昨日はバレンタインデー。私も相方にチョコをプレゼントしました。もちろん、自分も一緒に食べるため。婿さんや息子にも準備してありますが、渡せるのは
いつなんだか。まぁ日持ちするものなので、あまり気にしていませんが。
去年、いや一昨年かな?記事に書いた歳時記によると、昨日はバレンタインデーでもあるけれど、「ふんどしの日」でもあり「煮干しの日」でもあるんだそうな。
ギャップが凄すぎて、かなり笑えましたね。
先日うっかり台所の時計を落として、ガラスが木端微塵になった話ってしましたよね?あれ?していなかったかな?そういう記憶がどんどん曖昧になっている
シニア真っ只中の私。でもコロナワクチンの接種順位は一番下のグループ内です。一応は、ね。
その台所の時計はすぐに買い替えました。ただ、すごく重要とは言えないけれど、あるとそれなりに便利なものが壊れた(壊した、だな)時計にはあって、
新しい時計にはないのでした。
それは、温湿度計。
それまでその存在価値をあまり気にしたことはなかったのに、いざなくなってみたら、無意識のうちに温度や湿度をちょくちょく確認していたことを気づかされ
たんです。
生活する上で絶対必要!とまでは言えないけれど、あればあったで役に立つものではある。コロナにしてもインフルにしても、低温と乾燥を避けるべし、
ですもんね。
なんとなく乾燥しているような気がする、というのではなく、ざっとでもいいので室内の温度なり湿度がやっぱり知りたい!
そう思ったら早速検索。
文字が大きくてはっきり見えるデジタルのものを最初は考えましたが、例えば気温などがすごく高かったり逆に低かったりしたとき、数値でどーん!と目に
入るとそれだけで気分が萎えそうな気もするため、ここは今まで時計についていたものと同じくアナログタイプにしようと思いました。
そうそう、デジタルのものには、そのときの気温や湿度で不快から快適を表す顔マークつきのもありました。そういうのは最初から却下。
それから壁掛けタイプにするか置き型にするか、もしくは両用タイプにするか。
今までは掛け時計に付属していたので、台所の温度湿度しかわかりませんでしたが、今、自分のいる場所の温度や湿度がわかったほうがいいのでは?と考えて
置き型に。
そうやってある程度条件を絞っても、結構いろいろな種類があるものですね。決定までかなり悩みましたが、結局選んだのがこちら。
高さ11センチ、幅7.8センチ、厚さ3センチほど。どこに置いてもそれほど邪魔にならない大きさで、軽いのがいい。
木の質感もよくて、ナチュラルな雰囲気です。
こうやって正面からばかり見ていたので最初は気づきませんでしたが、あるときふと横から見たら、底の部分は少し斜めにカットされていました。
ほんの少し斜めにカットすることで底面積がやや大きくなり、安定感が増す、ということですね。
この温湿度計にするか悩んだのが、無印のもの。やはり木製で悪くないなと思ったんですが、こちらのほうが見た目にスマート。安定感を求めるなら無印に
軍配が上がるとは思います。木材はどちらもブナ。私が買ったものは「ビーチ」と書かれていて、「?」と思って調べたら外国産のブナのようですね。
今朝も暖かくてさっきくしゃみが4連発!花粉症なんだか風邪気味なんだかわかりませんが、鼻がむずむずしています。
今降っている雨がやむと、木曜くらいまでは寒の戻りがあるそうなので、体調管理には気をつけなければね。