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福岡鷹、3位の実力を分析する(6253)

2006年10月16日 | スポーツ

王監督の病床からの復帰で、非常に放送しにくいが・・・・。ベンチにも問題あり。

苦言を呈する我が放送。3位の実力を分析する。予測どうりコーチ陣にも粛清の嵐、選手にもだ。いやな季節である。

①投手陣には、我が放送局では、言うことは無い。

6月まで、3塁に新人松田選手を起用した。エラーあり、チャンスに、もろく打てなかった。一守備2選手起用の競争の原理が発揮できなかった。

③松中選手の起用方法。左翼はもってのほか!一塁もしくはDH起用しか考えられない。一番良いのは、一塁。これで攻守のリズムができた。

④攻撃における基本の徹底が出来ていない。打撃コーチは全員首!クリンナップ以外は全員、逆打ちもしくはセンター返しの、毎日1000本練習が必要だ。

⑤本当に、毎日野球漬けだったかどうか?

⑥松中選手以下・・・・健康管理は十分ではないように見える。でん部の手術なんて、栄養管理に問題があるからに違いない。

⑦バントミスなど、我が鷹あいかわらずである。

⑧盗塁には、スランプが無いと昔から言われる。2塁へ行くぞ?行くぞ?という選手が少ない。走らなければ、2塁は取れない。

⑨大局的になるが、この春もまた秋のキャンプでも、今の練習で良いのか、絶えず疑問のなかで考えなければ、我輩がいつも見て、あんな練習・・・・・実践からほどとおい・・・。

いや、基本が大事という意見もあるが・・・・では今季は基本さえ出来ないのでは。

実践に対応した基本練習であればよい。

投手がからぶり投法→コーチがゴロを投げる→投手が一塁へ、または3塁へなど。走っている選手もいないのに、アウトかセーフかも分からない。

チャンチャラおかしい練習が散見される。いくらあれが伝統の練習といっても。

⑩など

以上が、また苦言である。球団経営についても、まだ大きな問題を抱えたまま、今季が終了してしまった。一体経営(球団とFSBHM)であるべきモノを分離して境を作ってしまった。ここから分析しなければ、この大きな問題にメスがいれられない。

これについては過去何度も、放送してきた。課題。

さー今季の成績は3位。経営成績は?位であろうか。地元ファンとすれば、ここにも注目しておきたい。昨年から位して、大幅な赤字縮小であってほしい。さすれば、指定席券の値上げもビールの値上げもなかろうから。

(追記)以前にも放送したが、落合監督現役をやめるとき、最初に報告(相談)したのが、我が王監督。キット今季、鷹とやりたかったであろう。そういう意味ではドラゴンズに勝ってほしいが・・・・・・とにかく王さんの健康が気になる。急がないで


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