ゲーム・クリエーターが1台のパソコンを前にゲームを創作する時、そのゲーム内のルールは全て意のままに取り決めることができる。
現世界の創造者もまた人間の寿命、人間がどんな栄養素で機能するかを自在に設定できるゲーム・マスターのようなものだろう。
脂肪酸の人間に対する働き
組成(%) 飽和 一価 多価 = n-6 n-3_ うなぎ 29.5 52.7 17.8 [ 2.8 15.0 ] ぶり 36.1 34.0 29.9 [ 3.0 26.9 ] 豚ロース 43.0 48.7 8.3 [ 7.9 0.4 ] 和牛ヒレ 47.1 50.2 2.7 [ 2.7 0.0 ]
魚介類に多いn-3系(オメガ3)の多価不飽和脂肪酸は心臓疾患、ある種のガンを予防し、脳内で充足すると安定した精神状態や前向きな気分を促してくれる。 参考リンク ■ ■
肉類に多い飽和脂肪酸は逆に心筋梗塞、脳梗塞などの循環器系疾患を招き脳内でのシグナルの伝達にも異常を起こす。 参考リンク ■
魚をよく食べる地域ほどうつ病の発生が少ないことは、米ハーバード大学・ストール博士の研究などで明らかになっている。
さらに人間は肉食過多になれば因果律や宇宙の法則を知る事が困難になる。
そんな事ができるのかと驚いてしまうがまあそういう仕様らしいばいね。
画像提供 ハテナブロック
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