福岡ソフトバンクホークスを科学する。

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福岡鷹、2007年、最終章その7(7511)

2007年10月23日 | スポーツ

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コレは、王監督就任時の記念缶バッジです。若いですね。

今、秋のキャンプ真っ盛りです。メデイアによれば、各選手の課題に取り組んでいるとか・・・・・・・・。

毎季、同じことの繰り返しだ。まるで動物のオウム集団ではないか。決まっている課題。投手ならば、打者ならば、走塁ならば・・・・・と。

何年、鷹ファンであれば、待てばよいのであろうか。来季は待ったなしの布陣とか。

コレも当てにはならない。現王体制継続では。スモール→ストロング?なんかもだ。

ここ福岡出身の立花氏を招聘。ほかには、まったく今のところ、組織変更は無いみたいですね。

まあ、王さんは、非常にやさしいからであって、世界の王ですから我々ごときが非難できない、根元さんが居たら・・・・そうとうな変更があったであろう。コーチ陣に。

いつも放送することだが、組織に渇を入れねば、選手諸君は変わらない。何時でも同じ上司では、目線も指導もほぼ同じである。今の組織概要では、問題があろう。

①いつも言うように、監督に代わってイヤミや怒ったりする強烈な人物が居ない。要は、ベンチ盛り上げ係りかな。

②捕手を育てる人物がいない。皆が、あのコーチなら・・・と納得させれる人物だ。来季の鷹は思いきって捕手を他球団から、金で分けてもらったらどうだ。今の陣形では、育たない。

③選手の精神論育成の係りが居ない。他球団もそうだが。コレは旧OBの中から選択できそうだ。彼らは退団後(選手としての華やかさ)、世間の厳しさ、世間常識など、大いに体験してきた。そして、違った目で野球を見つめている。そして普通人になった方だ。(解説者除く)

退団したOB選手の講和、精神論の育て方など、無数に存在する。

④読書する習慣。

⑤色々な方の意見を聞く。

⑥など。

各選手の成績や個人間の評論などすれば、紙面が足らない。今季はもう、そんなこと、

したくない。

いい加減にしてもらわないと、ファン離れが進む。王体制後が、無残に予測できる。今から強い球団にするのは、1999、2000、2003年を忘れて、前向きに行かねばならない。

ハム、ロッテさんには、ほど遠い球団になってしまったから、そうとうな、海外から選手を投入しても、強い球団にはならない。はっきり申しましょう。

プロ野球の基本は、何年経っても、同じことの繰り返しである。

王さんの笑顔、体調のさらなる回復を祈って、そして来季こそVを願って、『福岡鷹、2007年版』の筆をおきます。

臨時増刊号は随時、なんかあったら放送します。

選手諸君、ケガの無きように、そして野球以外でメデイアを騒がせないように、お願いします。


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