こまめに消した方が良いのか！？

ヘッドライト点灯についてね。

夜間走行中は、もちろん点灯しますけど、ヘッドライト本体を
労わろうとすると、停車時は消した方が良いのかな？　とか
考えるようになった。（超遅/笑）

ｍｙ　ＢＥＡＴ君　のヘッドライトは、純正バルブです。

ヘッドライト本体の中のことを考えれば、熱に対して十分な対策済。

っとは言え、外装パーツは、紫外線対策をしているが、何も
メンテナンスをしていなければすぐに劣化してしまいますから。

純正バルブは、消費電力も大きいので、停車時に消せばバッテリーとダイナモの
消費は抑えられるけど、点灯直後の電圧増というデメリットもある。

こっちを立てれば何とかになるね。（笑）

なので、バッテリーはギリギリまで使わずに、３年毎の定期交換にしている。

ダイナモを１５万ｋｍまで確実に機能させるためさね♪

新品のヘッドライトと２６年使用(約４０万ｋｍ）したヘッドライトを比べると、
むしろ自然に気になってくるようになる。（笑）

中の反射板は、見た目では劣化している感じはなく、樹脂部も同様。

ヘッドライトに限らず、どんな部品でも劣化は避けられないけど、
愛車だからできるだけ優しく扱ってあげたいというだけの話なんだけどね。

ちなみに、２６年使用したヘッドライトは、一度点灯させたら、
点灯しっぱなし走行だった。

そう考えると、ＨＯＮＤＡ　ＢＥＡＴ君　の樹脂パーツの耐久性は
恐るべき高耐久に感じますけどね。

総合的に考えると、どちらが愛車に優しいのか！？

って、ストックのヘッドライトの状態を考慮すると、どちらでも
良いように感じますが。（自爆）