化する時に起こるのでは?というふうにポジティブに捉えることが出来るようになって来ました。

実際にそういうことがあった後では、それまで以上にハートが開き、何らかの氣づきも起きる氣がします。


まさに「ピンチはチャンス!」ですね。

震災からの復興も、ようやく「心の復興」が成されるようになって来たのかもしれません。。

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本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございました。

まだまだ寒さが続きますので、油断されず、皆さまもどうぞお身体をくれぐれもご自愛くださいね。。







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★ お知らせ/郵便が遅れがちです。。

2019-01-08 | お知らせ&催しのご紹介
昨日(7日)からは学校も始まり、いよいよ新年がスタートした感じがしますね。

(遅ればせの話題ながら)今年のお年賀状は、皆さまいかがでしたか?

私は思いがけずたくさんのお年賀状をいただき、今日も2枚届きました。

すでに「年賀状仕舞い」をしているので、返信はメールか、もしくは「寒中見舞い」でのお礼とご挨拶になりますが、お年賀状を出してくださった方、お忙しい中、ご丁寧にどうもありがとうございました♡

自分では出さないけれど、いただくとやはりうれしいものですね。。


私は昨年2月に引っ越したため、新しい住所をご存知無い方もおられ、「転送」で送られて来る郵便物も多く、そういうこともあってそれで届くのが遅いのかな?と思っていたのですが、

どうもこのあたりでは郵便が全体的に少々遅れがちのようで? 

これももしかして「人手不足」の影響!?でしょうか。。

(逆に言うとそれだけ景氣が少し好くなってきている?ということかも。。)

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年末に、元旦に間に合うように早めに出した筈の絵が、お客さまに届いたのは新年5日だったりしました。 

何と一週間以上もかかっていて!? (「年賀」と書いて出したのですが)せっかくの元旦に届かずちょっとガックリでした。


こちらに届く分の年賀状も、友人が年内の早い時期に書いて投函してくれていたのに、普通なら元旦に届く筈が手元に着いたのは4日でした。

この分は転送だったので、そのぐらいに着いたのは、まぁ仕方無いかもしれませんが。。



絵のお客さまでお誕生日の方がおられ、先日、間に合うように至急に描いて出したのですが、着くまでに4日かかったみたいで、お誕生日のぎりぎり前日でした。

おかげさまで何とか間に合ってほっとしましたが、

そんなわけで、今もせっせと仕事中ですが、早めに描いても郵便事情で遅くなるのは大変残念ですが、どうぞよろしくご了承くださいね。


もしお急ぎの方がおられましたら、なるべくお早めにお申し込みいただけましたら幸いです。

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ところで、「天下泰平」さんのブログによれば、(皆さまもうすでによくご存知と思いますが)、 1月7日から3月6日まで、全ての惑星が順行するラッキー期間 だそうです。

また今年はもう一回順行期間があり、3/29 ー4/11 も。。

何か新しいことを計画したり、始められる方は、この期間に実行するといいかもしれませんね♪



本日も「光のチャレンジ」 に遊びに来てくださってありがとうございました♡

初夢の話を書きたいと思いながら、実は私はまだ「初夢」を見ていません。。


皆さまの「初夢」はいかがでしたでしょうか?






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★ 「歌」でつながったメッセージ!?

2019-01-04 | 希望の光
元旦にあったちょっと不思議な話です。

大晦日に仕事部屋のカレンダーをかけかえた際、特に最後の一枚(山本光輝さんの「書」と「歌」)があまりにも素晴らしかったので、その一枚だけを(暦部分は切り離して)和室に持って行きました。


「幾星霜(いくせいそう) 光り輝き 天意(あい)の道 空を仰ぎて 原点回帰す」

日本の古代紫のすてきな色合いもとても氣に入り、娘の写真の後ろにその大きな色紙サイズの歌の書を飾りました。

が、その時はあまりその歌の詳細ははっきりとは意識してなかったのです。


元旦の朝に瞑想した際に、ふと「原点回帰」という言葉が浮かんだのですが、実はその歌の中に偶然同じ言葉が書かれていたことにはその時点ではまだ氣づいていませんでした。

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その後「舞子海上プロムナード」へ出かけて初日の出を拝んだ後、せっかくの記念に館内のお土産コーナーで明石海峡大橋の写真ハガキを買って帰ろうと思い、

どれがいいかな?といつものように一つずつオーリングテストして選ぼうとしたのですが、なぜかどれもオッケーが出ません。

おかしいな。。と思いながら何度繰り返しても同じ結果です。



ところが全く別の一枚だけが、オッケーだったのです!

それは橋の写真では無く、「竹田城跡の雲海」の写真ハガキでした。


なぜその土産物売り場に、橋とは何の関係も無い筈のそんな写真が売られているのか?

首を傾げながらも、「オーリングでオッケーだったから、何か意味があるのかも?」とそれを買い求めて帰宅しました。

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そして帰宅後すぐ観音さまと亡娘にお雑煮をお供えしてお経やら祝詞を奏上していて、ふと気付いたことがありました。

そっか! これはもしかして娘からの何かのメッセージなのかも!?

なぜって、娘の写真の背景は「竹田城跡の雲海」だったからです。。


娘は生前に、友だちと一緒にその雲海を見に行ったことがあり、娘の遺影の写真はその折りのものでした。

それだけなら、どうってことの無い単なる「シンクロ」に過ぎないかもしれませんが、

その後もう一つ氣づいたことがありました。



瞑想した時に私の脳裏にふと浮かんで来た「原点回帰」という言葉は、カレンダーの「歌」の中にすでに詠まれていたということに!

