今日は相方と熱田神宮へ初詣。午後は仕事で、造花を使ったディスプレイの模様替えをします。
熱田神宮では一昨日行われた初えびすの縁起物、福熊手や福箕などをいただいてきますが、帰宅してから新しいお札や熊手などを飾りつけたり、仕事も取り替えて
持ち帰った造花などを片づけるのに結構時間をとられます。買い物にも行きたいけど、時間、あるかな。
先ほどラジオから七草の歌が流れてきて、7日だったことを思い出しました。我が家では七草がゆは作りませんが、昨日義弟たちがやってきたときにお雑煮で
もてなした汁が残っているので、大根や小松菜など入れて雑炊にでもしようかと考えています。ただ汁気が多い食事は夜中にトイレに頻繁に呼び出しがかかるので
そのあたりがちょっとね。
明日から相方は剪定の仕事を再開する予定で、現場は近所なのだけれど、昼に食事に帰ってくるとその分作業時間が少なくなるので、お弁当を持って行くとのこと。
自分ひとりでやっているので、昼休憩もそこそこにすぐ仕事に取りかかるのってどうなの?とも思いますが、なにしろ今は日が短い季節。日没時間はようやく
午後5時あたりになってきましたが、夏のことを思ったら作業時間は少なめなので仕方ないかな。
現場仕事ではあるけれど、建築現場のように8時から5時まで、ときっちりしていないのです。夕方は出来る限りやるけれど、その分朝取りかかる時間は少し
遅め。朝5時過ぎには起きるのに、家を出るのが8時過ぎなんですよ。
結婚した当初は私もまだ仕事をしていて、朝7時半前には家を出ていたのに。今考えるとお弁当も作っていたけど、どうやっていたのかなと不思議な気持ち。
食事の後片づけや洗濯は義母にお任せしていたような。それでなかったら出来ない芸当というものですね。当時の義母はまだ50代半ばくらいだったので、それは
もう働き者でしたっけ。今の私とは雲泥の差、というあれ。
時代が変われば家事のやり方も変わるけれど、昔の人のほうがラクをしようとはあまり考えてなかったような気がします。やるのが当たり前、みたいな。
と、働き者とは全然違う私。ラクすることばかり考えるわけでもないけれど、やらなきゃなぁと思いつつも体が動かないことばかり。でも今日あたりから
仕事モードも動き出すので、感度の悪いやる気スイッチをONにしなくてはね。