福島で子供の甲状腺ガンが約50倍 疫学会は反発 - 2015年10月7日 前回記事:肉食とセシウム被害(2011/10) 前代未聞の放射能被害の顕在化が囁かれる中、生活習慣や調理方法において心がけるポイントを、宇宙天地大自然の大霊=スパゲッティモンスターの福音から考えてみたい。 汚染食品 ◆肉類 牧草を食む牛、野生のイノシシで汚染が突出。筋肉組織にセシウムのリスクが潜む。 ◆魚介 福島第一原発付近のアイナメから1kgあたり43万ベクレルのセシウムが検出されている。沿岸に近接した場所に生息している魚、「サイズ効果」が高い大型の肉食魚、金属類を集めやすい底魚に注意。 ◆海魚…カレイ、ヒラメ、スズキ、マダイ、アイナメ、シロメバル等 川魚…イワナ、ヤマメ、ワカサギ、アユ、ウナギ等 右図: ヒラメ中のヨウ素とセシウムの放射能濃度(PDF) ◆大豆 野菜 穀類 海藻などの中では大豆の汚染が突出。 中危険度・・・豆 米 蕎麦 芋 海藻 ダイズの放射性セシウム吸収について(PDF) ◆乳製品 チェルノブイリでは最大の汚染リスク。今のところ検出数・量は目立たないが現体制では機材と人員の不足のために検査されるサンプル数が少ない。 ★放射線核種の特徴 +被曝防御術+ ○洗う ○皮をむく ○ゆでる ○煮る ○炊く ○塩水・酢に漬ける 洗う(セシウムの30~70%、ヨウ素131の20~40%を除去) +ゆでる(セシウムの60%前後を除去) 60%除去+60%除去=84%除去 ※ビタミン類も低減する 食品の調理・加工による放射性核種の除去率一覧表 除染効果の比較検証(PDF) ★体外排泄 食物繊維、全粒粉、ふすま キレート作用を利用 [放射性金属元素と結合] フィチン酸: 金属/重金属と結合して排出を促進 [玄米 豆] タンニン系化合物: [茶類 柿 栗 赤米 タケノコ] アルギン酸: 強力にストロンチウムを捕捉 [ワカメ 昆布 ヒジキ 海苔] ジピコリン酸: [味噌 納豆 醤油] クエン酸: [レモン トマト 梅 みかん グレープフルーツ ゆず] イオン酸: [キャベツ類、カブの葉] 味噌: ヨウ素131を排出(動物実験) アスコルビン酸(ビタミンC): 還元剤=水洗いで落ちにくいヨウ素と反応 早い段階で塩、醤油、味噌、タバスコ(食酢入り)、トマト、ほうれん草を投入して煮込むスパゲティ・モンスター的養生生活が強力だ。(汁は全部飲まないようにする) ⇒佐賀大、柿や茶葉で水に溶けたセシウムを効率回収:日刊工業新聞 ⇒【1】みそによって、原爆後遺症が少なくて済んだ http://ww4.enjoy.ne.jp/~macroway/trans/radiation.html > 10キュリーは人の致死量に当る。10キュリーをネズミに照射すると、味噌を食べなかったネズミは全体の9パーセントしか生存できなかったが、味噌を食べたネズミは60パーセント生存した。 ★クリ毒 牛乳を飲むとかえってカルシウムの排泄が促されるという知見がある。蛋白質の過剰(特に動物性蛋白)は脱灰(脱カルシウム マグネシウム カリウム他)を促進する。 心臓、骨、肺に放射性元素への隙を作る習慣に注意しよう。 ⇒牛乳と骨粗鬆症 牛乳の飲み過ぎは健康に悪い?スウェーデン研究 '14 「1日3杯以上の牛乳を飲む女性は、1日1杯未満の人と比べ、死亡率が90%高く、股関節部の骨折が60%多く、骨折全般では15%多かった」 『科学の実』を食べてエデンから追放された人類 地球をも破壊する程のパワーを持ってしまった人類は今、人力を超越する“神の真理 実相” を捉え、人類のために犠牲になられた完全な捧げ物を通して自らを制御する者となり、再び神の守護の下に入るべき時に来ていないだろうか。 神の目的に沿った行動を起こす そのためには特に『浄霊』 放射能を超える人類への汚染源を見極めて霊を清め、そうする事によって人間が本来持っている愛と生命力を引き出す事に熱心でいる必要がある。膨大なエネルギーを持つ宇宙全体の“芯”から来る霊波は地上界への奇跡的な大除染を施すだろう。 関連記事: 肉食とセシウム被害 スパゲティモンスター養生法 |