(そのカレンダーの書とその「歌」を、私は11月、12月と2ケ月間も毎日眺めていた筈なのに!?)

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さらにもっと驚くことがありました。

元旦に届いた年賀状の中に、娘の友だちからのものがあり、そこにこんな「和歌」が書かれていたのです!


「なにわずに さくやこの花 冬ごもり 今を春べとさくやこの花」

そして、その歌のすぐ後ろには彼女の小学生の息子さんの名前が書かれていたので、私はこの歌はその子の作と思い込んで驚愕!

小学生にしてこんな歌を詠むなんて、何て凄い!!

と、すぐに彼女にメールを送ったのです。

(しかもこの男の子は特に娘が可愛がっていた大好きな子だったからです)

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そんなこんなで元旦にいろんなことがあって、新年二日目にその年賀状をくれたYちゃんが(一昨日のブログにも書きましたが)他の2人と一緒に遠くからうちに遊びに来てくれて、

やっとその歌の真相と「いきさつ」がわかったのでした!!


Yちゃんの話では、何か年賀状に書くいい言葉が無いかなとネットで検索していて、その歌を見付けたそうで、
その折りに息子さんも同じ画面を彼女と一緒に見ていたそうなんです。

そして、その後息子さんに何か年賀状に載せるメッセージを頼んだら、何と!(何も見ずに)なぜかその歌をすらすらと書いたそうなのです!!!


実はこの歌は、日本カルタ協会の競技の前に必ず詠み上げられる「序歌」だそうで、百済から来た王仁(わに)博士が西暦397年頃に詠んだ歌だそうで、なぜその歌が「序歌」として採用され、いつから使われるようになったのか? 等々、

その詳細は下記のリンクをご覧くださいね。

★ 難波津に 咲くやこの花 冬ごもり・・「横浜なう」横浜流行通信


それにしても、ほんとに不思議です。

私は昨年「萬葉集」の魅力に深くハマッて、度々、村田正博先生の講座に通い詰めていたからです。

この歌はそれよりもさらに古い時代の歌というのですから、もうほんとうにびっくりです!!!

そんな歌が今日まで歌い継がれているこの国は何て「言霊の幸(さき)わう国」なのかと、改めて感心し、心から感動してしまいました。

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さて、話はまだ続きます♪

4日に届いた賀状の中にもまたまた同じメッセージがあったのです!

それは私の精神的なメンターでもある島根に住むNさんからの年賀状で、その中に今年は「源点回帰」と書いてあったのです!!!


また、いつも読んでいる「天下泰平」(やつは)さんからの(1月4日付)メルマガにもこんなことが書かれていました。

「これまでの人生、短期間に2つ以上の別ルートから同じキーワードを聞く、
いわゆるシンクロニシティが起こった時は、天からのメッセージ
として捉えており、
大事なことを上の世界は伝えていると感じている・・」云々。


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そういうわけで、2019年はまさに「歌」がキーワードなのかも!?

そしてその「歌」(言霊)を通して「原(源)点回帰」することで、天とつながり、また人と人もつながることが出来るということ。


さらには、人は亡くなっても魂は生き続けていて、こちらの世界を見守り、縁のある者たちを応援し続けてくれていて、
必要な時にはいつでもメッセージを送ってくれる
ということも、今回のことでこれまで以上に確信を持つことが出来ました。


意識していなければ、うっかりと見過ごしてしまったり、よくある「シンクロ」と思ってしまうかもしれませんが、

その中に「隠されたメッセージ」を、もしも正しく読み解くことが出来れば、どんなにそのメッセージの送り手も喜んでくれることでしょうか。


その真偽の見分け方は、そこに「愛」を感じ、ハートがあったかくなるかどうか?でわかるのではないでしょうか。。

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絵を通して宇宙からのメッセージをお伝えすることを仕事にしている私ですが、「果たしてほんとにそれが正しいものなのかどうか」(私の勝手な思い込みではないのか)、ほんとうのところは私にもわかりません。

受け取った方々にとってそれが何らかのかたちでお役に立ち、そのメッセージの意味をご本人が深く理解してくださって初めて、(うまくいかなかったことも)「全てそれでよかったのだ」と後で(時には何年も経ってから)わかることも多いのです。



時には頑に受け取ることを拒否される場合もありますが、それでも描くだけでも「つながり」の端緒を切り開くことが出来るのではないかと、私は今回のことを通じて知ることが出来ました。

「冬ごもり」の時期は誰にもあるけれど、いづれ花咲く時が必ず来ることを教えられたからです。。


「難波津に 咲くやこの花 冬ごもり 今をはるべと 咲くやこの花」

ほんとにいい歌ですね♪


ちなみに「和歌の父母」とも称されるこの歌から派生した詩歌の中にはこんな俳諧もあるそうです。

 先づ祝へ梅を心の冬ごもり  芭蕉


今をはるべと咲いたこの花は「梅」だったのでしょうか。。


和歌では「冬ごもり」は春の枕詞でもあるそうで、芭蕉のこの俳諧は「予祝する」ことの大切さを教えてくれているようでもあり、

また秋山眞人さんもおっしゃっているように、今年(「震」の年)は植物との縁が運勢アップしてくれるそうで、

特に「蘭」や「梅」の花などを育てるのもいいとのこと。

梅は私も大好きな花なので、盆栽でも飾ってみようかな?(笑)


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超長文を最後まで読んでいただきありがとうございました♡







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