福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹、さああ、どうする?(8077)

2008年06月10日 | スポーツ

なぜ、かくも我が鷹球団は行ったり来たり(帰ったり?)で、5分の線をウロウロ。もう今季、半分の消化だ。

・・・・・・・こんな感じで九州中のタクシー運転手はイライラだ。乗ったらこの話ばかりである。

①中軸の打線の、こまった君の、ここでは?ここでこそ?の時の、凡打。内角攻めのためだったり、外角への変化球を空振り。これを通称・・・・・あーあー打線です。

敵軍の、徹底に情報を制した結果だ。投手も、いつも言うように、昨年と同じではないのだ。攻め方、心の持ち方。特に精神論は、大事である。

我輩が、今行って、お寺にて、精神を徹底して、根性棒で鍛えたい気持ちだ。

そこでは、さらに愛読書は何ですか?と聞きたい。情報が氾濫している中。最近の選手は読書しないと聞く。我が3番4番5番の愛読書は?

今流行の、選手のブログだって、大半が彼自身が製作したものではない。誰かが、商売したい前提で作ったモノに相乗りしたものが多い。ファンもだまされてはならない。 中には、オリジナルとして商品さえ売り出している。あまり感心したものといえない。ファンも、触れたいから、スゴイアクセス数で、そこに書き込む。

見ているのは、管理者で、選手は時々のぞくのでないか?記事更新の時だけでは??

読む、書くなどから、・・・・その中から、先達の失敗、成功を知る。本を読まねばいわば一般常識さえ知らない(野球)人間になる訳だ。

野球は変化のスポーツである。毎季、技術の変化がなければ・・・。和田投手、新垣投手などなど、同じ経験をしてきたはず。壁にあたった選手はなにかをのり越えねばならない宿命にある。

まあ、これはどの世界でも同じかも。

(過去日記)

さて、今日も甲子園で敗れたとか、研修会のため詳細は知らないが、経過報告は聞いた。研修会場でも刻々と皆がざわめく。

インターリーグでせっかく勝利づいてきたのに、せっかく、・・・・149球投げた、杉内投手を見殺しにしたようだ。犯人は中軸打線ではないか、勝利につながる快打が、どうしても出ない。

2敗・・・・・これは困った。

広島球場では、初戦勝利。でも、召し取られた??

Photo

これが、鷹スタッフが心をこめて、応援グッズした作品である。製作には感心するが・・・・。声届かず、逆に飯取られた??

どうも凸凹試合が続く、今季の消化不良試合である。

いっそ、打順が若手中心にと何度も放送しているが、長谷川、松田、小斉、中西選手など、フツフツと爆発する感じがする。この交流戦、5分なら、2試合中1試合は、こう臨んだらどう?

松中選手、小久保選手はオールスター後に参加する。(スゴイ非難が来るが)

だって若鷹軍団って皆歌っているし、ご了解いただけるのでは。でもあいも変わらず凡ミスが多い。天然球場で練習していない結果だ。このことは何度も放送した。

こんな試合の展開と連続は、頭が痛い。九州のファンは皆嘆いている。