Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

Gone with wind?

2021-02-13 09:07:49 | 田舎暮らしの現実

一昨日昨日と畑に行ってきましたが、今回はネタに乏しいものになってしまいました。

初日の一昨日は朝起きたときから少し頭が痛かったのですが、それがだんだんひどくなっていきました。標高差(600m強)での気圧の変化も影響したかも

しれません。

それでもお昼を食べて少し回復(食べたらよくなるって、どんな頭痛なんだ?笑)したので、種まき後育ちがよくなかったものの少し立ち直りつつある青菜の

間引きを始めました。

日差しは暖かだったけれど風が強くて、途中でニット帽を被って作業をしたものの頭痛がどんどん強まり、我慢しながら間引きを終えたあとは少し横になって

様子見。

その後も強弱を繰り返しながら頭痛が続いて、夜中に目が覚めたときには一番ひどいのではないかと思うほど。

今考えると、夜って不安がかさ増しになるので、昼間だったらそこまでの痛さではなかったかもしれませんが、悪い方ばかりに考えが膨らみます。

クモ膜下出血とか脳卒中とかね。

そんな具合で夜中に薪ストーブへの薪の補給は相方任せになってしまいました。

持っていたシップを額に貼ろうかとも思いましたが、スティック状の塗り薬も持っていたのでそれを額やこめかみに塗って。こめかみに膏薬を貼ったおばあさんの

図を思い出しましたよ(苦笑)。

それがよかったのかどうかわかりませんが、その後眠りについて朝恐る恐る目覚めたときにはほぼ収まっていました。よかった~。

今回予定していたペンキ塗りは相方の作業の都合もあって次回へ延期。ペンキの臭いで頭痛が復活するかもと思っていたので、ちょうどよかったです。

 

さて、畑の家の暖房器具は薪ストーブのみなんですが、先シーズンから強風のときに煙突から風が逆流して一瞬にして炎が消えて煙が室内に漏れる、という

ことが度々起きています。

煙突掃除を一度もしていないからかも、とブラシを買ったものの未だ掃除せず。

どうやったらいいかもよくわからないので、畑の家を建ててもらった工務店の社長さんがたまたまやってきたので相方が尋ねると、煙突を見上げて

「あれ?これ下の蓋がないよ。どこ行ったの?」

 

・・・・・・知らんがな(汗)。

 

言われてみたら以前は蓋みたいなものがあったような気がしますが、ない。

台風のような強風のときに脱落してどこかへ飛んで(または転がって?)行ったのかわかりませんが、とにかくない。

うちの薪ストーブの煙突は、まずストーブの上から上方向に伸びてそのまま天井に・・・ではなく、直角に曲がって壁を抜けて外へ。そして再び直角に

曲がって上に伸びている、という構造になっています。その外で直角に曲がったところの下が、つーつーに(ってわかります?この表現)開いているので

そこから空気が室内に入り込むのが原因らしい。

社長いわく、「これ(煙突)きれいだから掃除しなくても大丈夫だよ」

そう?そりゃあ常時住んで毎日焚いているわけじゃないけど、もう10年経つんだけど。それに私も煙突を見上げたみたけど、はっきり言って何も見えない。

黒い色の煙突で光も入らないもの。見えるはずがないのに、よくそんなこと言うよね、あんた。と思ったけど言わない。

幸い今回の風はそこまで強くなかったし、夜までには収まったので煙の逆流はありませんでした。でも塞ぐに越したことはありません。

 

2日家を空けていたので今日はやること満載なのでこのへんで。明日はもう少し楽しい記事が書きたいと思います。


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