1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

チャンピオンは難しいかもしれないが。。。

2011-01-29 05:00:00 | F1
それは、M・シューマッハ 42歳です。
昨年は、チャンピオンを狙うと言って、チームメイトの ニコ・ロズベルグ に大差を付けられて惨敗でした。
私自身も彼の才能や凄さをリアルに観て来たので、昨年の大苦戦は信じられない出来事でした。
確かに全盛期を知っているファンや関係者からすれば、すぐにでも勝てると信じていたと思うので、裏切られたような
感覚すらあったかもしれません!?
しかし、冷静に考えれば、3年ものブランク、さらには、40オーバーの年齢を考えれば、妥当な結果でしょう。
時には、ドライバーズサーキット、例えば、鈴鹿サーキットのパフォーマンスは、とても切れがあり、
全盛期の片鱗を垣間見ました。
ワールドチャンピオン 三カ年計画で復活した無謀なる挑戦二年目の M・シューマッハ。
もっと評価しても良いと思うんですよね!?
だって、7度もワールドチャンピオンを獲得して、40オーバーで復帰するバカ(あえて)は後にも先にも彼以外に無いです。
そう、永遠のテーマである 過去の凄いドライバーが、既に盛りは過ぎているとは言え、新世代ドライバーと
バトルを繰り広げる。。。  ロマンです。男のロマンですよ♪
まだやれる! という気概があるのなら、誰もが想っている問いの証明をすればいい。
そんな彼をもっと称えるべきではないのかなと思いますね。
若い有望なドライバーの道を絶つ状況でありますが、偉大なる最強のドライバーに少しだけ時間を与えてもいいと思ってます。
ライバルの居ない不遇の時代をたった一人でF1を背負って来たんだからさ!!!
客観的に考えれば、ワールドチャンピオンどころか、勝つことすら難しいかもしれない!?
セッティングの天才でもあった M・シューマッハでさえも、昨年は基本からのスタートだったんです。
つまり、一年をかけて学んでいたわけです!?
でも、今年は学習した全てのデータを基に、昨年の数戦のように、全盛期の輝き、天性の才能をかなり魅せてくれると確信しております。
F1ドライバーのアイドルである Alain Prostさん は昨年と変わらないパフォーマンスしか出来ないと結論付けを
しておりますが、私は、またチームメイトに負けるかもしれないが、強いドライバーであることを証明してくれると感じてます。
プロフェッサーと180°異なる意見ですが、どうなるか私と勝負だ♪ (違/大爆笑)
小林 可夢偉 選手ももちろん大期待であることは言うまでも無い!!!
本当に良い車に乗せたいし観たい♪  今年、昨年同様の凄いパフォーマンスを残せれば、来年はきっと。。。

っということで、tarapapaさん 今年も楽しみましょう♪♪ (違/内輪/大爆笑)