Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

印象を決定する

2006-11-28 15:15:29 | コールセンターの仕事
10時間、爆発的に寝ました・・・。

入社してから、今まであまり使っていなかった脳の部分を使って、悪戦苦闘している為か疲れがどっときましたが、久しぶりにスカッとしました。

1年で2回転職するということは結構たいへんなことなんでしょうかねぇ。

変化に対応することが年とともに難しくなっているのか、それともいかにこれまで自分にあった文化の中にいたのか、と考えても仕方ないので、何か既存の思考回路や行動パターンなどは潔く変える工夫が必要なのかもしれません。

これまでは、コールセンターの業務でも間接部門の仕事をしていた為か、現場の仕事に慣れていくのは、もう少し時間がかかると思います。でも、ずっと自分では現場に行きたいと思っていたので、少々苦労は覚悟です。

最近では、システムを操作しながらのお客様との会話もずいぶん慣れてきました。

自分自身が痛切に感じるのですが、得てして「感じの悪い人」の話は積極的に聞こうという気が起こらない、あるいは印象に残らない、2度と話したくない、などとあまりいいことがないものです。

顔の見えないコミュニケーションの中で、感じよく話す、伝える、聴くということは、表情や身振り・手振りが伝えることができない代わりに、声のトーン、抑揚などが、よっぽど頑張らなければならない大切な要素となります。

しかし、難しいことに、どんなに感じよく対応しようと努力しても、ある人には心地よく聞こえても、ある人にはわざとらしいとか高飛車な印象与えてしまうこともあり、人それぞれ感じ方や好みが違う以上は、ベストな対応というのは、1人1人の相手に合わせて自分をいかに変えることができるかにかかっていますよね。

いかんせん、コミュニケーションの印象の善し悪しの決定権は相手が持っているのですから・・・・

そんなつもりで言っている訳ではないのに、相手に思わぬ印象を与えてしまう恐れもある難しさはありますが、感じよく対応しようという意志のある人の「ひたむきな対応」はおおむね気持ちの良いものであります。

昨日は、早めに会社を出て、自社の店頭に寄って買い物をし、そのことを再確認して帰りました。

連日、帰宅後は疲労でいっぱいでしたが、また頑張ろうと思いました。

お客様の期待以上の対応をするためには、自分のコンディションも良い状態である必要があると思います。

これから岩盤浴に行ってきます・・・。

何か思うことがあったらぽちりとお願いします。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