大雨のニュースに、心がざわざわしています。
能登の皆さんがどんな思いをしているか、まだしばらく強い雨が続きそうなので、どうかケガなどないように乗り切ってほしい。
本当に災害大国だと思わざるを得ませんが、そのわりに避難所の環境などは他国に比べ立ち遅れていることもかなりあることを報道で知って、もっと行政には
しっかり対応してもらいたいなとも思いました。与党野党とも党首選の真っ只中ですが、どの人が言っていることも今ひとつ心に響かない感じがするのは私だけ
なのかな。
重い話題から入りましたが、昨日ヘアカットに行って私の頭は軽くなりました(中身と同じ?)。
車で1時間かけてわざわざ出かけて行くのは、担当のMさんとの会話が楽しくてたまらないから。彼女と話すとすごく元気、いやエネルギーをもらえる感じがある。
でも今回は、この2か月の間にご主人が病気で大変だったことなど、結構ヘビーな話題もありました。その大変さは現在も継続中とか。
従業員もいるお店の経営にご主人の病気、実家の親御さんの世話もあったりで、よくやっているなとつくづく。
我が家も親の介護は終ったけれど、自分たちもシニアになって今後体調を崩したときのことを考えると何かと気がかりです。膝の骨折では数日の入院で済み
ましたが、自分でさっさと動けないことで相方にかなり負担をかけましたから。
でもそのことで相方の家事スキルが少々上がったのも事実。その話をMさんにすると激しく(笑)同意。してみると、彼女のご主人もそっちのほうはあまり
得意ではなさそう。
人生のフェイズごとに何かしら良いこと良くないこと、様々な出来事があるわけですが、年齢とともにそうした出来事をうまくこなしていくことが難しくなって
くるなと感じることが多くなりました。
他人様やら子どもたちなど、若い人たちの力をうまく借りて乗り切っていけるといいのだけれど、先々のことをあれこれ考えると不安になったり。
まあ起きてもいないことをただ不安がっていても仕方ないので、なんて考えは臭い物に蓋、と言われそうですが、それが元で心を病んだら元も子もないじゃ
ないですか。
そういえば相方の通っている歯医者さん、予約していた先月末に出かけたら臨時休診の張り紙があって、その後はどうも代務医が診察を行っているとかと
同じ歯科医に通っている相方の友人が話していたそう。
とりあえず今相方の歯に不具合はないけれど、検診をどうするか電話で問い合わせたとき先生の様子を尋ねたところ、心身ともにお疲れとかとはっきりした
ことは言わなかったんだそうです。
歯医者さんだって個人事業主には違いなく、従業員もいるのでこんなふうに事業主が体調を崩すと影響が大きい。うちは従業員はいないけど、相方に何かあったら
もちろん私が困ります。
あ、やっぱりなんだか重い話題になってしまいました。最後に昨日お昼に食べたオムライスの写真を。
外でオムライスを食べるのは何年ぶりだったかな。卵が多く使ってあるので、コレステロールが心配で。でもたまに食べるとおいしいですね。自分で作るのは
卵がこんなにきれいにならないんだもの。こうして外で食べるに限ります。中のご飯はケチャップ味のチキンライスでした。卵も外見上はしっかり火が通って
いるように見えるけど、中はちゃんと?半熟でしたよ。卵の黄色って、どうしてこんなにほっとする色味なんでしょうね。