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福岡鷹、宮崎オープン戦をどう見る?(8015)

2008年02月21日 | スポーツ

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この24日開催する宮崎オープン戦のポスター。子弟対決?と言えるかどうかわからぬが。

わが鷹の、若手軍団の活躍が期待できる。主力の投手陣は互いに出さず、おそらく大方の予測ドウリの、わが鷹は布陣でのぞむであろう。

①しっかり見たいのは、0,1秒の?????短縮目標。何がどう異なって戦うのか、楽しみである。守備体系なのか、サインの確認作業なのか、盗塁する形なのか、離塁なのか、セットポジションなのか、果たしてその結果はメデイアは、どう判断するであろうか。

監督を胴上げだ!なんて目標は言わずもがな・・・である。

②欠けたポジション・・・3塁をどこまで穴埋めできるか?(我輩はひそかにオオバケを期待中・・・松田選手だ)小久保選手をベンチへ追いやってほしい。

③競争の激しい外野戦争、捕手戦争。誰が抜け出すか?

④課題の中軸・・・松中選手・・・・・上と下のバランスが問題では?と、このキャンプ、我輩は、

なげかけたが。立花コーチとともに、研究していたが、なんか、フォームもバラバラで。すごく気になる。

実績があるのだから、他の選手の信頼をもらうためには、ただヒトツ!!いい場面で打つ。今は逆に流す打法(精神力の問題か?)が気になってしょうがない。逆にひっぱても飛ばない。

何か重要な問題があるのでは。彼こそパリーグの4番でなければならないのに。

⑤投手陣はまったく外国人をふくめて、やってみなければわからない状態だ。でも若手が2から3人は出て欲しいのです。かならずや・・・。

⑥その他・・・・王さん最後の布陣とか。まさに最後は気力です。

思いがけない若手の出現、それにベテランが6月までミックスして、首位を目指さねばならない理由が、今季のわが鷹、たくさんあります。7月以降は若手にガラリと変わるでしょう。予測しておきます。

この上記の試合、宮崎観光協会が開催しています。すごいことです。さらに今季公式戦、宮崎、熊本でも開催されるとか。大変いいことでは。

さらに、独立リーグ、福岡RW.(明太子軍団・・・・・。4月5日?には春日原球場で、開催。)

わが後輩の森山監督(旧西武)、さらに期待の、稲峰コーチ(旧ホークス)。この采配も楽しみですね。球春とは、うまくいったものです。

(追記)

22日、今朝の新聞によれば、あのパウエル問題・・・一層?。差し戻しならぬ、白紙へ?では前回の裁定は、下級審の判決であったか、最高裁は、白紙判定??オヤオヤ??にげっちゃった?

東洋的判決?かと予測したが、このままでは泥沼化、どうやら両者、手をひかざるを得ない状態。両球団も彼の部屋まで予約したとか。

互いに、手に持った丼の落としあいだ。

前回の裁定、彼は鷹へ、そして出演?は6月末とか・・・・。これまた疑問の判定です。

まああ、このままで両者が、裁判提訴とは、まさか、いかぬであろうが、上げたこぶしの落としどころ、さて、ここで遠山の金さんならば、どう裁定?

金さんは、この球界には不在です。

やっぱり?・・・・よりも、ファンにも解りやすい判断をみせてほしい。今後も、似た行為があるかも知れぬから。

年俸、公傷問題などで、揉め事が多くなりそうだが、この際、プロ野球、係争、調停委員会を別途独立組織して、この裁定に従う制度をつくるべきではないか。

この評論、選手会も沈黙、メデイアも沈黙。関係ない・・・・。対岸の火事だって。

まあ、まだまだ器である、球場が新しくなっても、球界や、スタッフの頭の中は、相当古い細胞で固まっている。早く裁定しなければ、いやーな、スタートを迎えることになる。

連盟の管理下で、体のチェックの後、2球団で、公開入札させれば。やり直しだ。一番、明確だ。そして混乱させた、パウエル選手に渇ぺナルテイだ。年俸の一部を、この独立委員会へ運営資金として納めるか、野球界と関連のある?社会福祉法人へ強制寄付させるとか。さああ、どうなる?

それとも母国へ強制送還か??


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