Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

許せない東京地裁判決!「国旗国歌強制は違憲」か?とんでもない!

2006-09-22 12:38:10 | 教養・文化・歴史
  ??!!?

 まずは驚いた!
 
 そして嘆いた。

 かくして我輩、腹の底に響く「重低音の如き怒り」が込み上げてきた・・・

 昨日の不愉快極まりないHNKニュースを見つつ、朝になれば地元ノンポリシー新聞(中国新聞)一面記事しかもトップにでかでかと・・・

 未だに、共産主義的世界国家の夢想を肯とし、付け焼刃的民主主義と空理空論なる言論思想の自由を振りかざし、もって戦後日本国の存在を否定し無政府主義賛美風史観歪曲的茶番劇の創作演出に、創意工夫あれこれ四の五のちょうちんと、愚なる御託をならべているのか!
 我国将来の宝ともいうべき児童生徒の「精神的健康」を害し、引いては国の将来を破滅に陥らせようとする「我国教育界」の腐敗と堕落を助長する我国法曹界の体たらくぶりに、唖然とした。
 加えて(添付画像の如く)、またもや我が郷土新聞社は、もろてを挙げて「当判決」を賛美するが如く、一面トップ記事に掲載してくるから本日は、秋晴れにて天気晴朗なれど、我輩の気分は鉛色に曇る。本来在るべき我輩の創作活動を、かくも悪しき気分に貶められ阻害されてはたまらないから、今日は吼える。
    
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(以下、9月22日付け中国新聞朝刊記事の冒頭を引用)
 「東京都立高校などの教職員等四百一名が都と都教育委員会を相手に、入学式や卒業式で国旗に向かって起立し、国歌を斉唱する義務がないことの確認などを求めて訴訟の判決で、東京地裁は二十一日、国旗国歌の強制は違憲として請求を認め、斉唱しないことなどを理由とした処分を禁じた。
(途中省略)
難波裁判長はまず「日の丸、君が代は第二次世界大戦終了まで皇国思想や軍国主義思想の精神的支柱で、現在も宗教的、政治的にその価値が中立的なものと認められるまでには至っていない。信仰に準じた世界観、主義、主張から国旗掲揚や国歌斉唱に反対する人は少なからずいる」と指摘。・・・
(以上、新聞記事写し引用、完了・・・)

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 この判決は、問題視されている我国教育世界の脆弱性と究極的腐敗を象徴するものだ。
 学校行事で、しかも式典にて、教職員に対する「国旗掲揚時に起立し、国歌斉唱を共に唱える」は違憲なのか?これらの行動を教師に促すを強制というか!
 皇国思想が何処にある?軍国主義思想と何処で繋がる?日の丸と君が代の何処が宗教的?世界観と如何繋がる?日の丸否定と裁判長の真意を敢えて結びあわせるなら、無政府主義たらしめんとする「共産主義的唯物論」に基因した世界国家観あればこそ我国の教育世界の腐敗に加担するか?加えて難波何某のいう「主義・主張」すなわち国旗掲揚国歌斉唱への反対論とは、まぎれもなく現存するシナ共産主義賛美乃至亡マルクス主義に他ならない。誰が何を唱えようと我輩の知った事ではないのであるが、ゆめゆめ日本国の滅亡に繋がる思想を具現するような我国法曹世界の人材は、ことごとく排除しなければならない!と、考える。

 ?オリンピックの国旗掲揚は如何か?難波何某は反対するか?

 国旗掲揚と国歌斉唱する場面、数え上げれば限がない。日教組に組する教員どもよ!東京地裁の難波裁判官よ!これを見逃すのか? 
 
 もういい加減にしてほしい!
 諸悪の根源は、どうやら戦後のGHQ憲法か?
 ならば、安倍新総裁の掲げる「新憲法制定」と「教育の改革」は、国家の急務なり!

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