Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

やってみたら案外、ですから

2021-02-23 05:41:16 | 仕事

昨日午後から、やらなければならない=やりたくないことの代表選手のような、相方の確定申告をやりました。

途中で一旦止めて後日改めてしなくてはいけないかなと思っていましたけど、夕方4時までには終われましたね。

今回初めてe-Taxを使っての申告でしたけど、IDとパスワードを入力するくらいで今までプリントアウトしていた枚数よりも少なくて済むし(控えだけでOK)

郵送するより楽じゃないの、と書いてふと気づく。医療費控除の明細くらいは印刷してもよかったな。まぁやろうと思えば出来るので後日改めて。

マイナンバーカードとカードリーダーを持っていると入力の手間はもう少し省けるのでしょうけど、そのどちらも入手するほうが私にとっては面倒。

もしマイナンバーカードを既にお持ちなら、カードリーダーを買うのもいいかもしれませんね。

 

スマホでも確定申告が出来るということですが、やっぱり小さい画面よりはPCのほうが見やすいです。サラリーマン家庭で医療費控除くらいの申告をするのなら

スマホでも充分かもしれませんね。

 

確定申告が終わると、溜めたままになっている今年の帳簿をつけなければなりませんが、今日明日と畑に出かけるので帰ったら一気に片づけたいと思います。

というわけで、明日のブログはお休みです。寒さがぶり返すようですが、風邪をひかないようにしたいですね。お腹の具合はほぼ正常に戻りましたけど。


深夜の腹痛と「やりたくないこと」への対処

2021-02-22 05:50:39 | えとせとら

昨日と今日の狭間あたりの午前0時前、なんだかお腹が痛い・・・と思ってトイレに行ったら、ものすごい痛みが襲ってきました。なんなんだ、これ?

尾籠な話で申し訳ないですが、そういう痛みのときは当然「ゲリラ」が襲ってくるものだけれど、痛みが激しいわりにはなかなかお出ましにならず。

顔をしかめながら数分後になってようやくお出ましになりました。

その後もしばらく腹痛は続いたので、なかなかトイレから立ち上がることが出来ませんでした。なんとか収まったのが5分以上10分未満くらい経ってから。

布団に戻ったあとも、また腹痛が襲ってこないかとびくびくしていましたが、その後は4時過ぎに目が覚めるまでなんとか大丈夫でした。

起きてからは何を口にするのも恐る恐る。朝のコーヒーとバナナ半分を摂ったあと腸がゴロゴロと鳴りましたけど、とりあえずトイレからのお呼びはありません。

相方はなんともないので、何かに中ったわけではなさそう。多分このところの食べ過ぎがいけないのでしょう。このゲリラの襲撃により、昨夜測ったときより

体重が1.3キロ減っていました。それでもまだ充分重い(苦笑)。

 

さてこの前、4月からの仕事のチャンスの神様の前髪をなんとかつかんだ話を書きましたが、このところアピールチャンスの神様の前髪はつかみそこね続けています。

編集画面を開いているにもかかわらず、アピールチャンスがやってきたことに気づくのが遅れて失敗しているんですよね。

気づけば来月のバイトまであと1週間。

一週間「ある」と考えるのと「しかない」と考えるのでは、おろおろ加減が違いますが、私の場合はどうしようもなく後者。

しかも、もしかして4月から一年間バイトとなると、より余裕がない。

いくら確定申告の締め切りが一か月延びたと言っても、やらなきゃ終わりません。畑にだって行かなくちゃならないでしょうし。

ここはひとつ、例えば確定申告が無事終了したら何か自分にご褒美を与えるという、馬にニンジン方式を採用するのがベストなんじゃないかと考えます。

ただコロナ禍の昨今なので、どこかへ出かけるのはまだ少し気が引けるし、あまりものを増やしたくないと思っているので服など欲しくないわけではないけれど

なかなか買いづらい。

まして、食べものはあきまへん!お肉の貯金が増えるばかり(それも体脂肪がほとんど)。

 

どうしてこう、やらなきゃならないことってやりたくないことばかりなんでしょう?これ考えると、禅問答のようになりそうな気がしますが、いい年をして

悟りを開けない凡夫の私ですが、一番よさそうだと思うのが、「やりたくない」という気持ちを封印する、というもの。

要するに、考えずに淡々と目の前の事柄をやっていく。まるで機械かロボットかのようにやる、というのが、それこそ悟りかもしれない!

