福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹、白球、熱球、されど一球!(7117)

2007年08月23日 | スポーツ

佐賀北の優勝・・・・・色々考えさせられた。高校生は甲子園で強くなると言うが、まさに。

この春、我が同級生が校長の小城高校も甲子園に行ったが・・・・。敗北。

続いて、佐賀勢、すごい普通高校でしかも前日は日本史の勉強もしたそうだ。おそらくセンター対策であろうか。他の教科は、甲子園の夜にはなじまない。

あの逆転のHR・・・・・打った選手も驚き・・・・・いまでもあの白球・・・・・飛んでいった軌跡が残像している。佐賀の皆さん、本当にオメデトウ。

我が鷹にも佐賀出身の選手など・・・川頭選手やフロントに管理部長としてガンバっている方もいる。小城高校出身だけに、校長から頼まれて??応援??している。

今や、佐賀ブーム・・・まさに。あの知事もがんばっている。

がばいブームが来たりして。あのテレビのがばいばあちゃんのドラマ今でも思いだします。内容は少々オオゲサかも?

でもあのドラマのバックはBGM音楽は、ミーシャのバンマスのJ.A君の作品。あんなやさしい曲もできるとは??驚いてほめておいた。一家が音楽一家だから、皆鼻が高い。私も。

甲子園で消えたあの白球、そして、すべてを終えた熱球たち。

昨夜は、あの落雷と豪雨で遅れて入場。テレビ停電事故が多かった。

ひるがえって、我が鷹昨夜も、杉内投手やっとこさ勝利。渾身の一球は、後半になって数球あった。気迫であろう。

打線は1番2番の快速コンビ。

本多選手・・・・・・・こじんまりだが、体にバネがあって、ボックスでは投手の球をじっくり見て、カラダを、真ん丸く、縮めて、ボーンとカラダをはじいて、おおきくする感じ。川崎選手と異なり打ってから走る。

川崎選手・・・・・・・昨年まで顕著であった、走りながら打つ感じは減ったが、まさしくイチロー選手似になった。スタイル。とにかくスイングは昨年の2割か3割り、スピードが速くなった。本多選手と異なり、カラダの線、バネで打つようになった。バットスイングの音が聞こえる。

多村選手・・・・・・スイングに力強さが無い。下半身の弱体化かも。

松中選手・・・・・・やっと。昨夜は、いい気分になりつつある。その理由は、センターより少しライト側(右)にある看板、偶然・・・・・??中工務店のほうへ球が飛ぶようになった。

竹→松だ。すしなら松竹梅で最高でなければならない。

すしと言えば、すし大臣が話題だが、一説によれば彼女は党派移籍が多いため、すしでも回転すし大臣とか?

我が娘は止まったすしがスキとか、すし論争だけでも大変だ。

寄り道はオイときまして・・・・・。松中選手まだ60パーセントも復調とはいかない。小久保選手離脱、大村選手離脱、新垣投手も。

でもこのチャンス、井出、辻、荒金、松田、稲峰選手など。虎視眈々で狙う。川崎、本多選手をも。

我が鷹、苦しいあの敗戦のあと、なんか流れが変わったと確実に思います。デッキでは、ここドームのスタッフと久しぶりに会った。入場者は昨年以上のペースです。

ファンの後押しも、もう一歩。若い選手がでれば、ツイ拍手も強くなります。うれしい限りですが。さて今日ももらいますか。

ハムも粘っこいですが、必ず崩れます、あの色男投手。昨夜で限界でしょう。


福岡鷹、獅子自らこけた(7116)

