あの人が好き、この人が好き、というミニマムなお話と、
国をめぐる陰謀とかのでかい謎がからむと物語は俄然面白くなりますね。
もちろん料理の仕方しだいだけど、タムナはうまく溶け合うかな?
《あらすじ》
洞窟でウィリアムとヤンをかくまうボジンだが、
あっさりパク・キュに見つかってしまった。
黙っていてやるかわりに、パク・キュはボジンをこき使う。
意地悪なキャンダリ、生意気なボジン。
ふたりはケンカをしながらも、何かと行動を共にする。
パク・キュは、貧しい島の人々の生活に触れ、
上に立つ人間の責任を考えているようだ。
島の支配階級について、いろいろと調べを進めている様子。
島では献上品の盗難事件が多発。
ボジンの父さんが見張りをしていたのに、品物が盗まれ、
父さんは役場に連行されてしまった。
盗品と知らず、あわびを食べてしまったウィリアムは、
ボジンと一緒に海女仕事をして、ボジンを助けようとする。
命の恩人で、かわいいボジンと離れがたい気持ちだが、
ヤンには早く島を出るよう、促されている。
島の献上品盗難には、漢陽のソリン商団がかかわっている。
支配階級の役人も、何かを隠しているようで……。
(つづく)
あららら、イリアムはわりとあっさり見つかっちゃいましたね。
パク・キュは黙っててあげてるけど、ボジンのため?
ってゆーか、悪いことしてなきゃいいやって感じであんまり興味ないのか?
それより、役人の動向を探ることに懸命だね。
ややっこしいのが、この献上品盗難事件の背景だよねー。
最初はあの役人が手引きして私腹を肥やしているのか?と
思ってたけど、そうじゃない様子。
この不祥事を朝廷に知られないように、
自力で解決しようと捜査しているみたいだけど、それでOK?
で、漢陽のソリン商団。
オープニングにもいる、悪女っぽい人だね。
やっと出てきたね。
で、腹心の部下みたいな人が監察御史として島に来たね。
これは都からの手紙を偽造して潜入させたってこと?
で、監察を装った腹心は、盗品横流しの手配をしておきながら、
その情報をリークして、現場を押さえさせる、と。
その横流し自体には、日本の商団が関与している、とな?
そういう状況だってのはOK?
なんでそんなことするんだい?
それとも私が間違ってる?
パク・キュはさ、嫌味を言われたりしてムカついてるみたいだけど、
あのキム吏房はそんな極悪人ってわけじゃないような気がする。
もちろん、島民を搾取しているわけだけど、
もっと上からの指示に従ってる小役人なんじゃないの?
この男の後つけたりしてるけど、パク・キュはきっと密命を帯びてるね。
だって風紀紊乱みたいなことで流刑にされる人とは思えないもんねぇ。
島の人たちの苦労を見て、しみじみ考えたりして、真面目なやつだ。
ヤンのこと、「日本人だと?」って反応だったけど、あれだね、倭寇だね。
倭寇っていうのは、海賊なんだよね。
その構成員がすべて日本人だったわけではないようだけど、
あのボジンやパク・キュの反応は、え?海賊?みたいなものだったと思う。
ヤンは棘のある木をさけたりして、絶対韓国語を理解しているよねー。
パク・キュも気付いたみたいだよねー。
かたくなに海に潜らないが、船乗りがかなづちってことはないよな。
お人よしで何気にお育ちがいい、素直なイリアムとは違って
パク・キュに似たひねくれもののようです。
ここにきて、パク・キュがどんどんいい感じ!
最初からそうだったのかもしれないけど、
私的には、ここにきて、という感じですね。
ボジンと仲よさげになっていくしねー。
黙っててくれたら、なんでもする!
出た!少女マンガ的王道展開!(原作はマンガだそうです)
そして理由を知らない周囲の人には誤解されるという流れは基本です!
外堀が埋められると、人の心は変わりやすいものです。
プックンじゃなくても、遠目でみたら勘違いする良い雰囲気。
肝心なことは賢い妹に聞き出すキヤンダリであるが……。
村に来てしまったイリアムと、染物体験をして楽しむボジン。
こっそり見ているキヤンダリ、怪しすぎるぞ!
