<添付画像>:「落ち着かない画廊喫茶」
絵画を鑑賞しながら、Coffee Time を寛ぐ?楽しむ?といった雰囲気に、決して為り切れない!
店内照明の拙さ「ひとしお?」。この空間と照明、いかにもスペイン的?か。どうも日本人の感性を逆撫でするのではないか!と、思いますが、如何?いや、撮影者(不肖エセ男爵)の拙さでしょうか?・・・(撮影:スペイン滞在中バルセロナ市内、某ビジネスホテル内のロビーコーナーの一角、半端なコーヒーショップにてにて)
----------------------------------------------------
BAR「フォワイエ・ポウ」を巡る人間アラカルトの描写、いよいよ核心に迫っていきます。
今からも引き続き、マスター本田の健闘、どうぞ宜しく応援してやって下さい!
毎日一回、クリック応援を!(人気ブログランキング)
------------------------------------------------
7章
著:ジョージ・青木
1(転換期)―(3)
木村栄はサンチョパンザのドアを押した。
小声で、
「おはようございま~す」
出勤の挨拶をしながら、彼女は静かに店の中に入った。
すでに2名1組の客が来店している。
その客は、2~3人のホステスに取り囲まれ、静かに歓談していた。
カウンターの中にいたオーナーマスターの寺元は、木村栄の出勤を待ちわびていた。
「おはよう、さかえちゃん、早かったな・・・」
「おはようございます」
「ま、とりあえずカウンターに腰掛けてよ、話聞かせてよ」
「何の話ですか?」
「分かってるじゃない、フォワイエ・ポウの話しさ・・・」
「あ~ 本当に美味しかった。本田さんのところで生ビール、中ジョッキに2杯も飲んじゃった。のどか沸くんだな~、ビール飲んだ後は、、、」
「マスター、使い立てして申し訳ない。とりあえず冷たいお水ください」
グラスいっぱいに注がれた冷たいミネラルウオーターを一気に飲み干した木村栄は、大きく息を吐き出し、一息ついた。彼女は、空になったグラスを眺めながら、何かの思いに耽っているようで、すぐには話し始めなかった。その間、寺元は無言で彼女からの話を待った。
「まず、本田さんの店、もう大丈夫。もう、完全に、お客さんは定着しています。1日平均10人を上回っているはず」
「となると、1月300人以上、客単価4000円と考えても、ひと月平均の売上げは、そう、120万円以上でしょう。年末年始、さらに3月4月の以上の時期、この時期には平常月の倍の売り上げになるはず。このままですと本田さん、必ず儲かりますよ。毎月40万円。3~4月のサラリーマンの転勤や移動の時期と究めつけの年末年始には、それぞれ100万以上、合計200万円以上残るでしょう。年間で、500万以上の利益は残せるでしょう・・・」
「なるほど、ウム、ウム・・・」
いっそう真剣になった寺元は木村栄の話に集中して耳を傾け、木村栄はさらに話を続けた。
「ま、あくまでも本田さんが手堅く財布の紐を締めて、無駄遣いしなければ、、、。という前提でね」
木村栄は、ここでまた一口、グラスの水を飲む。
「まあ、そんなストーリーですけど・・・」
この間合いから、自然に、寺元の喋る順番になる。
「でも、今までの本田さん、どのくらい借金があったか、まったく分らない。でも、どう考えたって1千万以上の借金はないはず。そして、フォワイエ・ポウをはじめて、もう、かれこれ1年と半年になる。借金があったとしても、すでに本田さんは借金など全額返しているでしょう。僕はそう思いますよ」
パイプタバコを詰め替えながら、めずらしく寺元は、自分の店で飲まないアルコールに手が走り、すでにビールを飲み始めている。
「どう、本田さん、今、奥さんとどうなってんの?」
本田がサラリーマンを辞めるとき、夫婦間でひと悶着あったこと、当然ながら家庭争議があったことを、寺元は聞き及んでいた。そんな寺元は、その後の本田の女性関係が気になる。
「それについては、私もよくわかりません。どうも別居してらっしゃるはずです。弟さんの譲治さんから、それとなく聞いたことがあります。ですから、今も、たぶん別居中でしょう。お寂しいでしょうが、また逆に気楽なのでしょう。だから飲み屋ができる・・・」
