こんなん作ったりするから、
塾の先生から、「お父さん高校の先生でいらっしゃいますか」なんて言われてしまうのだろうな(爆)。
いいえ、私は素人です。
人生は1回切りですし、子どものサポートができればそれはそれで楽しいので好きでやってます。
あと自然科学オタクです(笑)

青チャートの例題を1日n題とかやっていくのは、
英単語を1日n個覚えるとか、歴史の1問1答を1日n個覚えるとの一緒で、
いわゆる筋トレの一種らしい。
筋トレなら、少しでも効率的にこなしたい。
実際に筋トレするのは娘さんだけど、そのヒントは渡しておきたい。
ということで、
青チャートの章ごとの例題の数をざっくり数えて、
これに、
啓林館で出している「高校数学の関連表」をくっつけてみた。
すると、
数学のまとまった分野ごとに、青チャートの例題がざっくり何題あるか、
がわかるので、
あとは1日9題解くという勝手見積りで割り算して×1.2倍弱の余裕をもつと仮定すると
どこのまとまった分野の学習に何日ぐらいかかるか、が見える化できる。
あとは自分の考え方でカスタマイズすればよろし。
====
(※1)数学1A 数と式(60)+数学2B いろいろな式(68)+数学2B 図形と方程式(58)=186題=24日間
数学3 平面上の曲線と複素数平面(100)=100題=12日間
(※2)数学1A 図形と計量(40)+数学2B 三角関数(36)=76題=10日間
(※3)数学1A 二次関数(70)+数学2B 指数関数・対数関数(25)+数学2B 微分・積分の考え(64)+数学2B 数列(59)=218題=29日間
数学3 極限(41)=41題=5日間
数学3 微分法(65)=65題=9日間
数学3 積分法(87)=87題=11日間
数学1A データの分析(14)+数学1A 場合の数と確率(63)+数学2B 確率分布と統計的な推測(29)=106題=14日間
数学1A 整数の性質(42)=42題=5日間
数学1A 図形の性質(39)+数学2B ベクトル(84)=123題=16日間
====
後は好みで味付けしてほしんだけど、
しいて言えば、
数3の複素数平面が始まるまえに※1のセット。
数3の極限が始まる前に※2※3のセット。
とすれば、単元まるっとやり直す感じになってよさげなのでは。
筋トレのトータルの物量(問題の数)は変わらないので、
いつから何題解くのペースで初め、いつまでに何題分終わらせるか、
ということなんでしょうが。これはめちゃくちゃきつい。娘さん応援します。
塾の先生から、「お父さん高校の先生でいらっしゃいますか」なんて言われてしまうのだろうな(爆)。
いいえ、私は素人です。
人生は1回切りですし、子どものサポートができればそれはそれで楽しいので好きでやってます。
あと自然科学オタクです(笑)

青チャートの例題を1日n題とかやっていくのは、
英単語を1日n個覚えるとか、歴史の1問1答を1日n個覚えるとの一緒で、
いわゆる筋トレの一種らしい。
筋トレなら、少しでも効率的にこなしたい。
実際に筋トレするのは娘さんだけど、そのヒントは渡しておきたい。
ということで、
青チャートの章ごとの例題の数をざっくり数えて、
これに、
啓林館で出している「高校数学の関連表」をくっつけてみた。
すると、
数学のまとまった分野ごとに、青チャートの例題がざっくり何題あるか、
がわかるので、
あとは1日9題解くという勝手見積りで割り算して×1.2倍弱の余裕をもつと仮定すると
どこのまとまった分野の学習に何日ぐらいかかるか、が見える化できる。
あとは自分の考え方でカスタマイズすればよろし。
====
(※1)数学1A 数と式(60)+数学2B いろいろな式(68)+数学2B 図形と方程式(58)=186題=24日間
数学3 平面上の曲線と複素数平面(100)=100題=12日間
(※2)数学1A 図形と計量(40)+数学2B 三角関数(36)=76題=10日間
(※3)数学1A 二次関数(70)+数学2B 指数関数・対数関数(25)+数学2B 微分・積分の考え(64)+数学2B 数列(59)=218題=29日間
数学3 極限(41)=41題=5日間
数学3 微分法(65)=65題=9日間
数学3 積分法(87)=87題=11日間
数学1A データの分析(14)+数学1A 場合の数と確率(63)+数学2B 確率分布と統計的な推測(29)=106題=14日間
数学1A 整数の性質(42)=42題=5日間
数学1A 図形の性質(39)+数学2B ベクトル(84)=123題=16日間
====
後は好みで味付けしてほしんだけど、
しいて言えば、
数3の複素数平面が始まるまえに※1のセット。
数3の極限が始まる前に※2※3のセット。
とすれば、単元まるっとやり直す感じになってよさげなのでは。
筋トレのトータルの物量(問題の数)は変わらないので、
いつから何題解くのペースで初め、いつまでに何題分終わらせるか、
ということなんでしょうが。これはめちゃくちゃきつい。娘さん応援します。