どうも「パク・キュ」を「ファック・ユー」と聞き違えて
くすくす笑われたのが嫌だったようです。
というか、ボジンがイリアムを大好きな様子なのが、なんだかムカつくようです。
はまってきちゃったなー、パク・キュよ。
「何でもするから~」というボジンにこの笑顔。
そして自分にお礼をいう素直なボジンを見てこの笑顔。
あくまでも、ひとりでニヤリ、ですので、
ボジンはキヤンダリがこんな風に笑っているなんて知りもしませんが。
お父さんが捕まったというのに、ウィリアムを信じ、かばうボジンに腹を立て、
「夜の海は危ないぞ」という心配を無視するボジンをほってきたものの、
いてもたってもいられずに夜うろうろと庭で帰りを待つパク・キュ……。
わかりやすすぎるー!(爆)
えへへ、でもこんなわかりやすさが恋愛ドラマの醍醐味よね。
イリアムにボディランゲージで「海へ、潜ってとっておいで」と
伝える仕草もキュートだったキヤンダリ。
ボジンにハングルを教えるシーンがとっても好きです。
もともとハングルは、貧しい人々にも読めて書けるように作られた字だもんね!
せめて名前が書けるようにしてあげなくては~。
う~ん、なんとなく私もパク・キュにはまりそうだな……。
国をめぐる陰謀とかのでかい謎がからむと物語は俄然面白くなりますね。
もちろん料理の仕方しだいだけど、タムナはうまく溶け合うかな?
《あらすじ》
洞窟でウィリアムとヤンをかくまうボジンだが、
あっさりパク・キュに見つかってしまった。
黙っていてやるかわりに、パク・キュはボジンをこき使う。
意地悪なキャンダリ、生意気なボジン。
ふたりはケンカをしながらも、何かと行動を共にする。
パク・キュは、貧しい島の人々の生活に触れ、
上に立つ人間の責任を考えているようだ。
島の支配階級について、いろいろと調べを進めている様子。
島では献上品の盗難事件が多発。
ボジンの父さんが見張りをしていたのに、品物が盗まれ、
父さんは役場に連行されてしまった。
盗品と知らず、あわびを食べてしまったウィリアムは、
ボジンと一緒に海女仕事をして、ボジンを助けようとする。
命の恩人で、かわいいボジンと離れがたい気持ちだが、
ヤンには早く島を出るよう、促されている。
島の献上品盗難には、漢陽のソリン商団がかかわっている。
支配階級の役人も、何かを隠しているようで……。
(つづく)
あららら、イリアムはわりとあっさり見つかっちゃいましたね。
パク・キュは黙っててあげてるけど、ボジンのため?
ってゆーか、悪いことしてなきゃいいやって感じであんまり興味ないのか?
それより、役人の動向を探ることに懸命だね。
ややっこしいのが、この献上品盗難事件の背景だよねー。
最初はあの役人が手引きして私腹を肥やしているのか?と
思ってたけど、そうじゃない様子。
この不祥事を朝廷に知られないように、
自力で解決しようと捜査しているみたいだけど、それでOK?
で、漢陽のソリン商団。
オープニングにもいる、悪女っぽい人だね。
やっと出てきたね。
で、腹心の部下みたいな人が監察御史として島に来たね。
これは都からの手紙を偽造して潜入させたってこと?
で、監察を装った腹心は、盗品横流しの手配をしておきながら、
その情報をリークして、現場を押さえさせる、と。
その横流し自体には、日本の商団が関与している、とな?
そういう状況だってのはOK?
なんでそんなことするんだい?
それとも私が間違ってる?
パク・キュはさ、嫌味を言われたりしてムカついてるみたいだけど、
あのキム吏房はそんな極悪人ってわけじゃないような気がする。
もちろん、島民を搾取しているわけだけど、
もっと上からの指示に従ってる小役人なんじゃないの?