「そう、僕もそう思う。なぜか本田さんからは生活の匂いがしないんだよな~」
「・・・」
「家庭の疲れというか、仕事の疲れというか、サラリーマン時代の本田さんからは少しも感じ取れなかった。今は、どうなのかなあ・・・」
「本田さんの場合、そう、以前からそうでした。疲れた生活の匂いがしない、今もそうでしょう。今の本田さん、以前と全く変わっていませんよ」
木村栄は言い切った。言い切って、さらに彼女自身の解説が付いた。
「最近の本田さん、飲み屋のマスターが板についてきた。なぜか夜の雰囲気がある。さぜか、すでに何十年も経験していた人のように、夜の業界にスマートにとけ込んでいらっしゃる。なんだか世界の違う人が、つまり違う世界の本田さんが、私たちと同じ世界の中で生きてらっしゃるのに、なぜか違和感がないんだよな・・・」
「・・・」
「でも、ちょっと違う。平均的な夜の業界の男の人とは違う。どこが違うのか?と、問われても、すぐには答えられない。いや、今からも、長く長くしばらくは答えられないと思う。なんだか、よくわからないのよ。とにかく不思議な人なの・・・」
ようやく火の付いたパイプタバコをふかしながら、寺元は無言で頷く。
「あ~、忘れていました。寺元マスターごめんなさい。昨夜、美智子さんが本田の店に行ったこと、様子など、何も聞いていない。それその事、本田さんから聞くの、忘れていました。いや、忘れていた、というよりも聞く時間、無かったのよ・・・」
突然パイプから口を外した寺元が、無言のまま吹きだし笑いを始めた。
「おいおい、さかえさん。一時間以上も本田さんの店にいて、肝心な事何も聞いていないじゃないか・・・」
「いや、寺本さん。ほんとうにごめんなさい。私が本田さんの店に行って10分と経たないうちに、団体さんが入ってきて、それから私、少しお手伝いしてたの。そうしていたら、そこそこの時間になっちゃった。だから慌ててサンチョパンザに向かったのです、ほんとうにごめんなさい、最初に寺元マスターに謝らなければならないのに、てっきり忘れてました」
「さかえさん、君、本田さんの店を手伝ったの? さかえさん、かんべんしてよ! 君ね、自分の店を遅刻して、本田さんの店、せっせと手伝っていたの? 本末転倒もはなはだしいじゃないか!」
ここまで話した寺元は、奥のボックス席のお客への体面もマナーも無視し、いや、忘れてしまい、たまらずに声を出して笑い始めた。
「いいいい、わかった。もういいよ・・・」
「・・・」
「さかえさんが忘れているくらいだから、どの道、たいしたこと無いわけだ。ひょっとすると本田さん、みちこが店に行ったのに、なんだかもう、彼女の顔、たぶん忘れていたんじゃないの?というか、最初から記憶するのが面倒だ、だから、記憶していない。となると、思い出せないわけ。知らない人間を、最初から記憶していない人間を、その顔を、思い出せるわけがないじゃないか・・・」
寺元はさらに、自分自身納得させるべく、
「いや、本田さん自分でそ知らぬ顔して、山本美智子の来店を私には言わずに、わざと内緒にしていたのかも・・・」
と、自分自身、理屈の辻褄を畳み掛けていた。
寺元も木村栄も、お互いの顔を見合わせ、いよいよ吹きだして、本格的に笑い始めた。
木村栄はさらに、ひと言付け加えた。
「いや、それって、ほんとうです! 絶対に本田さんは忘れてたはず。美智子さんのこと覚えていないはず・・・」
「さかえさん、本当にそう思うかい?」
馬鹿笑いを止めた2人は、再び真剣に話しを始めた。
「間違いない。そう思います。本田さんは、たったの1度くらいで、しっかりと女性の顔を覚えるほど女に対してこまめな男ではない。特に女性に対してね。逆に、ああ見えても女性を観る目は結構厳しいのよ、本田さんは。でも、ちゃんと頭のテッペンから足の先まで、女性を観察する人なの。そして、直ぐに忘れてします。私ね、以前からそう思っています」
本田のサラリーマン時代から、この店サンチョパンザで本田を直接接客し、そばで観察していた木村栄の体験と経験から、この言葉が出た。
<・続く・・>
*(小説フォワイエ・ポウ既掲載分、ならびに前号確認などは、こちらから参照可能です)
*人気ブログランキング参加中!人気blogランキングへ
絵画を鑑賞しながら、Coffee Time を寛ぐ?楽しむ?といった雰囲気に、決して為り切れない!
