漏水トラブルのその後。
昨日ブログを更新した後、9時になるのを待って温水器のメーカー、TOTOのお問い合わせへ電話。すぐにつながらないだろうと高を括っていたら、意外にも
すぐにつながって逆に慌てたりして。
なぜ先日やってきたお兄ちゃんに直接電話しなかったかと言うと、正直言って彼の態度があまり好ましく感じられなかったのが一番の理由。そして自分たちで
なんとか水漏れを止められる方法がないか尋ねるためでもあったのだけれど、結局やっぱりお兄ちゃんから電話をもらうことになりました。こういうことは
全部TOTOメンテナンスに丸投げなんだな。
かかってきた電話で水漏れが止まらないことや止水栓も動かないことを話すと、「無理して力任せにやると、古いから破損してそのあたり水浸しになる」と言う。
それでは全然出来ないのかと尋ねると、自分なら出来ると言う。何らかの方法があるんでしょうね。そりゃあプロだもの。
夕方なら行けると言ってきたものの、私はその時間投票所の設営中で不在。その旨を話して、現場が近くだった相方に早めに帰るように頼んでおきました。
そして設営が終わって帰宅。
設営中に電話がかかっていたようですが、全く気づかず。彼が当初話していたより早めの時間でした。なので帰宅すると既に作業は終っていて、その後漏水は
ストップ。
・・・・・・ならなぜ先日来たときに止めてくれなかった?
それに、昨日相方に話したことで「聞いてないぞ、それ!」と思ったのが、お湯ではなく水だけを使っても一旦温水器を通って出るので、使って減った分は
自然にタンクに補充されるため、漏水が止まることはない、という話。
当初彼に見てもらったときには、接合部からの水漏れみたいは話だったはず。彼が言い残したことで役立ったのは、下にタオル敷いた方がいいですよ、くらい。
それで洗面台下の床がびしょぬれだと気づいたわけだけど、それももしかしたら避けられたのではないかなと思うと、なんとなく、いやかなり腹立たしいものが。
ムカつくと同時に、若いから経験値が足らないのかもしれない、とも思いました。こうしたときの対処法についても知識が足らなかったのかも。
まあでも相方も言っていましたが、「挨拶の出来ない奴だな、あいつ」。う~ん、確かにね。それだけでも印象がよろしくない。
技術職とは言っても営業も兼ねているんだもの。挨拶は大事でしょ。
そういえばこの前ネットで見た記事に、「最近の新入社員は挨拶が出来ない」というのがあったっけ。彼もそのくちなんでしょうかね。
さてこの後選挙のお茶菓子などの買出しに出かけます。明日は市長選従事のためお休みです。また14時間勤務、ですわ。それではまた月曜に。