マクドの子

「野菜なんてなくても生きていけるよ、一生必要ない」 　 手料理を振るまった場で突如明るみに出た結婚相手の驚がく的事実― “何も食べられるものがない” 彼は何を隠そうじゃがいも以外の野菜を殆ど食べられず、魚も鶏肉もダメという極端な偏食家だったのである。 > 彼はラーメン、ハンバーグ、カレーだけで..... 離婚を決めた、夫のひどい一言。目の前で倒れた高齢女性を見たのに   野菜＝不要論は妄言なのだろうか。昭和期に日本全国990の町村を訪ね歩いた近藤正二氏（東北大学医学部名誉教授）の研究によれば、野菜摂取の少ない地域は例外なく短命だったという。 日本の長寿村・短命村新版　緑黄野菜・海藻・大豆の食習慣が決める 　 ・白米食に偏り、野菜が少なく肉・魚の消費が目立つ地域は短命 　 ・長寿と特に関連している食物は人参 南瓜 大豆だった 　 ・海藻の消費が多い地域には血管の疾病が少なかった 　 「何でも与える親は駄々っ子しか育てない」 その格言を裏付けるかのように病気と非人格者で溢れかえる日本を生み出した野菜軽視の西洋神による教育こそ、戦後日本最大の不幸だったのではないか。 　新型コロナ　　死者数 / 感染者数（3/31） 　　　　　50代　　　　　　　　60代　　　　　　　　70代 　男　162人 / 33885　　 498人 / 22681　　1412人 / 19185 　女　30人 / 27352　　　129人 / 17608 　　558人 / 17643   【新型コロナ】 100年前の欧米には通用しない？ 今から50年前（1970年頃）をも飛び越して肺野部が健康だった100年前 の人類には新型コロナウイルスで死亡する原理が見出せないと思う。（肺癌が稀だった） (PDF)>> 米国では20世紀のはじめには肺がん死亡者数は年間5～6例のまれな病気だった マクドナルド1955～　ミスタードーナツ1955～　ケンタッキー1952～　バーガーキング1953～ 人類は気味の悪い物を作り出しすぎたのではないか。 （自然・動物を無限に征服させる嘘の本に唆され…） 欧米の巨大なウイルス被害は不摂生のツケでもあるはず。 好物ばかり食べておいて「お前のせいで病気になった！」 そう叫んでアジア人を殴るなど許されるのだろうか？ 言語道断！！ 甘えるな！！ そう言いたい人はこの50年間に世界中に"感染"していた努力を丸投げさせる甘やかしの権化（疫病）にこそ消毒作業をかけていくべきだ。 　 「中国がウイルスを持ってきた」のではなくこの位の敵はひょっこり現れるものなのだから。 上記とは逆に肺を侵す伝説のスペイン風邪（新型インフルエンザ）が隙だらけの現代を襲えば、100年前とは比較にならない被害を生むと思う。 中国＝被害者？ 19年11月 ブラジルに新型コロナ 19年11月 仏国に新型コロナ　 >>血液サンプル10件から新型コロナ陽性反応 　 （日本）肺ガンの爆発的増加 1950-2010年 　 　 Ｑ．好物ばかり食べるとどうなるのですか？   人類の自助努力を投げ捨てる事を喜ぶ“マクドの子”に認定されやすくなります。 　　   若年の死者数急増＝ブラジル　［ブラジリア　２３日　ロイター］ ２０─２９歳　４月前半までで１０００％以上増加。３０─３９歳の死者数は８１９％、４０─４９歳の死者数は９３３％急増しているという。 インド "二重変異株""三重変異株" 確認 新規感染　 4/5 10万人超(初)　4/15 20万人　4/22 33万人 大阪府　50代以下の死者 10/10～2/28　１．９％　→3/1～4/19　７．３％ (全体に占める割合)　 また新たに30代２人が亡くなった。　4/20-4/25 関連記事： [新型肺炎] 脂肪食の害