福岡ソフトバンクホークスを科学する。

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ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
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福岡鷹、交流戦を終える!(6099)

2006年06月20日 | スポーツ

昨年同様、ヤット、長い交流戦が終わった。恒例の選手成績表発表です。

王監督:採点しにくいが、55点。(スイマセン)

コーチ陣:40点。(監督に代わって選手から嫌われる?が居ない。森脇さんのぞく)

投手陣:斉藤80点(合格)後半はもっとよくなるでしょう。

和田投手40点(球種、フォームといい勉強不足)

杉内投手50点(ゆったりから速球が生かされていない)

寺原投手20点(期待充分なのに、がむしゃら精神を出すべし)

馬原投手65点(今はもっと点数はよいのだが、バラツキがまだある)

篠原投手70点(期待以上に頑張って腕がうなりはじめた)

新垣投手40点(せっかくの期待を破った、足の故障のしやすさは、我輩は旧年         

から指摘中。

吉武投手60点(老獪な配球、使ってスイマセン頻度)

神内投手50点(安定しない投球、なぜ?もっと大胆なフォームにしたら?)

田之上投手70点(よく投げていただいている)      

その他投手40点(誰とは言わないが・・なかでも高橋秀、藤岡投手は、

もっと丁寧さが加われば、採点規準に達するかも)

攻撃陣

大村選手:85点合格(良く関西弁でがんばっている?)

川崎選手:45点(スイングが大きい、バットが長い、重心移動が大きい)

柴原選手:65点(怪我があり、長打は期待できなかった)

松中選手:50点(交流戦の成績だけでは採点しません)

頭玲田選手:45点(内角を打て!)

松田選手:雁の巣へ行って、黒くなってから帰れ!

本間選手:60点(チョッとエラーが目立つが、巧打もあった)

番外

歌舞玲羅選手:出てきて消えて、また出て、消える?うーん。

辛酢粉選手:どっか行って!

まー冗談も半分なり交流戦、ということで、勝手な成績表でした。おおいに後半の期待度をこめて、あえて、冷ややかに記載しました。

なかなかでない、さよなら試合、9回の逆転勝ち。なかなかでない救世主。もう一度考えましょう。今季はスモールベースボール?とか。走塁、バントも少ない。 我輩は、とにもかくにも、泥臭い試合を望んだ今季の鷹球団。順位は3位でも、満足はしてはならない。

ここまでいい試合をしているよ、なんて、甘い考えは、ファンとしては禁句にしましょう。

3年連続の負けは、ここ福岡、九州の応援が悪いからだという理由もひとつ加わるかも。我が鷹球団、光る原石がたくさんいるのに?さて・・・・?

次回は今季100回記念で、大きなニュースがあるかも?心配である。