今までやってきた義父母の世話などにしたって、自分がしなければ誰にもやってもらえないからずっとやってきました。充分ではなかったし、よい嫁じゃ

なかったとも思いますが、私なりにやるべきことはやったという気持ち。

嫌なこととか困難なこともやったり乗り越えたりすれば、やった!という達成感を得られます。それはやっぱり気持ちいいもの。

後回しにしないで、さっさとやるに限りますね。


スポーツに、応援と歓声を

2021-02-21 06:18:00 | 好きなもの・好きなこと

日ごとに暖かくなって、今日明日は春本番だそうですが、その後はまた一時的に寒くなるとか。気温の変化に体がついていかない感じがしています。

そして外は暖かくても室内はまだそれほどでもなかったりするので、着るものに苦慮するのも季節の変わり目の「いつものあれ」だったりする。

去年の今頃は何着てた?みたいな、ね。

 

そんな暖かな昼下がり、こたつにあたりながら観ていたのはラグビートップリーグの試合。

トヨタと東芝の対戦だったのですが、前半はトヨタが押せ押せでかなりリードしていたのに、後半東芝が猛烈に追い上げて、結局は1点差でトヨタが辛くも

逃げ切ったという、観ているほうもちょっとハラハラドキドキの展開でした。

ワールドカップのあった一昨年秋からはあまり観る機会がなかったので、久しぶりに興奮しましたね。やっぱりラグビーはいいっ!(確信)

各チームの応援団席は結構密な混み具合でしたが、観客のいる試合のほうがやっぱりいいなと思います。

声を出しての応援はしていませんでしたが、展開が変わったりするとやはりどよめきはおきましたね。

拍手での応援しか出来ない今は仕方ありませんが、声援のない試合は少し寂しい。

 

翻って、夕方から観たテニスの全豪オープン女子決勝戦。

準決勝から観客を入れていたようですが、日本とは違って声援への制限もないみたいですね。

それはコロナにとってはあまりよくないかもしれないけれど、選手の力にはなっているはず。もっともヤジは除く、ですけどね。残念ながら聞き取れないので

声援だったのかヤジだったのかはわからなくて。

以前はたどたどしい日本語しか話せない大坂選手を日本人と言われても、ピンと来ないというか、若干の違和感も覚えたものですが、今はそのたどたどしい

日本語でインタビューに答える、彼女のほんわかとした雰囲気が大好き。これからもますます活躍してもらいたいですね。

 

声援で思い出しましたが、昨日の大坂選手と対戦したブレイディ選手でしたっけ?彼女もそうだったし、先日の準決勝の相手、セリーナ・ウィリアムズ選手も

球を打ち返すときに声を発していたのが印象的でした。

何かをするときに声を出すのは何かと効果があるらしいので、彼女たちもより力を込めるために自然と出てしまうのかもしれませんね。観ていても迫力あったし。

一日も早く、スポーツに応援や歓声が遠慮なく響き渡る日が来て欲しい。そんなことをつくづく感じた日になりました。


前髪、つかむ!でも、数本か?

2021-02-20 08:52:53 | 仕事

一昨日、4月からのバイトの打診を受けたものの断って、プチ後悔したことを書きました。

そのときはプチと思えた後悔の度合いが、時間を経るにしたがってどんどん深~くなっていくのを止められなかった私。

そして自己嫌悪の泥沼に嵌る・・・・・・(暗)

気持ちを切り替えて、3月に入って公募されるようになってから内容をもっとよく確認して、それから応募すればいいか、と自らをなだめてみたものの、

どんより&もやぁ~とした気分をずっと引きずっておりました。諦めの悪い奴(苦笑)。

 

そんな状態だった昨日の午後、その話を持ってきた係長から電話がかかってきました。

要件は採用通知を送ったら今日届くことと(電話で済むくらいなんだから、そんなもの送らんでもいいのにね)、書類を持ってくるような内容の文が書いて

あるけれどそれは不要ということでした。

その電話がかかってきたとき、チャンスの神様の後ろ姿がいきなり、すぐ目の前に現れた!みたいに思いましたね。ここで逃したらもったいない!

