昨夜布団に入ってちょっとうとうとしかけたとき、相方が「脚が痛くて起き上がれないから電気を消して」と急に言ったのでびっくり。
一旦電気を消したもののかなり痛がるのでもう一度電気を点けて、痛がる左の太ももの裏側に湿布を貼り再度電気を消したら、今度は右が痛いと言う。
そっちにも湿布を貼る?と聞いたら、もういいということだったのでそのまま布団に入りましたが、どうやら両方ともつったみたいです。
私は冷えたりするとふくらはぎ、よく歩いたときなどは土踏まずのあたりがつることはよくあるけれど、太ももの裏側なんてつるんだろうかと思いつつ就寝。
今朝起きたきた相方に聞くと、もう大丈夫とのこと。痛んだときは筋肉がパンパンだったけれどもうやわらかくなっているそう。
昨日は久しぶりに脚立に乗っての仕事だったことと、寒さや強風で踏ん張ったりしたなんてことも影響したかもしれませんが、これまでそういうことは一度も
なかったので、「歳かなぁ」とぼやいていました。いたわりながらやるしかなさそうですね。
妻である私もあちこち痛いので、昨日の午前中は整形外科で診察と注射、リハビリを受けてきました。1時間半は充分かかったな。
歩くときなどに少し痛みを感じる程度だったけれど、放置しておいてよくなることはない、と経験上わかっている右膝は、レントゲン撮影の結果骨は前に撮った
ときとほぼ変化なし。先生には「油切れ」と言われました。この「油」はヒアルロン酸のこと。痛みに変化がなければまた追加で注射かな。
そして寝ていて痛みで目が覚める右肩。こちらもレントゲン撮影をしたけれど骨には異常なし。
以前五十肩で動きが悪かったけれど、最近になってそれはかなり改善しているのに痛みが残っているのはなぜなんだろうと思っていたら、告げられたのは
「烏口突起」という耳慣れない言葉。
肩関節のところに小さな骨があって、その周りが炎症を起こしているんだそうな。文字からしてカラスの嘴のようだけど、もちろん尖ってはいません。
腕をワイパーのように動かすような動作をし続けると痛くなるらしくて、そういえば掃除で箒を使ったり拭き掃除をしたり、そしてパソコンでマウスを使った
あとにも痛くなったりしたっけね。今調べたら「烏口上腕靭帯」なるものがあるので、そのあたりが痛いのかも。
マウスはゲームのときによく使うのだけど、肩の位置は固定で肘から下だけ動かすのがよろしくないみたい。しばらくは封印しよう。
一晩経って、肩も右膝も全く痛みなし、とは言えませんが幾分軽減している感じ。様子を見て追加の注射を受けるなり、リハビリにも通うなど自分なりに
よくなる努力を続けようと思います。
名古屋でも雪が降るとか積もるとか報じられています。今のところはまだ大丈夫ですが、積もると厄介ですよね。雪国と比べたら、個人も行政も雪対策は
貧相なもの。今日のうちに買い物などは済ませて、家でおとなしくしているのが得策ですね。滑って転んだりしてまた骨折などしたら困るもの。