どうも今日までの獅子二連戦を拝見して・・・・・・・・・。
①新垣投手は、予測どうり、エースになった。我慢強く、下半身のねばり、制球が、この結果すばらしい。
②和田投手は平凡以下投手(6046号参照)になった。球持ちが良いとか、球がどこからでるか、解かりにくい・・・・・。は、慣れてしまったら、平凡である。球速も130キロ台では、平凡。的場選手も苦労しながらも。内角一杯を攻め切れない。和田投手の低めの球を、丁寧にバットの当てられたら、どうしようもない。お手上げ。
→改善すべきポイント。どこか体が?かも。下半身の弱体化。つまり、走りこみが不足。緊急ミニキャンプで出直しだ。変わりに、寺原選手を登用である。
③表は、新垣、斉藤、杉内投手。裏は、寺原、高橋、ベテラン投手の6枚で戦う。まーここまでは投手陣には、文句はあまり言えまい。なぜなら防御率は獅子の上を行っているからだ。
④暗雲は打撃陣である。頭玲田選手の、病院行き?はしょうがないが、大村選手以外は、あまり、まだ、本来の良いところで、活躍した印象がない。2、3位に位置していたからであろう。パリーグ混戦の結果、このまま行けば面白いシーズンであろうが、我が鷹ファンとすれば、いらいらで、敗れた翌日のスポーツ紙、読まない日の新聞が横たわっている。
今年は黄砂が特にひどい。黄色といえば、我が鷹と関西虎。今の所、例年から比べて、苦戦?中かな。戦力は巨人以外はダウン。ここで指揮官である王さんの腕の見せ所である。若き選手とベテランのミックスが必要な時期。
投手では→星野、佐藤、吉武、篠原、田之上投手など
打者では→城島、井口あーそうだ居ないんだ?やはり若手の松田、森本、稲嶺、城所、荒金選手などから、出て欲しいが、もうひとつ、頭が抜きんでないだなあ?チョッとキラキラした選手がいない。
どちらかといえば松田選手だが、この獅子戦でも、高い球を振ったり、外角を引っ張ったり、まだ、自分の打撃について、解かっていないようだ。光るには、足らない。
どうやらロッテのエンジンがかかってきたようだ、ますます混パの様相である。
黄砂が落ち着いたら、我が鷹と、阪神が上昇を期待したい。砂と関係ないのだが、なんかにこじつけていたい、今日この頃です。
対獅子戦、といったら、松田選手9回にヤット打ちました。20時54分です。
結果1勝1敗でした。残念。タイトルの暗雲は、まだ大げさかも?監督から怒られそう?