2007年08月21日 | スポーツ

久しぶりに地元で勝利したが、なんと珍プレー続出。トンネル、変なボーク。初めて経験したこんな試合。獅子も対抗意識がもう、薄くなった・・・・・・のでは・・・・・。

安打がすくないのに、得点が加点される不思議な戦いだった。

Img_0025 スコアボードは、???の内、加点されたのです。

①和田投手の気迫が獅子打線を上回った。決して140キロを超えるまっすぐはないのだが。内外、高さなど丁寧だった。

②打線・・・・若手が刺激を与えている。松中選手はやっと、理解できつつあるか??三ケ月ぶりのHR。その他の当たりも、もうすぐだ、完全までには。

③小久保選手なら、エラーだったかも知れぬが、松田選手がゲッツー。

④川崎選手の復帰で、内野のリズムが出てきた。

⑤井手選手などの若さで、イキイキさを感じる。

⑥多村選手の下半身の疲れが、球を飛ばさない。休ませて。

いろいろな課題を含んで、まだ四コーナーを回って、ゴールまで35試合だ。直接対決も残っている。

この獅子戦のリズムをこちらでもらって、25勝10敗も可能だ。首位になるためには、残るハム戦で直接たたくことだ。

もう我が鷹に、神の手で、うれしい勝利を招いてくれる季節になった。恋の季節ならぬ、鷹の季節だ。


福岡鷹、東北の空荒れて!(7115)

2007年08月20日 | スポーツ

東北での3連戦、マークンに勝って、一作夜負けて、そして昨夜30分遅れて開始。

ところで昨日は地元であの講演会があった。地域とスポーツ。まああ期待はしなかったが、あんなものか?慶応大学の教授陣とはいえ、理論的に講演すれば、あんなものだ。期待はずれ。

Sany0016_1

観衆も7割は、動員?慶応OB,OG。800人程度で、満席。

①地域で・・・というか、各種スポーツを生涯学習へ。見る、する、そして学習するスポーツを。

②医学面(生体工学面)・・・から発見。SPLIT STEP!1秒で50センチの移動が速くできる。わが輩には新発見だった。テニス界から発見。

いわゆる瞬間移動の発見。

③アメリカと日本のプロ野球。漫談形式で、全く期待はずれだった。勉強不足。間違いも多かった。講和者は、先日の、あの獅子の、栄養費問題に結論を出した方だった。

だれを対象にこういう企画がなされるのか、あれまでの教授陣で、もったいない。大仕掛けにしては、中身が薄い。でも他人の話を4時間聞くのもたまにはよいのでは。

以上がコンパクトレポートでした。

昨夜は若い大隣投手。初めてじっくり見た。若いのに、若さがない。球も不安そうだ。あれで江夏???ビビッて投げて、若さがないのは不思議である。

一昨夜の負けの発端は・・・・・・1回裏、小久保のエラー。2番打者はバント。当然サードは前守備。いつもの、守備位置。あれでは和巳投手がひらっても、遅い。あれから崩れてしまった。

最近3塁のミスが目立つ、昨夜も、ライン際も、ショート側も・・・・・追えない。今日のSPLIT STEPの反復練習が必要だ。野球にも科学のメスが必要では。1秒で50センチ移動が速くできる。テニスのプロ(シャラボア??選手)から教わったそうだ。確かに相手が、ヒットする瞬間、わずかその場でスキップジャンプして、左右判断して移動する。

このジャンプせず、左右に球をみて移動するのとは、1秒に50センチことなるというのだ。

ハム君は負けてくれたのに、お付き合いのいいこと。またか??

地元ローカルスポーツ紙も、とうとう、約束を破った。(鷹ニュースで1面2面3面を飾る)1面は佐賀北の快勝ニュース。我が同級生の校長は前回、小城高校で甲子園へ。高校は異なるが、佐賀県がんばってます。

必死さ、バントのうまさ等など・・・・・。高校生がうまいのではと思うことがある。

この写真は(CSより)屈辱の最後の打者でした。

Img_0037 第4コーナーを回って、先頭の背中が見えているのに歯がゆいかぎり。

学問のすすめもよいが、野球のすすめならぬ、どうも基本がなっていないということが負け試合では顕著にあらわれる。

全員が叩きつけるバッティング・・・・・これが基本。

問題の4番クン、やっとわかってきた感じ。

いい当たりが正面をつくが、いい方向へ向かっている。今度の獅子戦は楽しみだ。首位争いは、対ハム戦に絞って良いが、こういう下位球団に負ければ、ボデイーに効く。

今のようでは、我が鷹は自慢の打線は、湿ったまま。ここ地元でも花火が連続して上がらない。(ここドームでは花火はさがります)

川崎選手の復帰。アトは、新垣投手、大村選手の復帰。復帰したらまた?選手が怪我で欠場なんてことに??

