茶飲み話で:
島に来て1年目の人 「桜が満開ですね」
島に来て2年半の私 「あ、アグリマートへ行く道でしょ」
→春爛漫(1)の桜
島に来て1年目の人 「ん・・・フリージア畑に行くほう」
島に生まれて70余年の人「そんなとこに桜あったかい?」
島に生まれて40年弱の人「さああ?」
帰りには、各車とも家の方角ではなくフリージア畑の方向へ向かっていました。
新人のほうが、島をよく知っています。(去年まではわたしだったのに)
大きな河津桜が濃いピンクの花をいっぱいにひらいていました。
しかし奥を窮めるのは、やはり古参。2本の桜のわきから道なき道をどんどん入っていきます。なんとその先には井の頭公園ほどではないけれどりっぱな桜並木が。
古参 「ほう、よけじゃのう!」
新人 「ここまで入れなかったから、こんなに桜があるなんて気づかなかった!」
ヘルパーさんが腰丈までの草を踏み均しながら
「ここを平らにすれば、車椅子で花見できるよう!」
こういう会話をかわしながら暮らしています。
島に来て1年目の人 「桜が満開ですね」
島に来て2年半の私 「あ、アグリマートへ行く道でしょ」
→春爛漫(1)の桜
島に来て1年目の人 「ん・・・フリージア畑に行くほう」
島に生まれて70余年の人「そんなとこに桜あったかい?」
島に生まれて40年弱の人「さああ?」
帰りには、各車とも家の方角ではなくフリージア畑の方向へ向かっていました。
新人のほうが、島をよく知っています。(去年まではわたしだったのに)
大きな河津桜が濃いピンクの花をいっぱいにひらいていました。
しかし奥を窮めるのは、やはり古参。2本の桜のわきから道なき道をどんどん入っていきます。なんとその先には井の頭公園ほどではないけれどりっぱな桜並木が。
古参 「ほう、よけじゃのう!」
新人 「ここまで入れなかったから、こんなに桜があるなんて気づかなかった!」
ヘルパーさんが腰丈までの草を踏み均しながら
「ここを平らにすれば、車椅子で花見できるよう!」
こういう会話をかわしながら暮らしています。