店内照明の拙さ「ひとしお?」。この空間と照明、いかにもスペイン的?か。どうも日本人の感性を逆撫でするのではないか!と、思いますが、如何?いや、撮影者(不肖エセ男爵)の拙さでしょうか?・・・(撮影:スペイン滞在中バルセロナ市内、某ビジネスホテル内のロビーコーナーの一角、半端なコーヒーショップにてにて)
----------------------------------------------------
BAR「フォワイエ・ポウ」を巡る人間アラカルトの描写、いよいよ核心に迫っていきます。
今からも引き続き、マスター本田の健闘、どうぞ宜しく応援してやって下さい!
毎日一回、クリック応援を!(人気ブログランキング)
------------------------------------------------
7章
著:ジョージ・青木
1(転換期)―(3)
木村栄はサンチョパンザのドアを押した。
小声で、
「おはようございま~す」
出勤の挨拶をしながら、彼女は静かに店の中に入った。
すでに2名1組の客が来店している。
その客は、2~3人のホステスに取り囲まれ、静かに歓談していた。
カウンターの中にいたオーナーマスターの寺元は、木村栄の出勤を待ちわびていた。
「おはよう、さかえちゃん、早かったな・・・」
「おはようございます」
「ま、とりあえずカウンターに腰掛けてよ、話聞かせてよ」
「何の話ですか?」
「分かってるじゃない、フォワイエ・ポウの話しさ・・・」
「あ~ 本当に美味しかった。本田さんのところで生ビール、中ジョッキに2杯も飲んじゃった。のどか沸くんだな~、ビール飲んだ後は、、、」
「マスター、使い立てして申し訳ない。とりあえず冷たいお水ください」
グラスいっぱいに注がれた冷たいミネラルウオーターを一気に飲み干した木村栄は、大きく息を吐き出し、一息ついた。彼女は、空になったグラスを眺めながら、何かの思いに耽っているようで、すぐには話し始めなかった。その間、寺元は無言で彼女からの話を待った。
「まず、本田さんの店、もう大丈夫。もう、完全に、お客さんは定着しています。1日平均10人を上回っているはず」
「となると、1月300人以上、客単価4000円と考えても、ひと月平均の売上げは、そう、120万円以上でしょう。年末年始、さらに3月4月の以上の時期、この時期には平常月の倍の売り上げになるはず。このままですと本田さん、必ず儲かりますよ。毎月40万円。3~4月のサラリーマンの転勤や移動の時期と究めつけの年末年始には、それぞれ100万以上、合計200万円以上残るでしょう。年間で、500万以上の利益は残せるでしょう・・・」
「なるほど、ウム、ウム・・・」
いっそう真剣になった寺元は木村栄の話に集中して耳を傾け、木村栄はさらに話を続けた。
「ま、あくまでも本田さんが手堅く財布の紐を締めて、無駄遣いしなければ、、、。という前提でね」
木村栄は、ここでまた一口、グラスの水を飲む。
「まあ、そんなストーリーですけど・・・」
この間合いから、自然に、寺元の喋る順番になる。
「でも、今までの本田さん、どのくらい借金があったか、まったく分らない。でも、どう考えたって1千万以上の借金はないはず。そして、フォワイエ・ポウをはじめて、もう、かれこれ1年と半年になる。借金があったとしても、すでに本田さんは借金など全額返しているでしょう。僕はそう思いますよ」
パイプタバコを詰め替えながら、めずらしく寺元は、自分の店で飲まないアルコールに手が走り、すでにビールを飲み始めている。
「どう、本田さん、今、奥さんとどうなってんの?」
本田がサラリーマンを辞めるとき、夫婦間でひと悶着あったこと、当然ながら家庭争議があったことを、寺元は聞き及んでいた。そんな寺元は、その後の本田の女性関係が気になる。
