食と世界

食と世界についての雑記 菜食・断食の勧め

不思議な動物(2)

2008-08-27 00:29:02 | 神と地上










バイオフィジックス(生物物理学)の観点から見ると馬の重心は鞍を乗せる位置に存在し人を乗せてもバランスが崩れないどころか、むしろ力の循環が良くなり人が乗る事で更に速く走る事が可能になる面があるという。

臼歯と切歯の間には奇跡的な隙間が空いておりここに銜(ハミ)をかけて操縦する事ができる。

生命の創造者からの恩寵とも思えるこの人類の友がいなければ、21世紀はまだ古代だったかもしれない。








同じく乗り物系の動物
砂地にめり込まない広い足裏、砂塵を防ぐ長い睫毛、耳毛が発達し砂漠地帯の生活に向いている。水分不足に耐久する構造もある。 ラクダ Wikipedia








警察犬 番犬 盲導犬 介助犬 麻薬犬 救助犬 軍用犬など代表的な人間の役立ち動物

飼い主の家に侵入者が近付くと吠え掛かるという奇特なプログラムで動いている。仮に設計者がそうしたというならもう自由自在の感がある。








愛玩動物イヌとネコの性格・愛情は正反対と言われている。
あなたはどちら派だろうか。








鳥類はトリ目といって夜間は行動できない。このため人間は必ず朝日の訪れと共に鳥達のさえずりを聞く事になるのである。
これも人間界を彩ってくれる動物の一つには違いない。


画像提供 エジプトの風景写真 CHOCOLA MAGIC かりあげ競馬 




















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 不思議な動物

2008-08-14 23:58:58 | 神と地上









ウマの特徴

□人間が背に乗りやすい

□頭の位置が高く操縦しやすい

□手綱を押せば加速し、引けば減速する

□鼻孔(鼻の穴)が非常に大きく息が持つ

□草食性のため人間に従順

□草食性のため持久性に優れる

□走りたがる習性を持つ

トラ、ブタ、ヤギ、シカ、ライオンを競馬場のゲートに詰め込んでも走ろうとは考えない。



馬は人間を乗せて長い距離をゆくための見事な設計になっている。
地上は広いためこういう生き物がいれば人間は助かるだろう。

このような生物が自然な進化から偶然に生じたなどという可能性は、統計的に見て途方もない事ではないだろうか。

写真提供 JRHA
























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 神は実在するか

2008-08-12 06:38:58 | 神と地上




地球のような惑星が偶然に出来るものなのか-
太陽-地球環境

なぜ、地球上には人間の健康に役立つ作物が沢山成っているのか





"自然発生的でない何か"を世の中に発見した人もいるでしょう。
それらは自然や動物や人間の中にも....






なぜ食べ過ぎで病気になり 少食で健康になるのか


なぜ美味しい物が体の毒で 不味い物が薬なのか


なぜ動物の死に感謝せず早食いすると病気になるのか


なぜ怒ると不健康になり 笑うと健康になるのか
























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 神と地上

2008-08-09 07:58:37 | 神と地上







お金の為の植民地政策、奴隷制、自然破壊


資本の悪魔が憑いている西洋史

かつてはその“東洋を搾取する最悪最醜のアングロサクソン金権政治”とやらを相手に戦っていた日本も、現代では金持ちの金持ちによる金持ちの為の国家を築いているのだから不思議な話である。

肉食の脳が「富豪への道」を求めて歩んでいく事は
今の日本人にもおよそ明らかな事だろう。






この人間である事をやめたくなるヒトの奇妙な性質を見るに人間はやはり何者かに創造せられたのかの疑念を強く持たざるをえない。

そして“創造者”の意思・思惑は
自然界に露であり地上を見渡す事で汲み取る事ができるのではないか。例えばこの世界には生き物を大切にせよという自然界の法則が生きている。


画像出典 風景写真壁紙


















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