「虎に翼」が終わってしまったーーーーーーっ!と心の中で絶叫して、パソコンの前におります。
ドラマの最終回ってなかなか難しいと思うのですが、なかなか面白いエンディングだったのではと思いました。
平日の楽しみが減ってしまったな。次の朝ドラは最初から見る気、全くなし。予告編も少し見たけれどなんだか少しありきたりな感じがしたし、何よりヒロインが
好きじゃないんですよ、生理的に。
昨日の午前中、膝の診察とリハビリに行ってきました。診察のときは受付後まずレントゲン撮影から。骨折後何度も撮影していますが、当初膝を曲げて撮らなくては
ならないときにかなり痛みがあったのだけれど、回を重ねるうちにだんだんと痛みが少なくなって昨日は全くありませんでした。
家ではクン付けで呼んでいるS先生も膝の曲がり具合や骨の写真を見て、次の診察は2か月後にして、CT撮影の結果次第で膝の金具を取る手術を考えましょう、
とのこと。そうなると年内かも?
ここで気になっていた手術の麻酔について尋ねると、やっぱり下半身麻酔なんだって。手術後の痛みとかも嫌だったけど、何が一番と言って麻酔を受けるときの
姿勢が大変だったことなんだもの。
でもまるで鎹のような金具やワイヤーを入れっぱなしにしておくのもなー。
リハビリのほうは、次の診察までの間にもう一度予約を入れました。筋力測定もしましたが、前回よりは左右両脚ともレベルアップしていたものの、左はまだ
右の半分くらいなんです。
なんでも手術後はよほどのことがない限りもうリハビリはないんだそう。もちろんドクターの判断次第らしいけれど、金具を取ったあとでリハビリをすることは
ほとんどないんだって。
可愛い顔してビシバシきついメニューをさせられた彼女とも、あと2回くらいで卒業になるのはちょっと残念ではあるな。ちょうどうちの娘と同年代くらい
だったので、言いたい放題だったんですよ。リハビリの途中でも腰が痛いと言ってみたり、毎日の生活の中でこれをやったら痛いとかうまく出来ないとか。
だって言わなければわからないじゃないですか。動きやすく、かつ痛くないように持って行くためのリハビリなんだもの。痛さは目には見えないもんね。
その痛みなんですが、実は数日前から別件の痛みが発症しまして。リハビリのあと次は泌尿器科クリニックへ行ったんです。
排尿痛ではなく、用を済ませた後ペーパーで拭くときにあれ?という違和感があり、それがだんだん痛みへと変わっていったんです。痛いのは尿の出口より
少し上あたり。
2月にひどい膀胱炎になって痛い思いをしたので、もしかしたらまたか?ということで出かけてみました。場所が場所だけにさすがに先生も患部を診ることは
せず、尿検査でもまだそれほど顕著な数値は出ていなかったようで、おそらく膀胱炎のなり始めだろうとの診断。薬を出してもらいました。
今朝は痛みはほぼないのだけれど、起きてすぐから頭が重くてくしゃみがたまに出て。まるで花粉症のときのような感じ。
秋の花粉症デビューか!?と少し気分が落ち込みかけたものの、その後は収まってやれやれとしています。
思うに、2月のときは厳しい寒さの後、今は長い長い猛暑の後で体力がかなり落ちていて、それで細菌感染したんじゃないかな。つまり抵抗力が落ちていると
いうことで、それは多くの人が同様だと思うんです。
気温もまだ高めとは言うものの、朝晩と日中の温度差がかなりあって体調管理も難しい。ちょっと調子が悪いなと感じたら、適切な対応をしたほうがよさそうです。
それにしても今年は本当に医者にかかることが多くて。もちろん去年までだって高脂血症や整形外科関係で通院してはいましたが、今年は特殊?なものが
多いです。年末にある「今年の漢字」は私の場合早くも「病」もしくは「やまいだれ」で決定ですが、来年はいい字にしたいものです。