これがドーム開業10周年の西鉄バスカードだ。
今季 FDH 20周年、さらに南海が生まれて?70周年の大型プランがたちあがった。旧ユニフォームを着て、プレーを計画中とか。
オールドファンにはうれしい企画ではないか。採用したスタッフには脱帽だ。過去携わったスタッフもうれしいニュースとなったはずだ。
1989年に九州、福岡へ着陸したチャーター機、色々思い出します。
さて、キャンプでは王さん、恒例の板書した今年の目標を発表した。
やはり、あの言葉・・・・・・・0,1秒早く、よりも。
昨年同様、チームの和を2番目に掲げた。昨年と同じような意義であろう。
成績が悪くなれば、誰かのセイにしたくなるのが、共同プレーの結果である。昨年の?選手のセイと、小さな声?で叫ばれた。
まあ今季は、汚名挽回でプレーしてもらいたいものだ。
前回放送した SPLIT STEP (7222号)だが、高野氏を招聘してランニングを徹底するとか。
①わが鷹投手陣・・・・・・牽制の頻度を上げる。さらにバント処理の基本動作徹底。この練習
の方法には過去数度苦言を呈してきた。
②走塁を増やす。・・・・・過去ロッテが、盗塁専門で、五輪100㍍選手を採用したが、うまく行
かなかった。そうでしょう。あの100メートルの競技場と、野球というダイヤモンドでは異なる
からだ。高野氏(400メートル専門)が何を求めているのか?鷹選手は走塁で何を求めて
いるのか?このギャップ、何が0,1秒も縮じまるか?興味がある。コーチ陣は本当にタイマ
ーを持参するのか。
だって昨年はあのプレーが何秒要していたかデーターがないではないか??
③SPLIT STEPの研究実践がすべての選手に応用できるのではないか?
④確かに松田選手は昨年、実践していた。
⑤この STEP 1秒間で50センチの動きが違う科学的根拠も示されている。内野、外野を見
ても、彼等は決して、打者がバッターボックスへ入っても、まだ突っ立っている。投手が投げ
る瞬間!内野がかがむ、やっとだ。その後・・・・外野がかがむ。
始動が遅いのは、このプロ野球の世界・・・・過去ほとんど同じ教育を受けているのであろう
。捕球だってシングルキャッチだ。美しいからであるから、つまり大衆迎合の受け狙いだ。
せめてだいじなプレーは、本当に両手で捕球してほしいものだ。
なんとか昨年の恥を忘れて、2008年を迎えた。昨年と同じ練習では3位以下だ。各球団も
汗も血もながして、練習に励む。
わが鷹だけがスゴイ練習をしているわけではない。
せっかくの20周年、70周年をめざしているソフトバンクホークス!気合だ!!気合だ!!
アクセスが急増してきました。やっぱり球春だ。
(追記)根来さんが言うように、パウエル問題・・・・英断を下すなら、過去日本ではない意思決定となる。二重契約で、日本から追放!って。
規約があっても、過去は、なあなあ解決で、この球界は進めてきたからだ。両者痛みわけか?それとも・・・・・・・・・。