福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

宮崎キャンプ情報その2(8011)

2008年02月12日 | スポーツ

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さて

朝早くからは、遠方のファン大集合、ぞくぞくと・・・・・・。

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これが、お土産や食べ物などの入り口です。スゴイお店の数、食べ物には困りません。

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朝から、そして夕方のサイン会めがけて、早くも長蛇の列です。すごい根気です。頭も下がります。選手の移動ラインには、ガードパイプとガードマン、それに取材陣。

大場投手が移動すれば、わあああああ・・・・・すごい。怪我がなければよいのだが。心配です。

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10日の日曜日、ゼンゼン球場に入れません状態です。7000人とかの収容で、満席です。そして外部には同じようにファンだらけ。15,000人程度でしょうか?新聞では4万とか?

どうしてそんな数?まああ球団発表ですから。信用しましょう。

2日間とも良い天気でしたが、サスガに5時前には、寒い風が吹き始めます。時代の流れでしょうか、家族連れ、老夫婦など様々なスタイルです。キャンプで選手との対話は出来ない。

さてキャンプって、ファンにとって何なのでしょうか?もう一度考えてみましょう。様々な意見がありそうですね。

今では、キャンプに行かねば、鷹ファンでないとか?参加意識があって、単なる満足?

必ず各ファンの目標が、満足を得て帰省されればいいのですが、さて、球団も各種のコース(5コース)をつくり、ファンへ提供して、ファンに選択してもらうことが肝要ではないか?無論有料で結構だ。

親子で、練習コース見学、投手陣見学コース、バッチング見学コース。球ひろいコース。審判コース。スライディングコース。球場ゴミひろいコース。などなど。考えたらまだまだありそうだ。

迷惑掛けないコース。迷惑をかけるコース(一人1500円)。ホークスどこまでテスト受験コース。一人平均500円ならば、さああああ、ドウダ!

通算150、000人ならば、7、500万円だ。ここまでやるか?

選手などをガードして、危険から守るのも大事だが、このチャンス。うまく利用しない手はないはずだが。


福岡鷹、2008年宮崎キャンプは?(8010)

2008年02月12日 | スポーツ

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この9日10日両日、足早に球場へ行ってきました。アレレ??あなたも、あなたも?会いますね、知人と。9日はなんとか曇りでもあったかい感じです。観衆は8000人も居るかなあ・・・・という感じです。(翌日は新聞、2万人とか・・・・・??)

出店も3年まえとは違ってスゴイ数です。

携帯コーナーや、グッズ、会員勧誘コーナー、足湯など、多彩なイベント会場です。

さああ、お目当てのベテラン勢の確認をする。

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まず柴原選手、まあ。この時期、目慣らしでしょうか、インパクトに力点を置いている状態で、健康そうでした。ここ大事です。向こうは??の新しい外国人。大きな当たりに、観衆は拍手。あまりいい事ではない。あんな棒球・・・・。誰でも打てます。

風も無く。皆元気です。しかしながら主軸がいない。聞いたら、サブグラウンドらしい。早速移動。

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居ました、居ました、ベテラン勢。松中、本間、多村選手など。わんさか。第2球場でしたら、自分のリズムで、練習できるからでしょうね。松中選手、立花コーチと付きっ切りでした。

体の絞込みとか、皆良いと言っていますが・・・・・まあ少しそうかも知れぬが・・・・・上半身と下半身とのバランスがマッタク悪いように見えた。ですから、打撃フォームがバラバラ。これで第3クールですか??解説の藤原さんも釘付けですが・・・・・・・。我輩と互いに礼!!

それはないよ!!この時期。悩んでいるのでは、新しい打撃フォーム?

AグラウンドでもBグラウンドでも、目立つアタリは無い!!!!

アレでは王さんも不機嫌でしょうね。翌朝の新聞では大見出しでした。うーんなんか、元気なし。

中でも本間選手が、スゴイアタリというか、センター方向へばっかりへの練習打法に注目しました。

多村選手は、ゆっくりスピード、マッタク目立たない練習をやってましたね。アレが基本なのでしょう。事前注目の3選手(柴原、本間、多村選手)まああ現在は合格ですかね。

松中選手が動けば、ゾロゾロ・・・・プレス。めんどくさい感じです。ベテランに混じって期待の若手・・・・・マッタクめだたない。なんで?

さて翌日は、スゴイ入り。まあ2万人もいるのかなあ・・・・という感じ。新聞とは違いますね。新聞は4万とか。

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多村選手マイペース練習中でした。

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この球の数、ご覧ください・・・・・一球一球、声をあげて、本間選手の打った数・・・・・。皆でひらいに行きます。選手が皆が実践的な計画で進めます。べテランでも、こうするのですね。

こうして約4時すぎまで練習を行います。Aグラウンドでは連携プレーも行っていました。そして、ホークスアカデミーの地味な活動。激励しないわけに行きません。

全員に応援、声援を行って帰りました。毎日、朝午後、親子24組への指導?遊び?

まさに遊びの中から、生まれけん。寒さの中元気一杯の宮崎の子供でした。

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スタッフの皆さん、お疲れ様でした。