残念ながらというか、なんというか、
楽しく観ていた「タムナ ~Love the Island~」視聴終了です。
さくさく進む楽しいドラマが観たい!ということで
選んだ作品ですが、当初の予定通り、次々に観てしまいました。
私が密かに愛読しているブログで紹介されていたのが、
そもそものきっかけです。
今日は、各話の感想では、書ききれなかった脇役の方々について
ちょこっと語らせてくださいね。
最初はこの方!キム吏房~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ac/6bc52f3cd6118b09fa33f203f5646366.png)
悪い人かと思ってました。
献上品を横流しして私腹を肥やしてるのかと思ってたよ。
ところがただの仕事熱心な堅物だった……。
中井貴一さんに似てるよねぇ、やっぱり。
キヤンダリに王牌を見せられてからは、すっかり協力者に。
大怪我したけど助かってホントによかったね。
きっとあれから村の人たちとは仲良くなったんだよね?
キヤンダリとも信頼で結ばれたいい関係に。
この人真面目だから、ワイロとか通用しなさそうだし、
そこのところはキヤンダリと馬が合いそうなのよね。
なんだか出てくると私も旧知の友人にあったように
嬉しくなってしまいました。
「ナウリー」ってキヤンダリを崇拝してそうなとこが好きさ。
そして脇のおっさんの中ですごく好きなのがこの方。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/24/9bd9875a654ba76cd4b3b151877554fa.png)
漢陽でパク・キュの補佐官をしてくれるアジョッシでーす。
この人、とぼけた感じだけど有能なのよね。
最初は、噂のボンボンがやってきたぜ、てな感じで
パク・キュの品定めをしていたようですが、
彼が本当に出来る男だとわかってからは、良き右腕に。
細かい演技が本当に達者な役者さんだなーと思いました。
現代劇で、こんなコンビの刑事ドラマ見てみたいわ。
日本では刑事ものってとても多いけど、韓国ではあまり無いのかしら?
韓ドラといえばラブロマンスなのかな?
ふたり並ぶと、なかなかいい感じのコンビですよね。
タムナの下っ端役人コンビも大好きだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f4/d7f22ca4c69dda0003bc9be936b3480a.png)
左のお兄さんは、クップン大好きなのよね。
長老の隠れ里に官軍が踏み込むとき、大威張りで王牌をかかげてました。
キム吏房が死んじゃった、と思われたときも、大泣きした彼ら。
もともとサンバンコルの村人なんでしょうね、心の優しい人たちです。
ごめんねー、ごめんねーって感じでキヤンダリのお尻叩いてたし。
フィリップもカワイイ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/85/f5894d56b79308f01b6f94278a4ecff3.png)
声変わりの途中なのかな?
顔がまだ幼くて、活発な女の子みたいです。
貿易船に乗り込んでいて、世の中を多少は知っているので、
ボジンのことを「村一番の美人」と言ってくれるのね。
タムナの美意識では、クップンが最高の美人だそうだけど。
どこかのキャスト紹介では、クップンの弟となっていましたが、マジ?
ボジンの妹ちゃんが密かに憧れている様子。お似合いだね。
ヤンの兄貴が大好きなので、絶対くっついてって船乗りになると思う。
望遠鏡もらってたし。
ふたりの冒険譚が見たいなー。
ボジンみたいに人懐っこくてトラブルを抱え込んで、
「ヒョンニーム、何とか助けてよぉ」とか言ってる姿が目に浮かびます。
ヤンはヤンで、こいつ見てるとボジンを思い出すな……とか言いながら、
なんだかんだで世話してやってるといい。
そしたらヤンもまたタムナに来る口実ができるしね!
陶工のアジョッシは、そんなに深い裏設定もなかったけど、
キヤンダリに言った言葉が意外に胸に染みたわ。
キヤンダリもしみじみ聞いてたと思う。
おしゃべりなのがたまに傷だけど、いい人だったね。
外国人の陶工と会ったこともある、と言って偏見のない人だったし。
もちろん忘れちゃいけないこの人!
とか言っといて画像忘れてた……。ごめん。
あのウィリアムの世話してくれた帰化人のおじさんね。
訳も気を使ってあったけど、そうとうなまってるんだね、この人は。
武器が作れるがために、命を永らえたオランダ人。
お嫁さんになってくれる人がいたというのもすごい。
娘たちは本当に韓国の方とヨーロッパの方のハーフ(今はダブルっていうのかな)みたいだったね。
テンジャンチゲを食べ、マッコリを飲み、すっかり現地の人です。
演技もうまいなぁと思った。
キヤンダリに、ウィリアムのこと話してあげるでしょう?
