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福岡鷹、伏線があった勝利打(8102)

2008年07月16日 | スポーツ

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恐怖の打順です。今日の試合。あぶれた観衆。すごい戦い。ついホームランとか加点に気が行くところだが、本日も高谷捕手の2塁盗塁阻止、なぜか高橋投手(急遽登板)の変化球に獅子は苦戦した。くるくる回った獅子打線でした、そんな前半でした。

かれの良いところを引き出したのか、もしくは、獅子は高谷捕手の攻めの情報をあまり知らなかったか?まああ、次回が、その真価がわかるであろう。

感心したのは、回の交代時の、捕手から2塁への投球・・・・・・・ずばりベースの上。いわばストライクだ。

高谷選手・・打力はここまで打つとは思わなかった。

しかしながら、中軸よりも、この打線怖いと思いませんか。荒金選手も強いあたりがあった今日の戦い。本来はここでは強打ではなく、バントと思ったが。

長谷川選手も、いい場面で打てそうだ。いいことだ。(この打線は看板にあるように PANASONIC 打線かも・・・・・寿命はもちそう??)

惜しむらくは、今日の相手は涌井投手・・・・そんなに点は取れない。前半のチャンスでは、強行ではなく、やはり犠打が必要だ。

たまたま後半逆転したものの、幸運の女神が、たまたま微笑んだだけ。1対5もしくは2対5で敗れてもおかしくない戦いだった。

我が鷹の若手選手が、引っ張っているのが今の鷹だ。

大村選手や、松田、高谷選手などのバラエテイ打線。いいムードになってきた。ベテランばかりだったら、早くからあきらめていたのでは。あの1対5では。

しかし、12回打撃に向かう選手へ王さん、アドバイス、ここにも見えないヒントがあった

かも。

5時間の熱戦・・・・・・くたびれました。獅子は、まだ座して待つことはない。我が鷹はここからが、今季、ミスなどで、貯金をへしてきた。

同じコピー用紙を読み上げるような、ことはしてほしくない。

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高谷選手の決勝打でした。(CS放送より) ヨカムードになってきましたね。

しかしながら小久保選手・・・・あまりにもカラダはぼろぼろ。常備出場は、望まないから、10試合中5から6試合でいいのでは。休ませてあげてください。若手選手諸君。

来月から、馬原投手、柴原、本間選手のピリ辛組がもどるでしょう。そこからが勝負でしょう。

追撃は、まだまだ。ゲーム差は『5』以上と思わねばならない。


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