「それについては、私もよくわかりません。どうも別居してらっしゃるはずです。弟さんの譲治さんから、それとなく聞いたことがあります。ですから、今も、たぶん別居中でしょう。お寂しいでしょうが、また逆に気楽なのでしょう。だから飲み屋ができる・・・」
「そう、僕もそう思う。なぜか本田さんからは生活の匂いがしないんだよな~」
「・・・」
「家庭の疲れというか、仕事の疲れというか、サラリーマン時代の本田さんからは少しも感じ取れなかった。今は、どうなのかなあ・・・」
「本田さんの場合、そう、以前からそうでした。疲れた生活の匂いがしない、今もそうでしょう。今の本田さん、以前と全く変わっていませんよ」
木村栄は言い切った。言い切って、さらに彼女自身の解説が付いた。
「最近の本田さん、飲み屋のマスターが板についてきた。なぜか夜の雰囲気がある。さぜか、すでに何十年も経験していた人のように、夜の業界にスマートにとけ込んでいらっしゃる。なんだか世界の違う人が、つまり違う世界の本田さんが、私たちと同じ世界の中で生きてらっしゃるのに、なぜか違和感がないんだよな・・・」
「・・・」
「でも、ちょっと違う。平均的な夜の業界の男の人とは違う。どこが違うのか?と、問われても、すぐには答えられない。いや、今からも、長く長くしばらくは答えられないと思う。なんだか、よくわからないのよ。とにかく不思議な人なの・・・」
ようやく火の付いたパイプタバコをふかしながら、寺元は無言で頷く。
「あ~、忘れていました。寺元マスターごめんなさい。昨夜、美智子さんが本田の店に行ったこと、様子など、何も聞いていない。それその事、本田さんから聞くの、忘れていました。いや、忘れていた、というよりも聞く時間、無かったのよ・・・」
突然パイプから口を外した寺元が、無言のまま吹きだし笑いを始めた。
「おいおい、さかえさん。一時間以上も本田さんの店にいて、肝心な事何も聞いていないじゃないか・・・」
「いや、寺本さん。ほんとうにごめんなさい。私が本田さんの店に行って10分と経たないうちに、団体さんが入ってきて、それから私、少しお手伝いしてたの。そうしていたら、そこそこの時間になっちゃった。だから慌ててサンチョパンザに向かったのです、ほんとうにごめんなさい、最初に寺元マスターに謝らなければならないのに、てっきり忘れてました」
「さかえさん、君、本田さんの店を手伝ったの? さかえさん、かんべんしてよ! 君ね、自分の店を遅刻して、本田さんの店、せっせと手伝っていたの? 本末転倒もはなはだしいじゃないか!」
ここまで話した寺元は、奥のボックス席のお客への体面もマナーも無視し、いや、忘れてしまい、たまらずに声を出して笑い始めた。
「いいいい、わかった。もういいよ・・・」
「・・・」
「さかえさんが忘れているくらいだから、どの道、たいしたこと無いわけだ。ひょっとすると本田さん、みちこが店に行ったのに、なんだかもう、彼女の顔、たぶん忘れていたんじゃないの?というか、最初から記憶するのが面倒だ、だから、記憶していない。となると、思い出せないわけ。知らない人間を、最初から記憶していない人間を、その顔を、思い出せるわけがないじゃないか・・・」
寺元はさらに、自分自身納得させるべく、
「いや、本田さん自分でそ知らぬ顔して、山本美智子の来店を私には言わずに、わざと内緒にしていたのかも・・・」
と、自分自身、理屈の辻褄を畳み掛けていた。
寺元も木村栄も、お互いの顔を見合わせ、いよいよ吹きだして、本格的に笑い始めた。
木村栄はさらに、ひと言付け加えた。
「いや、それって、ほんとうです! 絶対に本田さんは忘れてたはず。美智子さんのこと覚えていないはず・・・」
「さかえさん、本当にそう思うかい?」
馬鹿笑いを止めた2人は、再び真剣に話しを始めた。