あの話、大事だったと思うの。
キヤンダリが、本当にすべてを捨ててボジンと生きることを
考えたきっかけになったと思うのだわ~。
あららら、長くなってしまいましたね、
あともう少し、次の記事に書きたいと思います。
(次に続く)
楽しく観ていた「タムナ ~Love the Island~」視聴終了です。
さくさく進む楽しいドラマが観たい!ということで
選んだ作品ですが、当初の予定通り、次々に観てしまいました。
私が密かに愛読しているブログで紹介されていたのが、
そもそものきっかけです。
今日は、各話の感想では、書ききれなかった脇役の方々について
ちょこっと語らせてくださいね。
最初はこの方!キム吏房~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ac/6bc52f3cd6118b09fa33f203f5646366.png)
悪い人かと思ってました。
献上品を横流しして私腹を肥やしてるのかと思ってたよ。
ところがただの仕事熱心な堅物だった……。
中井貴一さんに似てるよねぇ、やっぱり。
キヤンダリに王牌を見せられてからは、すっかり協力者に。
大怪我したけど助かってホントによかったね。
きっとあれから村の人たちとは仲良くなったんだよね?
キヤンダリとも信頼で結ばれたいい関係に。
この人真面目だから、ワイロとか通用しなさそうだし、
そこのところはキヤンダリと馬が合いそうなのよね。
なんだか出てくると私も旧知の友人にあったように
嬉しくなってしまいました。
「ナウリー」ってキヤンダリを崇拝してそうなとこが好きさ。
そして脇のおっさんの中ですごく好きなのがこの方。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/24/9bd9875a654ba76cd4b3b151877554fa.png)
漢陽でパク・キュの補佐官をしてくれるアジョッシでーす。
この人、とぼけた感じだけど有能なのよね。
最初は、噂のボンボンがやってきたぜ、てな感じで
パク・キュの品定めをしていたようですが、
彼が本当に出来る男だとわかってからは、良き右腕に。
細かい演技が本当に達者な役者さんだなーと思いました。
現代劇で、こんなコンビの刑事ドラマ見てみたいわ。
日本では刑事ものってとても多いけど、韓国ではあまり無いのかしら?
韓ドラといえばラブロマンスなのかな?
ふたり並ぶと、なかなかいい感じのコンビですよね。
タムナの下っ端役人コンビも大好きだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f4/d7f22ca4c69dda0003bc9be936b3480a.png)
左のお兄さんは、クップン大好きなのよね。
長老の隠れ里に官軍が踏み込むとき、大威張りで王牌をかかげてました。
キム吏房が死んじゃった、と思われたときも、大泣きした彼ら。
もともとサンバンコルの村人なんでしょうね、心の優しい人たちです。
ごめんねー、ごめんねーって感じでキヤンダリのお尻叩いてたし。
フィリップもカワイイ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/85/f5894d56b79308f01b6f94278a4ecff3.png)
声変わりの途中なのかな?
顔がまだ幼くて、活発な女の子みたいです。
貿易船に乗り込んでいて、世の中を多少は知っているので、
ボジンのことを「村一番の美人」と言ってくれるのね。
タムナの美意識では、クップンが最高の美人だそうだけど。
どこかのキャスト紹介では、クップンの弟となっていましたが、マジ?
ボジンの妹ちゃんが密かに憧れている様子。お似合いだね。
ヤンの兄貴が大好きなので、絶対くっついてって船乗りになると思う。
望遠鏡もらってたし。
ふたりの冒険譚が見たいなー。
ボジンみたいに人懐っこくてトラブルを抱え込んで、
「ヒョンニーム、何とか助けてよぉ」とか言ってる姿が目に浮かびます。
ヤンはヤンで、こいつ見てるとボジンを思い出すな……とか言いながら、
なんだかんだで世話してやってるといい。
そしたらヤンもまたタムナに来る口実ができるしね!
陶工のアジョッシは、そんなに深い裏設定もなかったけど、
キヤンダリに言った言葉が意外に胸に染みたわ。
キヤンダリもしみじみ聞いてたと思う。
おしゃべりなのがたまに傷だけど、いい人だったね。
外国人の陶工と会ったこともある、と言って偏見のない人だったし。
もちろん忘れちゃいけないこの人!
とか言っといて画像忘れてた……。ごめん。
あのウィリアムの世話してくれた帰化人のおじさんね。
訳も気を使ってあったけど、そうとうなまってるんだね、この人は。
武器が作れるがために、命を永らえたオランダ人。
お嫁さんになってくれる人がいたというのもすごい。
娘たちは本当に韓国の方とヨーロッパの方のハーフ(今はダブルっていうのかな)みたいだったね。
テンジャンチゲを食べ、マッコリを飲み、すっかり現地の人です。
演技もうまいなぁと思った。
キヤンダリに、ウィリアムのこと話してあげるでしょう?
あの話、大事だったと思うの。
キヤンダリが、本当にすべてを捨ててボジンと生きることを
考えたきっかけになったと思うのだわ~。
あららら、長くなってしまいましたね、
あともう少し、次の記事に書きたいと思います。
(次に続く)
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