いい加減に、選手諸君、王監督の胴上げ!を

目指せ世界一!の前に。スローガンをベンチに大きく掲げたらどうだ。

先日取り上げた浦和、首位に立ちました。


福岡鷹、頭ふらふら???(7114)

2007年08月18日 | スポーツ

Img_0113 この暑さ、新記録とか?勝てないので、錆びたか、オイルが切れたか、なかなか開かない屋根君です。

プロ野球の熱気であればよいのだが?おなじみの札幌では定宿である・・・・・サッポロビールのあのホテルに宿泊する。・・・・燃えている。

選手は、札幌、広島の何にも無いところに宿泊する。この定宿のコンシェルの女性ともおなじみ?になったが、彼女も鷹ファンから、ハムファンへ移ってしまったようだ。

仙台にはまだ定宿はない。・・・・が皆、楽天ファンであろう。ここも燃えている。

鷹球団スタッフから、ハムや楽天スタッフに就任(移籍)した人もいる。

燃えていないのはここ九州。もちろんスタンド外のことである。町中燃える企画が色々あるのだが、この夏休み期間中の8月中途決算4勝10敗。

7月の、後半のあの7連勝のアトがこうだ。合計11勝10敗・・・・というわけにはいかない。打撃の分析は、いつも放送するように、不振の因は、ファンならすべてご承知。

昨夜はやっと、4番クンその目がいやその芽が・・・・・・・。マー君は昨夜は1回から、なんか顔色が落ち着かなくて?(変な表現)

敵のミスから勝ちをもらった。解説者も昨今は言い出した。???選手を休ませて!選手も色々入れ変えて、若い選手は、がんばり度を前面にだして、うれしい限りだ。

法曹界のプリンスこと某君からも、きびしい一発をいただいた。まあこれで流れが変わりますと信じたい。各選手の動きを見ていたら、代わりの本間選手も必死。この気持ちが他の選手に映らないはずは無い。

球に当てればいいのだ。そうです、4番クン。

我輩は昨日は、頭ふらふら、我慢していたが、→病院直行。

院長いわく・・・・・・鷹不振がその因。そして、多忙な仕事のあとの盆休み。これがリズムを壊したのでは。

食欲あり、快眠するし、血圧正常ですし。肩ももんでもらった。これがよかった。

ふしぎなふらふら現象。一応投薬。

試合後の鷹ベンチ、見慣れない、明るい風景、和己君も参加した明るいタッチ。白星ほどすべてを癒すモノはない。

台風などでの代替試合も決まった。さああ、これで第4コーナーを回れば、ゴール一直線。今は半馬身リードされているが、鼻の差、までは10試合あればよい。


福岡鷹、松中4番を分析(7113)

2007年08月14日 | スポーツ

本日も予測どうり敗れたり。敵の先陣を、川崎選手のHRで叩いたが・・・・・・。ごらんの結果。本日も松中選手の足ばかり見ていた。ハムの4番の足も・・・・・。

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左から1番目・・・・セットはすばらしい。

左から2番目・・・・トップもすばらしい。

左から3番目・・・・インコースのため、カラダは流れ気味。

しかも体重は、カラダの芯は、いずこ???いつもコレだからパワーが球に伝わらない。セギ君のHRはすばらしい体重移動で、力も入っていなかった。投手へ向かったフォロースルーでした。

そして4番目・・・・ここでカラダや、体重や右足が完全に投手方面へ流れず、1塁からベンチ方向まで回転する。

コレでは当たらない。タメをトップで作って、投手方向へバーンだ。セギ君のHR。

セギ君、見事に左足体重に乗って、投手方向へカラダがぶつかる感じ。

この4番目の写真は、恥ずかしくてみておられない。不恰好である。美しいフォームとはほど遠い。

そして小久保選手・・・・・外に流れる変化球についていけない。意識するから、まっすぐを見逃す。

自分のスイートスポットに来た球を打つのです。つまり簡単・・・・ストライクを打てばよいのです。

カラダに壁を作って、投手側へ体ごとぶつける感じでいいんのです。長年ネット裏から見た素人評論ですが・・・・・・。

そしたら、すぐ直ります。4番君、5番君。