「間違いない。そう思います。本田さんは、たったの1度くらいで、しっかりと女性の顔を覚えるほど女に対してこまめな男ではない。特に女性に対してね。逆に、ああ見えても女性を観る目は結構厳しいのよ、本田さんは。でも、ちゃんと頭のテッペンから足の先まで、女性を観察する人なの。そして、直ぐに忘れてします。私ね、以前からそう思っています」
本田のサラリーマン時代から、この店サンチョパンザで本田を直接接客し、そばで観察していた木村栄の体験と経験から、この言葉が出た。
<・続く・・>
*(小説フォワイエ・ポウ既掲載分、ならびに前号確認などは、こちらから参照可能です)
*人気ブログランキング参加中!人気blogランキングへ
嫌われる人と嫌われない人がいますが、
本田さんはきっと後者なのでしょうね。
ストーリーとは関係ありませんがそんな気がしました。
それにしても寺本さんは、
美智子さんがフォワイエ・ポウに行った事をそんなに気にしてるのでしょう?
疑問です。
それに絵の横の壁に消火器が…なんとも ^_^;
ぽちっ♪
回転から1年半たったフォワイエ・ポウ。
実際の数字はどうなのでしょう。
確かにこの絵の陳列をみていたら、おちおちコーヒーを飲んでいられないですね。
客の回転を上げる店の陰謀ですかな?
本田マスターの「個性」、良くも悪くも少しずつ、浮き彫りになってきます。案外と、意外?と、社会に受け入れられない人物かも分かりません。しかし、これとて個人的な判断です。
寺元マスター、もう少し筋を追って読み解いてみてください。
さかえさんが想っているほど、フォワイエ・ポウの数字は実質的に挙がっているのか?
様子見ですね。
ひょっとすると、さかえさんの読み、違っているかも分かりません。
本当に出来損ないの「画廊喫茶」です。
ま、
時折、こんなトンチンカンな「喫茶店」に出くわします。
でも、
この画廊の中には、それなりに面白い絵もありました。
しかし、喫茶店としてはやはり落ち着きません。
ですから、
絵を描く人達の「集会場所」?と、考え、たぶん関係者が集まって商談雑談情報交換をする場所?私のような部外者の立ち寄る場所ではないのかも?と、考えればべつだん違和感の無いものかも分かりません。
何故か最近(この一ヶ月は特に)、小説の展開とはまったく関係の無い「画像」を添付しています。あまり考えないようにしています。
若し、小説の流れに悪影響を及ぼすような画像であれば、添付しないほうがよいかも、、、。癖になっていますから、何かくっ付けないと落ち着かない。タダそれだけです。
そして
この画像の良し悪しについて、
強いて理由をあげれば、私自身の「本日の気分」が、きわめて不愉快なのか、少なくともあまり気分のよい日でではない。と、いうこところが正解です。
しかし、見る人にとっては千差万別。全てご判断は、鑑賞者まかせでよいか。と、思います。
こんな日は、記事投稿しないほうが良いですね。
でも、何故か気分の悪い状態は、このところ数日続いています。
このところ2週間以上も体調悪く、20日に血液検査したところ、中性脂肪が多すぎるという結果が判明。いよいよ脳梗塞一歩手前の「悪しき血液検査結果」。
体調の悪さは、即、精神的な停滞に直結。すべからく気分の問題でして、そのせいかも知れません。
ま、
いよいよ本格的に、無理のできない年齢になってきたようです。
もう10年、超元気でいるつもりなのですが、どうも無理のようで、我ながら厭になります。
まだまだ今から、やらねばならぬこと、やりたいこと、満載なのですが・・・
北国育ちの私には少々キツイです~
応援ぽちっ♪
バルサは…ロナウジーニョの所属クラブです…行ってみたいスペイン!!
バルセロナもだけど…バレンシアにも行ってみたいっす!!
ポチ!