そこで「先日のお電話で話のあった仕事の件ですが・・・」と切り出して、仕事内容次第ではお受けすることも可能かもしれないと話すと、担当の係長から

連絡を入れてもらうことに。

このあたりで、チャンスの神様と並走する感じ?

 

そして夕方の5時半過ぎになって、ようやく担当係長から電話がかかってきました。

電話口での話し方などは先述の係長より仕事がてきぱき出来そうな感じで、話し方もソフトでいい感じ。

そこで予めメモ書きしておいた質問事項を順に尋ねていったのですが、当初聞いていたものより私にとってよりよい条件のもの、週3日で1日5時間!という

ものがあり、心のなかでガッツポーズ!・・・て、雇用されるつもり満々やん(笑)。

でもそれなら多分なんとか1年やれるような気がします。

ただひとつ、罠というか落とし穴というか。その週3日5時間のほかに、週5日6時間というものと週3日6時間というものがあり、面接試験の結果上位の

人から勤務時間を選んでいくという説明がありました。

確か去年の公募の際は、勤務時間ごとの募集だったはずだけど。それだと人が集まらないのかもしれませんね。

係長には週3日5時間を第一希望、週3日6時間を第二希望と一応お伝えして電話終了。

 

チャンスの神様の前髪、3本くらいはつかんだ、だろうか?抜けるかもしれないけど(笑)。

 

結果がどうなるかはさておき、一歩進めたことで心のなかのどんより&もやぁ~は雲散霧消となりました。やっぱり行動を起こすときには起こすべきなんですね。


ペットのいる生活を懐かしむ

2021-02-19 05:47:36 | 自然・動物・植物

昨日はついつい全豪オープンテニスの準決勝を見てしまいました。大坂なおみ選手、ファーストサーブがなかなか決まらずやや苦戦気味ではあったものの、

元世界女王セリーナ・ウィリアムズ選手に結局ストレート勝ち。特に最後の2ゲームは圧勝!でした。

感情をもろに顔や態度に出すセリーナと違い、追い詰められた状態でも落ち着いていましたね。

 

その試合が終わってしばらくした昼下がり。

居間のこたつにあたりながらパソコンを使って(遊んで:笑)いると、2階でなんだかごとごとと音がする。

我が家を狙う間抜けな泥棒がいるとも思えないけれど、侵入盗全国ワーストな愛知県ですのでね、用心しながら2階へ上がっても特に誰かがいるような気配はなく。

そこでベランダに出る窓を開けたら、かわいい顔をした猫さんと目が合いました。しかも、3匹も!

どうもオス2匹でメス1匹を争っているような感じ。

何もひと様の家でラブチェイスなどしなくても、とも思うけど、よく猫は2階のベランダ辺りにやってきます。

天気がよいときはひなたぼっこが第一目的ですが、本当の目的は相方が飼っている鳩。

もちろん猫が入らないようにはしてはいるんですが、おいしそうと思うかどうかはさておき、本能が呼び寄せるんでしょうね。

なので相方にとって猫は宿敵。

なんですが、ペットがいない歴も4年を過ぎた今、私にとっては野良猫ですらかわいいと思えることも。なんていうか、生き物の気配があるとなんだかほっと

するような気がするんです。

枝に切ったみかんを刺して、ヒヨドリやメジロに来てもらってはいるけれど、それはやっぱりペットではない。

結婚したときから犬(インコなども結構いました)がいて、そのときは世話をする家族(主に義母)もいたから、生き物を飼うことがそれほど負担とは

思わなかったけれど、今もし何か飼うとなるとその世話の多くは私の担当になる可能性が高い。

元来怠け者な私だもの、責任を持って飼うのはなかなかにハードルが高い気がします。

でももう一度、何か生き物と過ごす時間を持ちたい。そうするには早いほうがいい、とも思います。相方に話したらすぐにどこかから何か連れてきそうですけど。