この男の後つけたりしてるけど、パク・キュはきっと密命を帯びてるね。
だって風紀紊乱みたいなことで流刑にされる人とは思えないもんねぇ。
島の人たちの苦労を見て、しみじみ考えたりして、真面目なやつだ。
ヤンのこと、「日本人だと?」って反応だったけど、あれだね、倭寇だね。
倭寇っていうのは、海賊なんだよね。
その構成員がすべて日本人だったわけではないようだけど、
あのボジンやパク・キュの反応は、え?海賊?みたいなものだったと思う。
ヤンは棘のある木をさけたりして、絶対韓国語を理解しているよねー。
パク・キュも気付いたみたいだよねー。
かたくなに海に潜らないが、船乗りがかなづちってことはないよな。
お人よしで何気にお育ちがいい、素直なイリアムとは違って
パク・キュに似たひねくれもののようです。
ここにきて、パク・キュがどんどんいい感じ!
最初からそうだったのかもしれないけど、
私的には、ここにきて、という感じですね。
ボジンと仲よさげになっていくしねー。
黙っててくれたら、なんでもする!
出た!少女マンガ的王道展開!(原作はマンガだそうです)
そして理由を知らない周囲の人には誤解されるという流れは基本です!
外堀が埋められると、人の心は変わりやすいものです。
プックンじゃなくても、遠目でみたら勘違いする良い雰囲気。
肝心なことは賢い妹に聞き出すキヤンダリであるが……。
村に来てしまったイリアムと、染物体験をして楽しむボジン。
こっそり見ているキヤンダリ、怪しすぎるぞ!
どうも「パク・キュ」を「ファック・ユー」と聞き違えて
くすくす笑われたのが嫌だったようです。
というか、ボジンがイリアムを大好きな様子なのが、なんだかムカつくようです。
はまってきちゃったなー、パク・キュよ。
「何でもするから~」というボジンにこの笑顔。
そして自分にお礼をいう素直なボジンを見てこの笑顔。
あくまでも、ひとりでニヤリ、ですので、
ボジンはキヤンダリがこんな風に笑っているなんて知りもしませんが。
お父さんが捕まったというのに、ウィリアムを信じ、かばうボジンに腹を立て、
「夜の海は危ないぞ」という心配を無視するボジンをほってきたものの、
いてもたってもいられずに夜うろうろと庭で帰りを待つパク・キュ……。
わかりやすすぎるー!(爆)
えへへ、でもこんなわかりやすさが恋愛ドラマの醍醐味よね。
イリアムにボディランゲージで「海へ、潜ってとっておいで」と
伝える仕草もキュートだったキヤンダリ。
ボジンにハングルを教えるシーンがとっても好きです。
もともとハングルは、貧しい人々にも読めて書けるように作られた字だもんね!
せめて名前が書けるようにしてあげなくては~。
う~ん、なんとなく私もパク・キュにはまりそうだな……。
ハマる気満々になってしまいました!
とりあえず現地放送版で3話まで見て、これ以上見たらもうやばい!と思って
そこでいったん止めて、とりあえず下調べでもしてみようかなと思って
いろいろ調べているうちに、私が面白いと感じたのは別に”私が変わってる”せいじゃないことが確信でき、
よーし、じゃ、ハマってやろう!
という気持ちになってしまったのです。どーしよー汗
ちなみに視聴率が出なかったのは番組編成時間が悪かったのが原因だったみたいですよ。
そのあたりちょっと政治的な匂いがぷんぷんするし言いたいこともいっぱいあったりします。
またドラマのキャスティングとかについてもすごい勉強になりました、奥が深いんですね。
向こうでの完全版のDVD売り上げ数とか評価の高さとか見てるとやはり良い作品なのは間違いないと思いました。
そして今どういう状況なのかというと・・・、
完全版のハイビジョン版がなくてどうしようかと迷ってしまっているのです。
とりあえず現地放送のHD版を視聴できる方法までは調べてあるのですけどね。
完全版と放送版とはほとんど別作品みたいなレビューもたくさん読みましたし、でもHDでみたい・・・
そのうちNHKとかでやってくれないかな・・・
・・・と踏み切れず躊躇させられたわけなのです。;∀;
NHKでやってくれてもいいくらいの楽しいドラマですけど、
チャングムとかトンイとか、本格史劇しかやってくれないしねぇ、NHK。
自分にとってベストな状況で観るのが一番いいと思いますよ。
何でもそうですけれど、タイミングというものがありますしね。
気になるドラマなら、いずれは観ることになるでしょうから、
よし!というチャンスで!